口に出したくなるようなカッコいい台詞がポンポン飛び出てくる映画。「壊れたって知らねーぞ!」「何…貴様も出来るのか?」「…おめぇもか!」「俺達に不可能などあるものか…!」「サルめ…今度こそ殺してやるぞ!>>続きを読む
フリーザの逆張りと言ってしまえばそれまでだが、クウラのキャラがとにかくカッコいい。彼が変身して、悟空相手に一方的な試合展開を繰り広げる流れは何度見ても惚れ惚れする。勿論そんな強大な敵を相手に、超サイヤ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
某サメ映画フリークユーチューバーによると、本作はかの名作『ジョーズ』に比肩するサメ映画だとの事。確かにエンターテイメントしては満点の出来に近い作品だと思う。CGも凝ってるし、『お約束』を意図的に破った>>続きを読む
大人の為の娯楽作といった感じ。ファッションや車など、あらゆるものがお洒落でカッコいい。ジャック・ニコルソン演じる飄々とした主人公も良い。
メタルギアソリッドの元ネタとして有名な作品。アクション映画なのにかなり音量は控えめで、ド派手なアクションが好きな人には多分不評だろうが、B級映画好きにはたまらない作品だ。そのチープな視覚効果に反して意>>続きを読む
御存知サメ映画の金字塔作品。この映画の出来を超えるサメ映画は、未来永劫登場しないと思う…多分。
中学生の頃は面白い作品だなぁくらいにしか思っていなかったが、改めて見るとそのストーリー構成の巧みさと、斬>>続きを読む
色々と突っ込みどころは多い。耳を塞ぎたくなるほどの差別用語のオンパレード、主人公の兄弟は道徳的な観点から見て「それどうなの?」と思わず言いたくなるくらいに(一般的な倫理観を持つ人間からしたら)ダークヒ>>続きを読む
名前はずっと前から知っていたが、今回初めて鑑賞。最初の方は正直ちょっと微妙かなぁと思ってたが、天使が登場してからは一気に面白くなっていった。多分一回目の鑑賞よりも、二回目に鑑賞した時の方が楽しめる作品>>続きを読む
時代に取り残された旧い時代の人間が、新時代の為に戦う…ありがちといえばあちがちな設定だが、その悲劇的でありながら雄大な物語に、心をうたれずにはいられない。
ラストシーンの決闘は見事の一言。志々雄が左之>>続きを読む
不殺を誓った男と、殺しに自分の美学を見出した男が激しくぶつかり合うその光景は、さながら『ヒート』のアル・パチーノとロバート・デニーロの様。とはいえ本作はあくまで『伝説の最後編』の序章的な作品なので、ま>>続きを読む
なんか変な映画だったなぁ…。でも作品から漂って来る雰囲気は非常に独創的で、何故か視聴を止めようという気にはならなかった。
ウィキには本国ロシアではハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングを凌ぐ大ヒッ>>続きを読む
遂にシリーズが完結したとの事で、この度再鑑賞。気が付いたら134分が経過していた、濃密な時間を過ごせた。ここ最近ちょっと忙しくて劇場まで足を運べなかったので、最新作はレンタルで観ようと思う。
正直最近>>続きを読む
序盤こそ面白かったが、租が目立つストーリー展開が続き、中盤以降はもう飽きていた。所詮出オチの作品といった感じ。
ぶっちゃけ星2か2.5くらいの評価が妥当な様な気がするが、キャットウーマンがかわいかった>>続きを読む
続編が公開されるという事で再鑑賞。今の時代に見てみると流石にキツいところは多々あるが、その瑕疵を差し引いても名作である事は疑いようの余地が無い。
それにしても、色んな所でパロられてるせいで、ネオが銃弾>>続きを読む
面白かった。しかしこんなタイトルと題材なのに、煙草を吸ってる場面が一度も無かったぞこの映画。
本作は煙草を取り巻く企業や圧力団体等を皮肉ってる様に見せかけて、サラリーマンそのものを皮肉ってる映画になっ>>続きを読む
クリスマスも近いし、久し振りに再鑑賞。いやー、やっぱりさいっこうに面白いなぁ! アクション映画はこうでなくちゃ! 鑑賞中の俺の脳内では、アドレナリンがドバドバ出てたに違いない。
記憶では、最初っから最>>続きを読む
巷でなにかとジョーカーが話題になっているので再鑑賞。(ホアキン・フェニックス主演の方はネトフリになかったので)中学生の時に初めて見た時は豪く衝撃を受けたけど、大人になった今見返してみるとそうでもないな>>続きを読む
前作のターレスは悟空のドッペルゲンガー的なキャラだったが、本作のスラッグは当時はまだ悟空の一番のライバルであった、ピッコロのドッペルゲンガー的なキャラ設定がされている…が、ちょっとキャラが弱い気がする>>続きを読む
前作、前々作の劇場版はパッとしない内容だが、本作辺りから一気にその魅力を増していく。鳥山明のものではない、独自のドラゴンボールワールドの拡張は、本作に嚆矢を発しているのかもしれない…考え過ぎか?
