chanさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

4.3

映画ってやっぱ現実逃避というか理想の世界というか、何でもありで自由だからそこに魅了されるし、すがりたくなっちゃう。
でも何でものめりこみ過ぎるのは危険だね。

オマージュされてる映画、全部観てみたい!
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やかまし村の春・夏・秋・冬(1987年製作の映画)

4.5

リンドグレーンが描くスウェーデンの子供たちが大好き。間違いない。

軽蔑(1963年製作の映画)

3.7

ゴダールを語るのはまだ私には無理。。
だけどやっぱり色彩感覚は好き。

ジュリアン(1999年製作の映画)

3.5

ハーモニーコリン監督の映画って、観た直後はよくわからんってなるけどあとからじわじわくる、、
いろんなシーンが頭に浮かんできてまた観たくなるから不思議。
繰り返されるメロディのせいかもしれない。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

ほとんどホラーじゃなかったけど、切なくてもどかしくて最後は暖かくて、泣けた。
秘密を知った上でもっかい観なきゃなー

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.8

おしゃべりで、くるくる踊るオードリーがめちゃくちゃキュート。

あのころ僕らは(2000年製作の映画)

3.4

内容くだらないけど、嫌いじゃない。けどモノクロにした意味がわからなくて、どうせならカラーで観たかった。

生れてはみたけれど(1932年製作の映画)

4.0

サイレントって眠くなるかと思ったけど、慣れてくると面白くなってあっという間だった。さすが小津安二郎。

ポビーとディンガン(2005年製作の映画)

4.0

きっかけは、shakalabbitsの曲から。


あったかくて泣ける。

目に見えないものを信じられる想像力と純粋な心を、ずっと忘れないでいたい。夢の可能性は無限大。

原作よりちょっとファンタジー
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転々(2007年製作の映画)

3.5

日曜日の寂しさのあれこれ、すごく分かる。日曜日というか、休日の終わりはいつもそう。
シュールな笑いと、たまに意味不明で終始ゆるゆるなところは三木聡監督なんだけど、今回のはちょっとしみじみする。今の季節
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ファミリー・ゲーム/双子の天使(1998年製作の映画)

4.2

双子が最高に可愛い。いたずらも含めて全部!一人二役だったとは‥!
泣けて笑えて、最後はほっこりハッピーエンドなのも良い。
ふたりのロッテも観てみたい!

お早よう(1959年製作の映画)

4.2

小津安二郎デビュー。
全体的にゆるっとしてたけど、クスッとなるところが多くて面白かった。勇ちゃんがかわいいのと、ちょっと昔の言葉遣い、独特な会話の間が心地良いのと、色彩センスが素晴らしい。この時代を生
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

少年フォレストが自分の脚で走り出すシーンが印象的。人生は、いつ何がきっかけで自分の知らない自分に出会えるかもわからない。良いことも悪いことも、何が起こるかも分からない。本当に辛かったら逃げたっていい。>>続きを読む

女は女である(1961年製作の映画)

3.7

可愛くて魅力的すぎるアンナカリーナ、フレンチなファッションとカラフルな色彩、遊び心のある音楽と会話、どこをとっても大好き!なはずなんだけど、
何かが自分のツボとは少しずれてた。。気分のせいかな、いや、
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