うなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

2024年

やはりいい映画だ。何度も見てきたが何度見てもいい。

ただただ目の前のことを実直に、大切なものは何かを見極めて行動したい。
気持ちを新たに、今年も頑張っていきたい。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

2.9

まあ、友情と青春の入門映画って感じ。
夢があってよかったと思います。
これを観るにはもう年をとりすぎてしまったな。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.7

いいね。気軽に裏社会を覗ける感じ。

住みたくはないけど、ふれあい荘の雰囲気がいい。曼荼羅もかっこいい。山田涼介のタトゥーが安っぽい。が、そのダサさが逆にリアリティーあってヨシ(笑)

究極の選択で選
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.4

かつての一発屋芸人が己の笑いを信じ、貫いた結果、伝説として返り咲くように続けることが大事なのである。
継続は力なり。
「大怪獣のあとしまつ8」とかすごく見てみたい。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.7

(^ - ^)
かなり好みだった。
独特な世界であくまでも真剣に取り組む姿のなんたる人間らしさよ。議長がとてもよい。

それだけに後半がS○X一辺倒だったのは残念。抑圧された欲望の爆発だったり、監督の
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

池井戸原作らしいものだった。

まあ、事の大小はあれど普通にある話なんだろうな、と。これが日本の体質であり縮図だと思うと嫌になりますな。

システムバス買って自殺ってどーゆーことや?
野村萬斎氏の演技
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.2

清々しいのか、むさくるしいのか。大学の学生寮とも思える雰囲気がよかった。

かなり極限な環境であるが、だからこそ、お互いゆるく協力しあう関係がよい。発狂もするけど。

人間は食事に支えられているのだな
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.9

思いがけずいい話だった。ってか三谷幸喜どうした(笑)

正面から描いたら終始陰鬱になるテーマなので、数々の芸人出演も含めてコメディに振り切ったのは正解だったと思う。
義母がいびるタイプじゃなかったのは
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ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
コンテナの中ということ、一見、役に立たなそうな物が大量にあるという状況がうまく活かされていた。

まあ、時代というか世界観はちょっと謎だった。状況を作り出すためとはいえね。
全体とし
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.3

一つ一つの要素やビジュアルは好きだし、話の発端や流れ、演技もよかった。
だが、これといったカタルシスはなかった。なぜだろうか…。

全体的に振り切りが足りなかったのかもしれない。カップルはキレてはいた
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さまよう刃(2009年製作の映画)

3.3

でしょうね、という終わり方かな。
まぁ、一人はサクッとやってるからよしとしようか。

全体的にトントン話が進んでいった。それぞれの考えとか心情が薄く感じてしまったかな。

ペンションのおっさんはナイス
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.1

んー、とりあえず考えさせられる。
それぞれの立場と設定がうまい。

どれだけ寄り添うことを信条にしていても、結局は対岸の火事なんだなー、と。
いざ己の身に降りかかれば、そりゃ右往左往、矛盾もしますわな
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.8

まあ、100分ならば仕方ないか、といった内容。

予算などの問題で作り込めなかったのか、そもそも作り込む気や能力がなかったのか、で評価が分かれるかな。
主人公は好きになれなかった。

とりあえず期待は
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終わらない週末(2023年製作の映画)

2.6

ひたすらに退屈な映画だった。

何が起こってるの何が起こってるの、で2時間が過ぎていく。ラスト15分だけは楽しめたかな。
まあ、いろいろ解釈はできるのだろうけれど、鹿やらフラミンゴが集まったくらいじゃ
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#マンホール(2023年製作の映画)

2.3

一万歩譲れば観れないこともない。マンホールだけに。

とにかくワンシチュエーションを撮りきったことを評価したい。
SNS祭りもまぁおもしろかったし、そのマンホールでなければならない理由もあったのでヨシ
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クロニクル(2012年製作の映画)

2.9

所詮、陰キャは陰キャってことなのか?
とりあえずAKIRAだった。

どうとでもなりそうな問題を製作者の意図によって鬱展開されていくので興醒めだった。
動画撮影方式もぶっちゃけ意味不。何がしたかったの
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アンビュランス(2022年製作の映画)

2.7

絶妙にカメラワークがダサい。
なんかもう、車が走る映画を撮りたかったのだな…っていうだけ。

ラストの感動演出は謎すぎて笑えた。
BGMで誤魔化しきれない意味不ストーリー。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

