umdさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.3

リリーの勇気というより、自分勝手のように感じてしまった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

記者にフォーカスすることによって、事態の深刻さがよく描かれてる。

鳴りやまない電話が、被害者の切実な思いを表現されているように感じた。

ラストの字幕、教会にひいた。

これがアカデミー作品賞か。
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ルーム(2015年製作の映画)

4.4

なにもかも秀逸。

心えぐられそうになったけど、穏やかで深い感動があった。

主人公は僕だった(2006年製作の映画)

4.3

おもしろっ
こんな破天荒な設定で、よくあんな綺麗にまとめられるもんやと感心した
いろいろセンス良すぎ

ダサい邦題を何とかしてほしい

パーフェクト・プラン(2014年製作の映画)

3.0

なんだこれ。

ホームアローン展開にもっと焦点絞ればいいのに。

さざなみ(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ランプリングの表情、素晴らしかった。

ラスト、青い照明が二人に当たるダンスシーン。
恐らくランプリングは、踊ってる最中に、夫が過去の女を思い浮かべて踊っていると、察したのだろうと思う。

ランプリン
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.8

「守るのは彼の権利だ」
「不安は役にたたない」
良い台詞だと思った。

怒りの荒野(1967年製作の映画)

3.6

粗い所もあるけど、
タランティーノが好きなだけある

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.6

監督は悪趣味だわ。
すげー面白いのにあのラスト。
あーじゃなくても良いのに。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.6

面白さがイマイチわかっていないかも

いろいろ皆抱えてて大変だなって思った

恐ろしいことが起きてるはずだけど、恐ろしさはあまりないのが不思議

愛の嵐(1973年製作の映画)

4.0

嵐どころじゃない
究極の背徳
ランプリングのキャラクターが尋常じゃない

ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

憶測が憶測を呼び、良いことなんてありゃしない

あのラストでは普通の映画とは違って救われなかった。今後さらなる問題を抱えたなと憶測して、胸が痛い。

些細なことがきっかけとなる、洗練された話だった。