午前3時のファズギターさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

1だけサブスクで見れなくてDVDを買い、2見るかと思ったらサブスクから2だけ消えていた うちが1買ったの知ってる?

東京物語(1953年製作の映画)

4.8

最近、小津作品を見ると怖さすら感じる程になって来た。完璧

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.5

うつわや箸や、持ち上げる高さまで指定されていたとかなんとかと言う話を聞いてからドキドキしてしょうがない

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.5

ここまで静寂とカメラワークでこちら側に恐怖を植え付けてくるものは久しぶりに見た
サディストに関しては全く理解できない訳ではないけど、主人公のそれは精神疾患と見なして
良いのでは。と思ったり

怪談(1965年製作の映画)

4.6

黒澤の夢を彷彿とさせるけど唯一無二の映画

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.3

バイト先の先輩に「これを彼氏と見て気まずい空気になってください」と言われその日に鑑賞。
めちゃくちゃ笑ったしおもろかったや、2度目は飽きて笑えなそうだがコメディの中では好きだった

禁断の惑星(1956年製作の映画)

4.5

U-NEXT流石。ついにサブスクで視聴。
SFはやはりよいです。
私もロビーにお酒出してもらいたい。

小さなスナック(1968年製作の映画)

5.0

パープルシャドウズ、ヴィレッジシンガーズ
歌謡、GSを聴き込んでいる今興奮せずにはいられなかった
それより、GSの曲が元になった映画は他にもあるけど、どうせつまらんコメディやろとか思って選ばなかったが
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.0

KKK 見るに耐えない 今年の初めに観たバニシング消失の次にしんどい

カリスマ(1999年製作の映画)

2.5

何が言いたかったのか全く汲み取れず…レビュー書くのも忘れていた……

丑三つの村(1983年製作の映画)

4.0

生まれ故郷の話
全部良かったのに音楽…………しかも関西弁……………

サテリコン(1969年製作の映画)

4.7

全くもって分からん 物語が繋がらん 食事しながら踊ってるシーンでワンカットワンカットに必ずと言っていいほど放心状態でこちらを見つめる人が1人はいるのがめちゃくちゃ訳分からなくて良かった

夏の妹(1972年製作の映画)

4.0

キリンビール?だったかな、缶がマジモンの缶詰的なフォルムでとても可愛い

お早よう(1959年製作の映画)

3.5

最後の最後で笠智衆が愛らしい 長屋住まいの良い悪いが観られる

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

5.0

初めから最後まで坂本龍一メイクのサウンド ボウイにキスされるシーン わなわなして後ろに倒れ込む坂本龍一 これが悪いわけないだろ!最高

(1990年製作の映画)

4.6

総じて生と死がテーマな様な、更に総じて色彩が天才

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

伏線回収系 結果12モンキーズは全くの無関係だし

御法度(1999年製作の映画)

3.9

松田龍平デビュー作、大島渚遺作
昔は良くあったらしいからなあ衆道 終始妖しい

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.3

安二郎に捧ぐ、ですか、よいです
ドイツ語の中で、バッと日本語で喋られると何言ってるかわかんないね

旅の重さ(1972年製作の映画)

4.0

お遍路さんもどき家出少女の健康美 自然 恐れ入った〜 "男の人"の温もりに触れたかったんだろうか 最初から締めまでよしだたくろうが良かった

鉄輪(かなわ)(1972年製作の映画)

4.0

能の演目 鉄輪を現代メイク 簡単に言うと元旦那の不倫相手を呪う為に丑の刻参りをする女が安倍晴明に止められる話
フラワーメグのベビーフェイスと白塗りが可愛くて可愛くて、、加賀まりこより好きかもしれん

津軽じょんがら節(1973年製作の映画)

4.5

泣きの演技に興奮すら覚えた めくらの女に魅せられたヤクザに追われる男とその情婦
起承転結が何だか数回あったように思えて長く感じたけど100分くらいなんだな、全然悪い気はしない
あの海いきてえな、波が近
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死国(1999年製作の映画)

4.0

リング2との同時上映 これは栗山千明を愛でる映画だった
あとあれだ、ふみやくんダメだ

バタリアン(1985年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ笑った 状況を楽しんでる
みんなそんな危機感感じてない

回路(2000年製作の映画)

3.0

職場の人がやたら褒めていたので鑑賞 確かにさすが黒沢清不穏すぎる
黒沢清の映画はあまり観る気にはならなかったんだけどこの独特の嫌悪感を感じられて良い経験をしたって言えるわ