神戸が世界一だったのか。
とりあえずコンセプトが大勝利。

カニバリズムしたくなっちゃう誘惑。解体はしたくないけど。
劇的なオチというわけではないが、話はサクサク進むし、サクサク狩っていくので楽しく観
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.9

ただ歩くだけの話がこんなにおもしろいとは…。

まあ、共感はできない。
ロマンとか前人未踏の挑戦とかはわかるけど、そこへ至るまでの過程が身勝手すぎてイライラする。悪い意味でクレイジー。
でも始まったら
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.2

スケールがデカいんだか、小さいんだかよくわからん話だった。

自衛としての武力も反対なのか?ガンガン攻められる軍がほしかったのか?それとも単に「戦争」というワードが気に食わなかったのか?それすらもわか
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ツユクサ(2022年製作の映画)

3.6

わりとよかった。
よくある傷ついた過去があります系映画と違うのは、極端に悲しんだり、極端に陽気になっていない点だろうか?不平不満を漏らさず、涙も見せず淡々と日常を送る姿はある意味リアルなのかも。とか思
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クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

3.7

古き良きクレヨンしんちゃんだった。
今はできないネタのオンパレードだが、これぞクレしんである。

アクション仮面と共に戦うのはちゃんと園児しててよかった。
クレしん映画がここから始まったのだなーと思う
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

1.8

なんとなく新しめな概念をホラーに取り入れたい、そのチャレンジ精神は評価しようと思う。

いろいろ思うところはあるが、どうでもいいや。
浮いてきたもう一体の死体って誰?

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

2.5

問題が問題として機能していない。故になんの感情の起伏もなく終わった。脚本を学ぶ学生の習作なのかもしれない。とにかく命が軽すぎる。

作画はよかった。トワ氏が儚げで美しいのでOKです。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.3

Mr.ビーンが喋ってる。
どれだけMr.ビーンが完成されていたかがよくわかった。

まあ、変に考えず観る映画なので、これでヨシ!

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.2

よくも悪くも実話ベースって感じ。

実際に起きていたら怖いし、どこまで本当なのか…的な謎もあるが、なんかパッとしない。映画作品として。

そもそも冒頭の逮捕がよくわからん。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

予想通りというか期待通りというか。とりあえず安心して観れた。

ただデッカくなっちゃっただけじゃなく、キメラ要素はよかった。が、あまり活かされてないと思えた。もっとヤベーモンスター感がほしかったかも。
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大河への道(2022年製作の映画)

3.8

なかなかおもしろかった。
軽めではあるが、知らなかった歴史を知れたのでよかった。日本地図を作るという想いが予想以上に熱い。

とはいえ、やることは地道の極みで繰り返しである。大河ドラマにならないのも納
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.4

ミステリーだか恋愛だか、どっちも茶番だった。
プールにいる水着のナイスバディネキが見どころ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

プロフェッショナルの演出がカッコよかった。淡々とやるべきことを成す。まさにプロ。だが、猿も木から落ちる。

全体としてはひっそりと派手さはなかったが、真の殺し屋に派手さはいらないのである。
とはいえ、
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.7

なるほどなーと。こんな時代があり、こんな闘いもあったのか、と思える作品。

なんか働くの楽しそうでいい。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.2

王道のファミリー映画だった。
己の信念を突き通した結果が資本主義ってのもすごい皮肉な気もするが…まあ、うん。
悪くはないが、気持ちのいいカタルシスもないのが不思議。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

なかなかおもしろい。
とは言ってもネタバラシが最高潮かな。

ヤクザも巻き込んだ被害者総力戦なら熱い展開だったのになー、と思ってしまった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

思いがけずいい映画だった。

詳しくは知らないテーマだったので、それぞれの描写がどれほどリアルなのかはわからないが、なかなか刺さるセリフなどがあったと思う。

お友達とか術後とか、ショッキングな映像を
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

安心して観れるいい映画だった。

黒人への差別や理不尽な行為があるが、(見ている分には)メンタルブレイクされるほどではない。
全体としてはゆったりと時間が流れていた。そんな中で互いの立場や想い、理解と
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.5

さむい。寒すぎる。
アニメ的ノリを現実でやってはいけないという最たる例である。

これが令和の萌としてスタンダードならば、ワシはもう老害確定かもしれん。

ただ、細かいネタの解像度は高かった。そこは笑
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