個人>>続きを読む
後の劇場版の敵キャラに比べると、ゲーム等への出演も少ないDr.ウィローという地味な敵キャラが大取りを務める作品。見た目はパッとしないが、実はギニューやセルやザマスよりも先に悟空の力を利用しようと考えた>>続きを読む
タイトルこそドラゴンボールZだが、悟空が如意棒を使用していたり、時系列が恐らくラディッツ襲来以前だったり、(そもそも本編とはパラレルだが)無印のオープニングのインストがかかっていたり、後の映画よりはコ>>続きを読む
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『セブン』の脚本家が書いた作品という事で鑑賞。題材がゲテモノだが、内容自体は正統派サスペンスの作品だと感じた。商業的にも失敗し、批評家からもボロクソ言われた作品らしいが、自分は楽しく(?)鑑賞できた。>>続きを読む
レナードの原作が面白かったので鑑賞。…だが正直期待外れだった。原作は大人の娯楽小説という感じなのに、本作はコメディタッチが強すぎて、そのアダルトな世界観をぶち壊してる。キャラも漫画的過ぎると言うか、も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
B級映画好きの、B級映画好きによる、B級映画好きの為の映画。ジャンルとしてはあおり運転を題材としているホラーでいいのだろうか?
私はタランティーノのファンなのだが、本作は彼の作品群の中では評価があまり>>続きを読む
本作は、三島由紀夫が書いた小説を原作とした映画である。だが原作の舞台は横浜だが、映画の舞台はイギリスの港町に変更されている。
このような設定変更もあり、原作の大ファン(きっと生涯に読んだ本の中でオール>>続きを読む
とにかく映像が美しい。特に廃墟と水の組み合わせにはハッとさせられる。じっと見つめていると、異世界に吸い込まれてしまいそうな感覚すら覚える。
でもストーリーがさっぱり分からん…。タルコフスキーの映画は、>>続きを読む
男の男による男のための映画。刑事役を演じるアル・パチーノと、強盗役を演じるロバート・デ・ニーロが激突する。
そのマッチョな世界観は少々暑苦し過ぎる(なにせ題名が題名だし)ような気がしなくもないが、男な>>続きを読む
個人的には3が、トランスポーターシリーズ最高傑作だと思う。でもヒロインが…(笑)西欧人的にはああいうタイプの女の方が良いんだろうか?全然かわいくないんだけど。つーか「安」ってなんだよ。
ヴィラン役を演>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。自殺未遂の経験があるせいで、死後地獄行きが決定してしまった主人公が、なんとかしてその運命を変えようとする話。
本作の主演はキアヌ・リーブスだが、本人も本作ならびに本作の主人公であるコン>>続きを読む
「天国じゃ、皆海の話しをするんだぜ」余命幾許もないと診断された男が、同じくもうすぐ死にそうな男に説得されて、海を見に行くために奮走する話。
「男が必要とするのは遊びと危険だが、文明が与えるのは仕事と安>>続きを読む
ロックンロールの代名詞とも言える、キース・リチャーズがどのような人物なのか、彼の素の人物像が知りたくて鑑賞。
本人も口にしていたが、私はキース・リチャーズという男に、常にマリファナの煙をふかしていて、>>続きを読む
相変わらず血みどろの狂った世界観が展開される三作品目。流れる様に母娘を襲って、その後「なにも命まではとらなくても…」とか言って常識人ぶる強姦魔が面白過ぎて、最早笑える。
ラストシーンは現代人の目から見>>続きを読む
新作が公開されるという事で、久しぶりに再鑑賞。ダニエル・クレイグ版のボンドって、一番最初は若造って扱いだったんだよなー。スカイフォール辺りで時代遅れのおっさんっていう扱いになったけど。
スタイリッシュ>>続きを読む
フランス映画でジャンルがカンフーアクションってどういう事?って最初は思ったけど、面白かった。リュック・ベッソンが関わっている映画って、やっぱり大体面白いなー。突っ込みどころは色々とあるけど、それすら映>>続きを読む
無実の罪で冤罪を着せられた交渉人が、自らの汚名を晴らす為に人質をとって、別の交渉人と心理戦を繰り広げていく話。手に汗握る展開が次々に起こる映画である。
大体この手のストーリーの主人公って、過剰なストレ>>続きを読む