見所はいくつかあって面白かった
ドラマは薄いかな
運営責任者の今後は大変なはず
再選に挑む老市長。
因縁深い新聞記者、ライバル候補者、バカ息子、メイフラワー号の臭いのする銀行家、愚直な若き新星候補者など、キャラクターはよく描かれてたけど、物語が渋すぎた
凄い話。
社会主義の理想とか、考えさせられるものがあった。
結末があれで良かったのかわからんけど、資本主義のエログロ何でもありの世界を見せるわけにはいかない感じもわかる。
レーニン像、強烈だった。
きっつ!
気持ち悪っ!
子育て嫌悪とか人間不信とか、なにもかも腐った世界を見せられ、心底身震いした。
二度と見たくない。
このレビューはネタバレを含みます
キャラクター描写は丁寧だったけど、よくわからん。
ラスト、ジャックが子供を抱き上げたけど、川へ落としたのかと思うようなカット割りだったのが余計わからなくさせた。
弱肉強食の競争社会で完全に適応したならば、あーいう主人公になるような気がした
だからあの感じの社長は、実際に結構いる
そこがまた怖かった