umdさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.5

こんなに喋りまくってアドレナリンが上がる映画を他に見たことがない。
ショーンパーカーが特に良かった。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

暗殺者の人格は何処へ?

凄腕の殺し屋だったはずなのに、記憶が戻ったら正義に目覚めちゃうあたりで、完全に冷めた 。

植物学者になりすました凄腕の殺し屋が、殺し屋だということを忘れちゃって、ガチで植物
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

実に日本的
お上のやり方
周りの反応
井上の眼差し

欧米人には衝撃的な作品だと思う
もしくは、納得できない
或いは、納得したくない作品かも

芸術的で素晴らしかった
確実に風化しない作品だと思う

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

キツいぐらい悪趣味丸出し(笑)
でも面白かった。
なんといっても恋人とか友人とか、周りのキャラクターが良い。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.4

面白い!
テンポもよく、シナリオがうまいと思った。

ルパン三世のようなとんでもない話だけど、実話ということに驚く。
どこまで実話なのか気になった。

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ある意味笑える
あらあらって感じ
アンジャッシュのコントみたいだった

ストーリーの構成が風変わりで、小さな驚き、フェイクが巧妙だった

ラストは、まーそーなるよなって感じだった
感情移入出来る内容じ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

それの正体にあんまり納得できない。
光を使った良い設定なのに微妙だった。
それが実在していたら良かったかも。
幻というのがイマイチだと思った。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.7

これはたまらん。
すごいもん見た。
何が起きるかはわかってるけど、それだけじゃなかった。とても奥行きが深く、もう見たくない。思い出すだけで十分なほど、心に刻まれた。
この映画の魅力はすずさんに尽きると
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私は告白する(1953年製作の映画)

4.5

秀逸。
ケラーのクズさとローガン神父の生真面目さのギャップが最高だった。
喋りすぎの国会議員の奥さん
弱く流されやすいケラーの奥さん
みんなキャラが良い

スウィート ヒアアフター(1997年製作の映画)

3.4

ただならぬ雰囲気が秀逸だった。
だけど、ストーリーが謎過ぎて最後まで見るのがしんどかった。
なんだか訳ありな村人たち。
ラストの娘っ子の証言。
一体どういうことなんだと、見たあと考える楽しみをみいださ
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殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.6

気色悪くて怖かった。
カメラワークがすごく工夫されてた。

流されて…(1974年製作の映画)

4.2

おもしろっ!
なぜこんなに平均点が低いのか理解出来ない。
ラストは切ないけど、なんか笑える。
潮風のいたずらに似てる。

インフォーマント!(2009年製作の映画)

3.8

知識バカ(笑)
吹き替えで見るとアホな感じがよくわかって面白い。
勉強出来るやつが賢いとは限らないというのがよくわかるユニークな作品。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やたら綺麗な映像と現実の美化が半端なくて面白かった。
ストーリーも強引さを目をつむれば、意外で良かった。

でも、いろいろ突っ込みたくなるような所はあって、まーいっかと思って見た。
特に、避難を呼び掛
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あの夏の子供たち(2009年製作の映画)

3.2

借金がかさみ倒産に向かっていく映画会社。
エンディング曲の「成り行きにまかせるだけ」という歌詞のように、成り行きに任せるだけの話だった。

フランス映画界は相当ヤバイのかなという印章。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.9

電話すら使わない信仰的なアーミッシュと暴力もいとわない都会の刑事との交流は、スリルがあって面白かった。

ペイルライダー(1985年製作の映画)

3.8

無駄がなく、研ぎ澄まされ、どこか神秘的。

雪山からやってくる白い馬に乗った牧師ガンマン。いろいろあったであろうバックボーンはほとんど語られない。
彼に出会った村の男たちは、勇気を取り戻し、女たちは彼
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クーデター(2015年製作の映画)

3.5

東南アジアの某国のクーデターで、あんな残虐行為が行われるとは思えない。

でも、そこを目をつぶって見れば、恐くてスリルがあった。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

1.0

ジャンルで言うと、お涙頂戴ご都合サスペンス。

ラストの空撮が綺麗だなって感心した。

バトルランナー(1987年製作の映画)

3.8

あんな最低最悪な番組あったら嫌でも見ちゃうかも(笑)
なんとなくストーリー展開が雑だったけど、結構楽しめた。

たぶんキャラ設定も雑で、シュワちゃんが警官で虐殺の濡れ衣を被せられたというのが余計な感じ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

ラストは掟やぶり感があるけど、所々のネタばらしが面白かった。

マークラファロの動機が良いから、ネタの暴き屋が行き着く先も良い感じ。

もしかしたら銭形のとっつぁんもそういうことかも。

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

4.4

おもしれーなー
男だけの家族ってむちゃくちゃ。
記憶喪失の人を騙すなんて最低な行為だけど、あんなところまで話を持っていく力技は見事やわ。
笑い所の量が半端ないのも凄い。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

ドリスのふざけ具合がおもしろかった。
寅さんを見てる感じ。