午前3時のファズギターさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.3

娘を見つけ出したとき「通信簿が届いた とても良い成績だった」って誘拐とは全く関係ない話をするええパパ、、

THE3名様 渚のダンシングナイト!(2006年製作の映画)

4.0

まっつんの誕生日のビッグボーイ立食パーティ勘弁して欲しい チラッと三脚映ってたのマジで雑すぎてめちゃくちゃ面白かった

逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.6

シロアリは怖いよね、バルサンバルサン
狂い咲きサンダーロードの石井聰亙、
白昼の死角の神波史男、原作小林よしのり、めちゃくちゃに可愛い工藤夕貴
なんか既視感あると思ったらシャイニングのあれと丑三つの村
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初恋・地獄篇(1968年製作の映画)

4.5

寺山と羽仁進なんてひとつも文句は無い
しかもジャケは宇野亜喜良
セクシャリティ溢れる初恋とトラウマ、今じゃ児童ポルノに値する内容と、それの危なっかしさに反比例するように大胆なヌードモデルナナミが清々し
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THE3名様 春はバリバリバイトっしょ!(2006年製作の映画)

4.5

よしんばエルメスは電話番号を聞いてくれるのかよの電車男のくだりが良すぎて苦しい
「まっつんのパソ」
今回がいちばん良かったかもしれない

THE3名様 秋は恋っしょ!(2005年製作の映画)

4.0

おれは天才だおれは天才だ、
できる、できる、できる、できる

フレンジー(1972年製作の映画)

3.7

女の水死体のチープさというかラブドール感
完全に間違えられた男であるブレイニー、、可哀想に
ハマりにハマったヒッチコックの中でも上位
「オデヲン座」という単語につい反応

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.5

島を追われた先生が、受け持っていた生徒が起こした事件の真実を知るためにまた島に戻るみたいな話
2人で話すカットが基本で、吉永小百合の雰囲気も合わさりほっとする
家族を持てる未来が見えた事自分が幸せにな
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THE3名様(2005年製作の映画)

4.0

人生に疲れてしんどくて寝れない夜とかに見るのが丁度良い 下手にマイナーコメディに手を出して煮え切らないなんて嫌じゃん、これ見ときなよ短いんだから

[Focus](1996年製作の映画)

4.5

取材班が盗聴癖のある男性を追ううちにお互い事件に巻き込まれるドキュメンタリー風映画
浅野忠信って凄いね振り幅が、キレ芸がもう
あんな役なのに色気溢れる顔面、顔面が良い
ただ、見る前も後も感想は変わらず
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陽炎座(1981年製作の映画)

4.0

お邪魔したお屋敷がモダン日本家屋代表で石の階段もあんな感じで急なのでつい再見
恨むも惚れるも女にとっちゃ同じこと、4度目の逢瀬は恋になります、、でも股間から松茸を出すなマジで

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.7

若い全部が。監督も27歳役者も20歳前半、エンドロールの映画に載せきれなかった写真の供養も。
人が死ぬ映画なのに曇りきった鬱さは無くて、でも、今の時代でこういう生き方をする若者にある重大な鬱っぽさはこ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.4

スーパーこじらせ女の妄想劇が半分。えげつない
ただの恋愛映画だと勝手に思ってた
アンモナイトと自分を重ねるあたりな、ん〜こじらせだけど憎めない、わかるわかる

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

4.5

渡辺が舞台で歌ってんのかっこいい
悩めるのは自由の証!なるほど!めちゃくちゃに青春だな青臭え!!
峯田いつも棒読みだけど好きなんだよな〜黒猫チェルシー渡辺くるり岸田私にとっては豪華な面々で幸せ
エンデ
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白昼の幻想(1967年製作の映画)

4.6

ワントリップ中に起きた出来事。ラストフラッシュバックで断片的に見せてくるあたりイカしてる

割と一番LSDしてた パンフレットにも植草甚一が書いてたんだけど、その通りベストトリップムービーは2001年
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(1954年製作の映画)

3.3

フェリーニの奥様いい顔するね。
好きな男が女と遊ぶ度悲しくなって、でも気付いてくれなくて。それでも笑顔を絶やさないのは一緒にいたいから。友人が私にこれを勧めた理由はこれか。クソ、私も大事な存在だと気づ
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反撥(1964年製作の映画)

3.2

反撥ね〜
ポランスキーの構図フェチがひどい。(私も然り)
キャロルは立派な精神疾患だな。幻覚のカットが凶暴的。サイコスリラーてかむしろオカルト

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

5.0

愛する人のためになら何回やり直しても幸せにしてやりたいのか、でも結局運命の人には出会わない方が良かった。驚くほど泣いた。幸福は犠牲の上に

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

まほろ市で便利屋を真面目に営む多田と中学?ぶりに再開した行天の犬猿の仲のくせに腐れ縁でほっておけないみたいな大人の友情

とりあえず、松田龍平の役が私得すぎたし
片岡礼子、大森南朋、高良健吾、主題歌の
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

4.0

別に特別な作品じゃないのに良かったな〜主題歌のB'zがまた好きな感じだし阿部寛は天才だし飽きなかった
もっと認知度跳ねてよかったんじゃないかな

追記 なぜありきたりなのに良かったのかわかった見る2週
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.0

カルチャーを感じる悲しい話だった 報われないな
まじモッズコート1着持ってる人は観たほうがいいわ
袖通す時の気分と仲間を見つけた時の気分が違う

ストーカー(1979年製作の映画)

3.0

もれなく寝てしまった、、オールナイトのラスト上映
寝かせにくる状況とどうにか観きってやるという闘い
もう一回観ます

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーとしても良かったけど、ホテルマンとして
成長して、部屋の異常に気がついて犯人逮捕に至った木村拓哉が見所だった

46億年の恋(2005年製作の映画)

2.3

なんでこんなシャフト感強いねん、、
なぞ世界、、、の中の松田龍平、、よく覚えてない

SOUL TRAIN ソウルトレイン(2006年製作の映画)

4.0

レンタルビデオ屋のバックヤードで開かれる文句ばかりでどうしようも無いナヨナヨ男の出来ないことだらけの妄想、空想劇
掟ポルシェの汚なさと言うか下品さがナイス

シュアリー・サムデイ(2010年製作の映画)

3.1

馬鹿だなあ 青春すぎ、綾野剛の勝ち
あとはムロの味をもっと感じたかった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

苦しいけど不思議な気持ち
ラストのタイトルえげつないでしょ

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.6

やっと手を出した。長いから後回し、年の瀬にやっと

ひとりの女性の人生を見た
シークバーを見、もう2時間?あと1時間しかない??
秒で3時間が溶けた。本当いい時間だった

黒木華の幸薄さ加減と対比して
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傷だらけの天使(1997年製作の映画)

4.0

こんなに危なくて男臭いのに見返したくなる
腐れ縁の男馬鹿2人のスーパーロードムービー
感動しかしないし、まあ原田知世かわいいんだわ

四月物語(1998年製作の映画)

3.6

ミスったーこれ確実に見る季節ミスったー
穏やかな環境で育った箱入り娘が大学進学で
北海道を出て東京武蔵野で一人暮らし

見ず知らずの隣人にカレーを振る舞うことに躊躇いがない、、それ東京では変な人になっ
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