わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

わたぬき

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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あああ…胸糞悪…
一人一人の描写が素晴らしい!!特にボニーとママ、モスと父親の会話が好き、愛が書かれている気がして。
登場人物たちの動きと車、家での配置がすごい計算されている。
犯罪って苦しい。どこま
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あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

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映画占いで、たしか「これから先やりたいことを貫き通していけるのだろうか?」みたいな事を言って、提案された映画。やっと観た。これはあまり感想とは関係ないけども

キムミニがヒロインのホンサンス映画は、な
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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ブライアン・デ・パルマ
作家主義で観た。。冒頭タイトル前の面白さがすごかった〜
60〜現代のアメリカ・ハリウッドをもっと観たい…知らんすぎる

フィルム時代の愛(2015年製作の映画)

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チャンリュルは、これから何が起こるんだろう?この人は何をして、どこに向かうのか?と気持ちを想像させるのが抜群に上手い監督。それが活きた今作。正直韓国映画史に疎いので3章の豪華な過去作再現は特に感動でき>>続きを読む

座頭市物語(1962年製作の映画)

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「映画」というものは、色んな要素を含んでいて、無意識に刷り込む、という異色の芸術なんすよね、、すご、まだまだだなあ
1000マークめでまだまださを感じられて嬉しい、生きてく意味があるね

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

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置きに行ってる感じ!笑
なんかカウリスマキぽい
面白かったけどファスビンダー不足

マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

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マリアブラウン、魅力の塊すぎんか…未だかつて映画の主人公でここまで憧れのような感情持つようになるのない!ありのままを生きているんだけど、そのありのままさが絶妙なんよ、格言多すぎてモノで欲しい。

貴方
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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短編ありがてえ
原作をそのまま「素直に」映像化するという面白さがある

サンセット大通り(1950年製作の映画)

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キ…キツ…!こんな映画だと全く思ってなかった…!
意識的にかもしれないけど、もういいよって感じるほどにジョーのボイスオーバーがすごい。語る。喋りすぎてる。
それこそ、サイレント映画では顔やキャメラで語
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どこまでもいこう(1999年製作の映画)

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みずみずしい演出!良!
やはり堕ちていく子は、家庭環境が、って描写は今なら納得いく

月光の囁き(1999年製作の映画)

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1本でも自分の癖を映画で思う存分だせたらそれだけで生きててよかったんだろうなあ
見上げる、見下ろすの徹底よかったです
EDが爽やかすぎて笑っちゃった

まって、タグライン、愛をありがとうは笑う

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

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えっっっっ、父親が現代的な良い人すぎんか?!?!ありがとう父親
最後の終わり方おしゃれ
かわいい映画
スクリューボールコメディ

恋人たちは濡れた(1973年製作の映画)

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なんだかずっと頭の片隅にある
あのあの砂浜の馬跳び

フェイシズ(1968年製作の映画)

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ヤ〜バ
壊れたい女と自己正当化男
感情が主役、おもしろい
鈴木保奈美すぎる

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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はーーー、良。って言うただのミーハーを喜ばせる面もありつつ脚本構成が何層にもかかってそうで頭良くてわくわくする

方々に怒られる気はするけど、これ、こっち向いてよ向井くんじゃん❕

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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全然意味わかるやん!
口コミが悪い方に働いている…
かわいい奴らいっぱい出てきてかわいい

自分の世界を簡単につくれる現代人に向けたメッセージかな?

ソウルに帰る(2022年製作の映画)

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テナが魅力的すぎて後半のターン長…と思ってしまった……

テナの最後の言葉とか、母親の言葉とか、魅せたい言葉への持っていき方がうまい。

ずっとちょっとゆりやん。

ピール(1982年製作の映画)

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えっ、おもろ…
短編みてそれが面白いと未見の映画観る重い腰を上げる気が起きるな…(気付き)

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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同人誌を入稿した後、体力的にはボロボロなのに「楽しかった…」て帰り道つぶやくうらら、心が泣いちゃった…宮本信子ちゃん、こういう役ずっとしてて欲しい〜伊丹十三めちゃくちゃ観返したい

ラヴ・ストリームス(1983年製作の映画)

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すご…愛vs…みたいなの映像化してるだけですごい。穿った目線で観てしまう自分が嫌です、愛も芸術よな

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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地味な傑作。
大切に小さく丸めて持っておきたい感じの映画。

事前情報入れたくなさすぎる芸人なので、ポスターの文字(タグライン)さえ読んでなくて、えっ隠し子!?隠し子じゃん…!とばかり思ってたけど、あ
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