uekkey1981さんの映画レビュー・感想・評価

uekkey1981

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映画(53)
ドラマ(0)

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.3

今日は家族で浅草に食事に行った。
帰り道、今半本店の前を通った。
「異人たちとの夏」で主人公が両親(=異人)と別れる場所がこの今半の二階だったはず。別れの言葉をおくった後にゆっくりと消えていくシーンは
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

物凄い名作だというわけではないのだが、何度となく観返してしまう映画があるのはなぜだろう。自分にとって「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」や「さびしんぼう」等と並んで本作は数年に一度なぜか観返して>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.1

実際に12年かけて主人公の少年の成長を撮影して映画にしたというのは前代未聞であり、それだけで一見の価値があるという作品である。
12年前といえば、自分はまだ大学生だったわけで、その頃から今まで地道に続
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黒い十人の女(1961年製作の映画)

3.3

三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」の中で、撮影所で撮影されていた作品の中に「黒い百人の女」というのがあったが、その元ネタになった作品。近所の図書館に配架されていたので借りてみた。

最初は、主人公の十股
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悼む人(2015年製作の映画)

3.0

扱っているテーマ自体は大事なものなのだろうけど、思いを形に表しきれなくてとっ散らかってしまっている。上映時間も長くて何だか残念な気持ち。いや、決して駄作だと思わないのだけれども。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

2作目が今一つだったのであまり期待していなかったのだが、良い意味で裏切られた感じです。
内容について特に語るほどのものはないですが、この最強親父には気分がスカッとさせられます。

もうさすがに次はない
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

文句なしで面白かったです。ここ数年観た作品の中でもダントツかな。DVDを手もとに置いておきたいくらい。

100分そこそこの作品ですが、無駄なところがなくスマートな仕上がりになっています。
これは主人
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.2

自分には後味の良くない作品だった。
佐村河内氏がいなかったら新垣氏が日の目を見ることもなかったわけで。
こういうのがハッピーエンドなのかといえば、それは違うだろうと思うのだが。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

やっぱこれはねえ、、、素直にいいですねえ。。。
前回観たときは大学生で、よい作品だとは思いながらも、残念ながら登場人物に感情移入できなかった。
しかし、今回は完全に主人公目線で観てたなあ。
一緒に観て
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激突!(1971年製作の映画)

3.5

こういう無駄な要素を省けるだけ省いたシンプルなストーリーラインっていいと思う。
シンプルがゆえに怖さが際立つというか。
追越しするときはご用心。

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.5

幼き日の私にとってマイケルとはジャクソンではなくJ・フォックスのことであった。
とにかくマイコーの出てる作品はほぼ全てを観たおした。
きっと映画を小難しく考えるのが嫌いな私にとってマイコーの出ている作
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.5

小津だ黒澤だ木下だとお歴々を(必要以上に)持ち上げるのは今に始まったことではない。当時はどんなに画期的とされるストーリーや演出技法を組み立てたとしても、残念ながらどうしたっていずれは陳腐化してしまうも>>続きを読む

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.0

世界のそこかしこでいやーな雰囲気が漂っている。
いや、そうではなくて、「いやーな雰囲気」などと言うのは前々から当たり前のようにあるんだけれど、我々のような平和ボケにも感じられる位身近なところで問題が見
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

2.5

パリの観光案内? 正直自分にはハマらない作品だった。

映画界において新風を巻き起こそうとして、当時は一定の成果を収めたのかもしれないが、その手法は現在では陳腐なものが多い上に、ストーリーで勝負してい
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.5

最近引越しをした。引越して良かったことの一つが、大きな図書館の近所になったこと。もう一つは、その図書館でDVDが無料で借りられることである。
仮にTSUTAYAやゲオに置いてあったとしてもお金を払って
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.3

杜撰な計画で銀行強盗に押し入った男が人質との籠城を余儀なくされる話。いわゆるストックホルム症候群を題材にしている作品である。
最終的にはFBIに飛行機を用意させて海外に逃げることにして、なんとか空港ま
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.3

目的と手段が混同してしまい、そこまでやる必要のないことにのめり込んでしまうことのある人間は多い。私もその傾向が強く、明日試験なのに気分転換で始めた部屋の掃除で朝を迎えたこともあった。
さて、ここに屈強
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.0

今日、家族で中華を食べに行った。テーブルを料理で満たして文字通りがつがつと食った、いや喰った。とかく中華はこうでなくてはいけない。
もちろんそれは中華料理の文化的エチケットということもあるが、それ以上
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

これ実話ベースなんだよなあ。
下手なホラー映画なんかよりよっぽど怖いわ。。。
最後のシーンで実母を介護施設に入れるのも重い。
良くできている作品。観終わった後滅入りたければ是非。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

