ゆうさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆう

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.7

映画そのものが芸術品と言えるような美しい映画だった
わかりやすいタイムスリップものなんだけど 初めてタイムスリップした時にオーウェン・ウィルソンが酔ってたこともあって素直に順応、映画を見てる側も見やす
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.7

「人はひとを殺したことを忘れられるのか」
このキャッチコピーにはちょっと語弊がある気がする
中盤までの展開が退屈で見ている側も少しだらけてしまったがラストの畳み掛けが優秀で今まで無視してきたシーンにも
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

ほんとに80年代かよって映像技術
サイバーパンクの先駆けでネオンサインの日本語が目を引く
主人公もレプリなのではって議論があるらしくて愛されてんだなとにやけてしまった

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.6

コメディなのにアクションは本格的だし話も無駄に入り組んでなくて面白い
圧倒的ジェイソンの無駄遣いだけどまぁ面白いから認めてしまう笑
段々主人公のこと好きになってく人多いんじゃない?笑

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

偶然知ったことだけど、どうやらアメイジングシリーズは三部作の予定だったらしいね サム・ライミ監督の旧シリーズと比べて興行収入が低かったこと ストーリーが薄かったことが原因らしいけど、良くも悪くもカバー>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

最後に親父と映画館に見に行った映画
無印シリーズと固有名詞を被せて遊べるのはリメイクシリーズの特権だよね
旧シリーズより圧倒的に進化した映像技術にはただ圧巻 滑らかでダイナミックなウェブアクションが最
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第9地区(2009年製作の映画)

3.6

みんなが悲しくなるとか可哀想になるってレビューしてたからてっきりエイリアン差別とかそういう映画なのかと思ったらそういう事かって感じ笑
人道さを忘れて利益を優先したり、知らないものへの恐怖で対話する選択
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

一旦 全キャラを嫌いにさせる映画
最後の息の合ったアクションは小並感ながらもかっこいいね
中盤はだいぶ泥沼だから疲れるけどそれをチャラにさせるような終盤へのテンションの持っていき方が上手い
どれだけ複
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.7

前作よりもスタイリッシュでジョークも面白い!
感情的になっているだけで憎しみを持っていない敵なので少し良いシーンな終わり方をする
恋愛シーンの駆け引きも上手くて好き
あと列車のシーンは最高だよね

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

今となっては在り来りな設定だけど主人公の冴えない感とのギャップがいいよね
グリーンゴブリンの動きが安い特撮みたいだけどそれぐらいで評価を落とされるような映画じゃない

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

面白いけれど無理やりロマンチックに持っていくところが目立つ
球場(?)で威嚇し合うシーンとか少し安っぽい所もあるけれど続作も評価がいいからここからの展開に期待

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.6

ダグの心がだんだんとクレアに移っていくシーンが繊細ながらもテンポよく撮られている
ダグとジェムとの切っても切れない腐れ縁を最初は鬱陶しくも思っていたが、少し悲しくもなるラストでは既に消えていた感情だっ
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.7

ロバートは歪んでるし、ボーデンは本当のクズ。主人公を応援したくなる心象からすればオリビアは心の底から鬱陶しい存在だった。(いや 「そう思わされていた」と言う方が正確か)
2つの日記から織り成されるいく
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.3

シリーズも長いし有名だから見たってのが本音
迫力もあるし面白いけどどこか退屈な感じ。俺は大ファンにはなれないかな
CDプレイヤー君が優秀すぎるおかげで話はテンポよく進むけどあまりに優秀だから米軍セキュ
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あいつはママのボーイフレンド(2008年製作の映画)

3.2

ギャグ多め
ひたすらにヘンリー(主人公)が可哀想笑
終始思ってたけどメグ・ライアンはそんなに魅力的に見えるか?「少し年増でもキャピキャピした所が可愛い」なんて思えないな笑 キャメロン・ディアスにはなれ
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メメント(2000年製作の映画)

4.1

難解映画の金字塔
こんな脳を揺する手法を用いずとも純粋に楽しめたといっても過言ではない面白さがある。
(他の映画の設定じゃ真似出来ないから)この映画のこの主人公ためだけにあるような展開で、パンクしそう
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インセプション(2010年製作の映画)

4.6

常に予想を超える展開をし続け、映画ラスト10秒でさえも見る者を惑わす
ダイナミックなアクションとスマートな手口、ふらっと聞く分には難しいが根本は簡単なストーリー、「これは夢なのか」その一言と感情で全て
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.4

