この辺りのクレしん映画の、程よく緊張感ある感じが結構好き。ぶりぶりざえもんがなんだかんだ救いのヒーローやってるのも好き。
オトナ帝国、戦国大合戦と、感動的な超名作が2年連続した翌年。シリアス要素を一切排除し、徹底的にギャグに突っ走ったのは大正解だったと思う。クレしんワールド全開でめちゃくちゃ笑える。エンディングの焼肉の歌>>続きを読む
一番好きなクレしん映画。脚本というか、ストーリー自体の完成度が物凄く高いと思う。
又兵衛と廉姫のやりとりや関係性がとにかく温かくて切ない。廉姫との思い出を話しながら頬を赤らめる又兵衛と、一人湖のほとり>>続きを読む
他のクレしん映画にはないお伽話のような世界観で、敵のボスも魅力的。そしてぶりぶりざえもんが初登場する映画でもある。
夫婦をテーマにしたクレしん映画は多分初めてじゃないかな。みさえの言葉や表情が結構刺さって、結婚っていいなって思った。キッズと一緒に観に来た親たちが不意打ちを食らう映画だと思う。
こんなに泣けるアニメーション作品は他にない。ヒロシの回想シーンとタワーを駆け上がるシーンは、後世に語り継がれるべき名場面だと思う。
もちろん途中のノンシリアスな場面もすごく好き。特にバスを運転するシー>>続きを読む
家族で闘うって、すごくアツい。特に姉弟がそれぞれの超能力を活かして協力するシーンとかすごく良かった。フロゾンもかっこよくて大好き。
見終わったときにすごく素敵な気持ちになれる。夢の中で二人が再会するシーンがたまらなく好き。
子どもの時は苦手だったナウシカ。大人になって見返すと、まさかこれほど感動するとは。ナウシカの優しさ、勇敢さ、深い愛情に震えた。人間以外の生き物に向けられる愛情って、本当に綺麗だと思う。
戦争や大きな事>>続きを読む