tvirgoさんの映画レビュー・感想・評価

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おもかげ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のワンカット15分。本当に引き込まれました。迫力がものすごい。
ただ、辛さから始まり、喪った息子と似ているジャンへの投影、最後もパートナーを失うという、辛さと葛藤の連鎖が、しんどかったです。
最後
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

3.8

最後の「フランスは人権宣言を実行する国なのか~」が本当に響いた。
正直なところ、映画の背景にある移民問題は、僕にとっては遠い問題だった。けど、今作のようにド直球に問うてくれたりすると、NEWSでも気に
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

-

何回観てもワクワクする!
30年以上前の作品なのに新鮮😇
当時は今みたいにCGがすごいわけじゃないから、ストーリーと俳優さんの演技力が全てだったんだろうな😆
挿入曲もカッコイイ!憧れる!
たくさんの人
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

2人の「孤独」を対比しながら進む映画。
人と関わらないから「孤独」になるのではなくて、言葉や文字で表現しあって、「共感」しあって「理解」していくことが大切なんだよなーて改めて思える内容。

ただ、人に
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

-

依存性の怖さも象徴してるけど、とことん人を家族を信じて、諦めないってメッセージが伝わる映画。
人はふとしたきっかけで崩れる(こんなこと書いていいのか迷った)。それでも厚生するきっかけもあるんだと思う。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

ミステリーとしてはよくある設定かな🤔と思ってたのは途中までで、最後まで騙されながら、面白い!って素直に思えた内容でした😇
テンポもいいし飽きにくい😀キャスティングもとっても豪華で、演技に見入ってしまい
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

ただただ「人」として接することの意味とか大切さが伝わる映画。
専門家ほど「障害」に対して偏見を持つのかもしれないな…って考えさせられる内容でもあった。

洗骨(2018年製作の映画)

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こんなに心のウエイトを占める人に出逢えるってすごいこと。
「絆」をちゃんと考えることができる映画。
笑いもいい!

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

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とても綺麗な映画。
映像も内容も響くものがたくさんある。

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

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「信用する」「頼る」っていう言葉を大切にしたくなる。

いろとりどりの親子(2018年製作の映画)

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「幸せ」って決められないんだよな~。って…考えさせられる映画。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

とにかく面白かった!
あっという間に終わりました。

伏線の作り方と回収の仕方。ほんとに好きな映画の1つになりました。と同時にフランス映画らしく、時折出てくる風景も素敵だしオシャレ!ダゥィンチコードシ
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母との約束、250通の手紙(2017年製作の映画)

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親の期待に応えることで、存在意義を見出していくって印象です。
ある種共感はできる内容ではありました。一方で自我はどこにあるのかな??って複雑にもなりました。

フランス映画らしく、とってもきれいな映像
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