名作だと思うけどなーー周りはそうだと言ってくれない笑
小説のような淡々としたテンポ、最後に想像を切り崩す脚本力、好みが別れやすい映画だとは思うけど好きよ

多くは語らないけど最後のくだりはディカプリオ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

5.0

文句無しの名作
七人の侍のカバーである荒野の七人のリメイクに当たる本作はどうやら(Wikipediaによると)キャラクターごとの特徴も荒野の七人に寄せているようで、映画を見たあとに記事を見ると結構面白
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.7

1より主人公が少し冷たい?(優しいけど)
麗しのデンゼルも少し顔が老けてしまって時の流れを感じた ずっとカッコイイ
アクションはキレキレで役の性格もあってか無駄のない動きで流れるように敵をさばく姿は最
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

vs宇宙生物映画ならこれが一番好きかなーーと思う
カルビン(宇宙生物)のCGが実在しているもので撮影したのかというほど綺麗
外は宇宙という広域密室の中で少しずつ追い詰められていく恐怖がそこにある

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

良い人と仕事人の二面性が素敵
飲み込みやすい単純なストーリーと圧倒的に主人公が強いアクションが最高
こういう物の位置を細かく整えたりルーティーンを厳守するキャラクター大好き笑

009 RE:CYBORG(2012年製作の映画)

3.5

もう少し高く評価されてると思った
話が難しいからかな?
ラストのヤマを超えたところから視聴者を置いてきぼりにしてるけど、「話が難しい」ってのも含めて私は面白かったと思う
原作は知らないが もともとヒー
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フライトプラン(2005年製作の映画)

3.4

本当に精神を患っているかのような役者魂
ずっと緊張感が保たれてて映画の作りが上手いなと思った
少しオチがパワープレイだけど本編が面白かったからまあ満足

PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.6

不死身のジェイソン・ステイサムがジワジワと裏切った奴らを追い詰めてく話
キャラが引き立つ上手いストーリーなのに理解もしやすいから特に難しいことを考えずに楽しめる

デス・レース(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

車同士の銃撃戦もあり ジェイソンの私怨もありの常に激しい映画
ちょっとドレッドノートが仕事し過ぎな感じもするけど盛り上がりがよくて面白い映画だった
第3レースでの所長の妨害は視聴者を減らすことになるん
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メカニック(2011年製作の映画)

4.3

何度見ても面白い
事前準備完璧主義の超スマートなジェイソンがみれる
もちろん続作も面白い

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

不朽の名作
96時間同様 何回も何回も見た笑
キャラクターの個性が一人一人立っていてジョンの少し荒々しいアクションやパウエルのポジションが最高
今は亡きアラン・リックマンも知的な悪党役がキマってた

96時間(2008年製作の映画)

5.0

平均点が3.8という普通の好成績なことに驚いている もっと高くてもいいはずだ
元妻との離婚により娘とどうしようもない距離ができてしまった哀愁漂う父の像がパワフルで頭の切れる猛追劇を引き立てている
全て
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

the3.5点って感じ
ツッコミどころは多いが高所でのアクションは結構面白くて満足
ただ、後々これがああなりそうだなー。ほら思った通りになった笑 みたいな所がかなり多く、終始お約束通りな展開しか無かっ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.3

80分もので良かった
もし仮にこれが120分ものだったら精神に異常をきたしていたかもしれない笑
死体や臓器がしっかり映るため、グロ耐性がない人には厳しい映画。
監督力が発揮されている映画で撮り方や魅せ
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

感想が書きにくい映画
最後に全てひっ繰り返される話
圧倒的審美眼に自信を持つ主人公が最後の最後まで何も気付けなかったという皮肉や2周目でも回収しきれないほど張り巡らされた伏線が良い
主人公は少し嫌な奴
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.7

アランのヤバ人キャラが過去一光ってる
今までのしわ寄せを全部請け負った話
ほかのシリーズと比べてもオチも綺麗

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.8

前回 モンスター婚約者と別れたステュはタイの優しい女性と結婚することに。
ベガスでの最悪な夜を繰り返したくないため1のメンバーと義理の弟で静かに盛り上がるつもりだったが気がつけば朝になっていてバンコク
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.7

ドウェイン・ジョンソンが最高にかっこいい
震災の規模がデカすぎてその後の復興とかまでは想像出来ないけど映像も上手く作られていて非常にリアル
それ本願で見るものじゃないけど防災知識も少しは得られるかもし
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.1

結婚前夜のバチェラーパーティー、ベガスで軽く盛り上がるつもりが酒と薬の勢いで色々やらかしてしまい、その記憶がない。さらには新郎も行方不明に
彼らは結婚式までに新郎を見つけ出し、酔った時に起こした問題の
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