ファイザーのバイアグラ販促用映画、というのは冗談で、多くの方にお勧めしたいと思う作品である。
ヒロインのマギーがセックスだけの浅い関係だけを求める理由はいたって明白だが、主人公のジェイミーが(無意識に
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トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.5

何度観ても面白い。
近未来なのに電車内のモニターがブラウン管なのが何気に好き。
これ、実は主人公がリコール社で見ている夢だったというパターンがあるらしいが、それはそれで筋としては全然アリだしむしろその
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サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

2.5

オチが判明したときにいくつか整合性はあやしい疑問点がいくつか浮かぶが、まあ許容範囲内。市川由衣やココリコ田中の大根芝居も、まあまあ許容できる。
しかし最大の問題点は、ホラー映画としてはほとんど怖くは
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

いやー面白かった。
かなり早い段階で種明かしするんだなと思ったが、そこから観ている側の気持ちを二転三転とさせるストーリー、そして「夫婦」という関係の持つ負の部分をものすごくアイロニカルに描いたメッセー
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渇き。(2013年製作の映画)

2.7

元々期待していただけに残念な気持ち。
ストーリーには無理がある上あまり大したネタでもない。大したネタでないのを演出で何とかしようとしているが、観ていて側を疲れさせるだけに終わった感がある。
出演者の演
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.3

前作が"Wall Street"(邦題「ウォール街」)、そして本作が"WALL STREET -MONEY NEVER"SLEEPS"(邦題「ウォールストリート」)である。実に味気ないタイトルだと思う>>続きを読む

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

4.5

本作のような作品にコメントするのは難しい。
ただ非常に優れた作品であり、ショッキングな作品だった。
今は二度と観たくはないと思っているが、いつかまた繰り返し観ることになると思う、そんな作品である。

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

単純に楽しめる映画。
殺人に強盗を繰り返す連中だが、ずっとご陽気なのがいい。
ボニー(フェイ・ダナウェイ)は美人だし、クライドの湛える笑顔も素敵だ。
始まりと終わりがどちらも唐突で笑ってしまうのだが、
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クイズ・ショウ(1994年製作の映画)

3.0

テレビのやらせをテーマにした作品だが、根底にあるのは「結局巨悪は生き残る」という諦めのようなものを感じた。
この作品はアメリカで実際にあった事件を元に作られているそうだ。

007/ドクター・ノオ(1962年製作の映画)

3.0

007シリーズの第一作目。
映画史的はあるとしても今観るとストーリーは突っ込みどころが多い。
ところどころに登場するウィットに富んだ会話等を観て英国紳士かくありやというお勉強にはなったが。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

イヴ・サンローランご本人のことはあまり良く知らないが、良くも悪くもアーティストとはかくあるべしということが良く伝わる作品だった。
脚本にピエールご本人が協力しているという事情もあってか、ピエールにかな
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇(1988年製作の映画)

3.0

パッケージにも「これで最後だ!」と書いてあるが、本人たちも本当に最後にしたかったんだろう。いい年していつまでも高校生の役はやってられないわな。

そういうわけで、本作は関係者とファンの思い出作りのため
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭(1988年製作の映画)

3.1

本作はヒロシが出ていない。
ストーリー上は少年鑑別所か何かに入っていることになっているのだが、実際は清水宏次朗のツアーと撮影が重なっていたことが原因らしい。

ただ、それにも関わらず、個人的には本作が
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲(1987年製作の映画)

3.0

エンディングテーマを歌う清水宏次朗は上手いのだが、挿入歌の仲村トオルはちょうないのカラオケ大会よりも酷いレベル。。。

個人的には好きな作品だが、正直語るべき点はあまりない。
柴田と西は適役としてはベ
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲(1987年製作の映画)

3.0

本作からは泉今日子役の中山美穂が出なくなり、ヒロインは五中の鬼姫役に移っていくことになる。その影響でジュンコさんの存在感も薄まってしまったのは残念。
そして一作目、二作目の硬派さはすっかり影を潜め、本
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ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌(1986年製作の映画)

3.0

前作は明らかに「高校生版の仁義なき戦い」だったが、本作まではその路線を堅持している。
ただ、最後の城東との戦いは、(本人たちはいたって真面目だが)結構笑いの要素が詰まっている。特にトラックが崖から飛び
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.0

子供の頃、従兄に付いて行って激込みの映画館で観た記憶がある(続編の方だったかも)。それ以来、この「仲村トオル・清水宏次朗版」のビーバップシリーズはセリフを暗記するくらい観たおした。
本作について言えば
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