とむさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

なんか思ってたストーリーと違った。エルファニングが栄光と挫折を味わいながらランウェイを歩く映画かと思ってたのでかなりおっかなびっくり、という感じ(笑)
会話があんまりなくてネオンの光が差す薄暗い映像と
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

まさかこれが実話だとは思わなかったからびっくり。30日の命って宣告されてもあんなにタフに動けるってすごすぎ。ふつうだったら絶望してしまうよな〜と思いながら観ました

そしてなんといってもマシューマコノ
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.7

長男くんがすき!かわいい!

インクレディブルファミリーの予習として

グリース(1978年製作の映画)

3.7

自然と身体が動き出す!!!何も考えず観られます。

若かりし日のジョントラボルタ渋カッコいい!!!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

ある人物の天才的な才能と孤独を描いた作品。わたしは頭がよくないのでマシンの話のところはほとんど理解できなかったのだけど彼の孤独を描いたシーンは胸が苦しくて泣けた

マシンにつけた名前がクリストファーっ
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真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

ラストがすごい

あの人のあの表情、声、トラウマ級

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

ジョントラボルタの存在感

あとよく考えてみると自分の意思がきちんとある人が生き残ってるのよね。一見すると着地点が見えないふわふわした映画なのにそういうところを見ると面白い。

他愛のない会話のシーン
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

アイナーの中のリリィが目覚める前、目覚めた瞬間、そしてリリィになったアイナー。3つの姿の演じ分けがすごい。もう最後は女性にしか見えなかった。

ラストシーンが美しい

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

北イタリアなんて行ったこともないんだけどスクリーン越しにその場所の雰囲気がじわ〜っと感じられました。空気がやさしい。

正直ストーリーはそんなに好みではなかった.....その代わりただただ主人公エリオ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

ちょっとどきどきしながらR18バージョンを鑑賞。実際みてみると全然いやなエロさじゃなくて逆にもっと観たいと思ってしまった。そのくらいお嬢さんとメイドが美しい。まあ朗読シーンはえ?って感じだし、ラストの>>続きを読む

ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

一人一人のキャラが立ってて面白い。あと原作が漫画ということで漫画チックな描写とか台詞が実写の中でもうまく表現されてた気がします。ちょっと恥ずかしくなりそうな台詞もこの映画の雰囲気の中ではしっかり生きて>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

光州事件に関してはある程度は本で学んでいたのだけどやっぱり映像でみるとほんとにこんなことがあったの?という感じで恐怖とともに驚きを感じてしまう。同じ国の人間を殺すなんて残酷すぎるでしょう。でも映画とし>>続きを読む

マルチュク青春通り(2004年製作の映画)

3.5

前半は笑えるところも多くて面白かったけど後半は喧嘩シーンが多かったり、片思いに悩まされたりまさに原題どおりちょっと残酷だった(笑)

クォンサンウが渋いね

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

ヒロインの女の子がわたしはちょっと苦手だった。言動とか話し方にクドさを感じてしまいました。女優さん自体はすごくナチュラルで可愛らしかったんだけどね。

でもやっぱり亡き人が遺した手紙とか日記とかそうい
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

子供たちがかわいかった〜!特に赤毛の女の子が魅力的だった!

ちなみに怖くはないです。最後はピエロにちょっと同情するくらいコテンパにやっつけられてて笑った

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.3

首を長くして待っていた作品!ようやく観れた!感想としてはウェスアンダーソン最高これに尽きるかな。だいすきな世界観。

ストップモーションの映像、英語に混ざるカタコトの日本語、舞台は20年後の日本であり
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GO(2001年製作の映画)

4.5

脇役も豪華なのだがなにより窪塚洋介が最高。独特の雰囲気、表情、すこし気怠げな喋り方どこをとってもすてき!この役は窪塚洋介のためのものだと強く感じさせられました。

あと全編通して笑いがところどころに絶
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

これは泣いてしまうでしょう......

あとはラストシーンがほんとに良くていい映画を観たなあという気持ちにさせてくれる。

あとやっぱりわたしは過去に心の傷を負った男性×無邪気で明るい女性の設定に弱
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

観ようと思いつつ先延ばしにしてた作品。でも一回観てみると引き込まれて最後まで目が離せなかった〜ほんとグロいシーン沢山なんだけども。

最初の冷凍食品のシーンでグッとつかまれ、登場人物の狂気的な気味悪さ
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.6

お母さんの息子愛がやばい、いくら母親といえどあそこまでやれる?恐怖を感じてしまった。

お母さんがあの刑務所で流した涙の意味を考えてしまう。

ラストシーンが印象的

Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

ピアノの旋律が情景とうまくマッチしてて美しさを感じた

並の感想だけど恋っていいな、と思いました。

共犯(2013年製作の映画)

3.8

オープニングから引き込まれる〜!全体的にみても儚げで繊細な映像がすてきでした。多感な時期の少年少女たちを表しているみたいだったな。

そしてなによりも出てくる子みんな顔が綺麗......

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.7

ここ最近みた映画のなかで1番アクション!!!って感じだった。ハラハラわくわく楽しい〜!って素直に思える。

ネトフリ映画のクオリティの高さを感じさせられたな

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

最後は解説読んだけど普通に面白かった!ちょっと無理はあるけどおっ!と驚かされる展開もあり見応えは十分。

主演2人がかっこいい!

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.7

インドを味わえる作品。インド特有の雰囲気というか熱気がむんむんと伝わってくる。それがまたサスペンスな内容とうまく絡み合っていてよかった。

最後はあっ、となります。どんでん返し!

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

誰にでも自信持っておすすめできる作品

ひいおばあちゃんのシワとかすごくリアルですごい〜と感動してしまった

ラストは泣ける

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

すごく好きだった

日本語がたまに混じる中国語、英語、普通の中国語、色んな言語があって日本の話なのにどこか異世界の話みたいだった。ファンタジーみたいな。

小説も古本屋で買っちゃったので読みます

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.8

一曲が世界を救うってこういうことか!と最後に納得できる。とても面白かった。

世界を救うまではいかなくても、意外とこういう偶然のつながりから生まれる奇跡って自分のまわりでも結構起きてるのかも、と思って
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春琴抄(2008年製作の映画)

3.4

静かで美しい映画

あまり感情移入はできなかった

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

なんか悲しくなってしまった。

妻夫木聡はこういう役が似合うね。ちょいダメ男というのか?そして子犬のような笑

未来の話をする恒夫へのジョゼの表情が切なかった。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.6

2人の演技がとてもナチュラル
澄んだ空気感もいいね

脇役がとても良き

アンディ(2009年製作の映画)

3.7

主人公の少年がめちゃいい

たった15分の短い中に彼の生きる世界がぎゅってつまってて愛おしさを感じました

コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

3.5

なんも考えないで気楽に観れるやつ。
赤ちゃんかわいいの一言

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.8

まさか泣いてしまうとは......画もとても綺麗で余計にうるうるしてしまった。

女性の複雑な心情を描くのがとてもうまいなあと思いました。

別れと出会いの季節にぴったり

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

国王の声がマイルドで耳馴染みがよかった
あと女性たちの活躍すてきでした!かっこよかったーーー!

ストーリーがわかりやすく、メッセージ性がつよいというか考えさせられるところも多くて見応えありました。ア
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