うなぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.6

おもしろい。

投げやりに遊び出さないところがかなり好印象。上申制度とか、仕事をなんとかせねば、みたいなところが日本人的?でもあり、無駄のない脚本だった。

突然の出来事や原因はどうあれ、人生を俯瞰し
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

2.0

令和5年の作品であることにびっくり。

まあ、閉塞的な村って嫌だねっていう…それ以上でもそれ以下でもない。
なんであんなにテレビで有名?になったのかが謎。あの清潔感ゼロのゴミ処理場を中心に観光地化する
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

2.8

渋い雰囲気がずっと続いていたって感じ。
話はぶっちゃけよくわからん。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

設定はおもしろそうだったが、内容は思ったほどではなかった。

若かりしウィルはCGなのかメイクなのかわからんが、技術力を見せられた。そこはよかったかな。
町中戦闘シーンもよかった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

2.5

加齢とともに夫の魅力が失われれば不倫してOK?愛される努力がされなければ不倫してOKなのだろうか?
コメディなのだろうが、そもそもの発端が笑えないし、問題にされなくて意味不。妻は…よくわからんが許され
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.8

このおもてなしはリアルなのか?貧乏人には縁のない世界ではお客様の無理難題が横行しているのだろうか。

殺人の動機はなんだかなーって感じだった。事件とかミステリーというよりか、紛らわしいホテルあるある?
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

10数年ぶりに観た。終始陰鬱とした話と記憶していたが、それなりに…というか、かなり青春していたのでよかった。

親とか特に教師もっとしっかりせい、と思うが、あくまで少年少女の関係性を描くための不介入な
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

正当な続編としては3作目になると思うのだが、やっていることは1作目となんら変わりないのが残念ではある。
ただ、ハロルド氏を想った制作意図を知れば、これ以外ないのかもしれない。

ラストの全員集合は胸熱
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ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.6

どうしてこんなにも下品になってしまったのか…。キャラ立ちはしているが、もうちょい抑えてほしかったかも。

初代ゴーストバスターズの女性版だった。技術の進歩によりゴーストがよりゴーストしていた。武器もい
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

4.0

まったく市民権得られてなくてワロタ。

全体的な流れは変わらずだが、追加キャラも濃く、スケールもデカくなっていてよかった。ゴースト研究も何気に進んでおり、結果もちゃんと出ているのがすごい。天才か?
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.9

こんなにもしょうもないおっさんの集まりだったとは知らなんだ。
だが、やはりおもしろかった。
ゴーストの残滓?がネチョネチョの体液であるのは他に見ない演出な気がした。

マシュマロマン…ええやん。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.3

じいちゃんの最後の過ごし方に惚れた。

それにしても、彼らはなぜあんなにも選抜者であることにオープンなのか…。
まあ、そうしないとモノゴトが動かないってのもあるけど。それが原因で右往左往してるだけだっ
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.1

カラーと捉えるかマンネリと捉えるかは人次第なのかな。同じメンバーで同じようなことをしていた。ギャグもミステリーも中途半端過ぎる。

とはいえ、言うほど悪くはなかった印象。ファミリー向けならばこれくらい
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

とにかくアニメを見てほしいかな。

アニメにはなかったその後、が見れるけど、ほんの少しのことだったし、なくてもいい?ようなものだった。
まあ、気分は若干晴れたかもしれないが。
何がいいたいかといえば、
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フレンチ・イグジット さよならは言わずに(2020年製作の映画)

2.3

軸のブレなさは見習いたいが…
まあ、よくわからん。
ぬるっと始まりぬるぬるしてぬるっと終わった。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.0

同じ映画に同じようなハゲを出さないでほしい。そのせいで結末がよくわからなくなった。

とりあえず整理すると、ただのどんちゃん騒ぎだった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

現代的な問題やマルチバースという流行り?も含めて、とにかくてんこ盛りだった。
ぶっちゃけ何が言いたいのかわからんかった。
娘の思春期特有の厭世的なものの見方に振り回される話ではあるが…
総合すると母親
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

気持ちの良いどんでん返し、人情に溢れて最後まで楽しませてくれるのは、さすが古沢脚本。
安定の長澤まさみ氏も見れたので満足。
キャスト的に今観るといろいろあったりなかったりで貴重かもしれない。

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.4

マンガならこう、とメタいこと言っておけば許されると思ったら大間違いやで。のいい例である。

「カタギのOL」というワードがおもしろかっただけかな。

ラストサマー2(1998年製作の映画)

2.7

なるほどね、と思えるほどの理由が後付け感ハンパないけどあったのでよし。

まあ、エンタメとしては頑張ってた。俳優も大変だなーと思える一作。

ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.8

ネットミームの元があると一部で話題だったので鑑賞。冒頭5分ほどでの出現を確認。

明確な悪がいない話だった。昔の作品は子供向けでも重めのテーマや問題をブチ込んでくるのでいいですね。

みんなちょくちょ
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ラストサマー(1997年製作の映画)

2.7

ちょっとややこしい復讐劇だった。
それにしても飛び火しすぎや、やり過ぎ。
ぶっちゃけ誰にも同情の余地なしなので、全滅エンドでよかった。
カニトランクはすごくイリュージョン。

マックスと眼鏡ネキは生き
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.5

家族愛が強調された話だった。
ハネムーンに行かせたいがためのツアーが謎だった。黒幕と繋がっているわけでもないのがさらに謎だった。

全体的には可もなく不可もない感じた。
年々ヒロインの魅力がなくなって
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

細かな設定はゆるゆるだが、全体の構図としては秀逸。なによりタイトルに皮肉が効いていてよい。

50年代は知らないが、雰囲気があっていい。車かっこよす。

現代的な女性を軸に置きつつ、50年代的であるこ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.8

夕飯の残り物をお隣におすそ分けする光景を現代作で観れるとは…。
私が知らないだけで、世間ではよくある光景なのかな??

笹野さん放置プレイでかわいそう。

とりあえずモヤモヤしかしない話だった。わざと
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.7

幼き日にケリをつけるというコンセプトはよかった。
だが、まあ、なんだかな。長いな。
倒し方がすごくアメリカ的だった気がする。

セリフは小さく、効果音が爆音すぎて観るのに疲れた。こーゆー作りやめてくれ
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映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.5

出来杉よ…出演おめでとう。

子供の頃の夢が詰まっているので、やはりドラえもんは良い。

しずかちゃんの美少女化(元々だけど)が止まらない。どれだけ可愛く描くか、という制作側の気概を感じた。

ガチ星(2018年製作の映画)

2.7

不良が捨て犬を拾ったからなんなんだ話。競輪よりクズがクズをするところを楽しめばいいのかな?
不思議と観れる映像ではあったが、ストーリーはもう閉口である。

これ競輪関係者が観たらどう思うのだろう。少な
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

2.8

なんとナンセンスなお話。
アイデアはまあ、おもしろいと思うけれど。こんな夜に出歩く奴らを政府が抹殺していけばいいだけじゃないか。でもそこがアナーキーなのか…ぐぬぬ

行きずり珍道中やってないでさっさと
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.7

なかなかおもしろかった。
芯を通す主人公がいなく、とある結婚式で起こるかもしれないドタバタなので大きなカタルシスはない。が、それもいいだろう。
オチもフッと笑えてよかった。

マジックがガチでわろた。
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.6

うーん!アニメに期待!

サメの第二形態はよかった。そこだけはよかった。が、映画の趣旨が変わりかねない展開である。
ってかよく見たらビジュアルの背景にデカデカとサメがいた(笑)
アメフト部設定はどうな
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

2.4

テンプレすぎてなんだかなーって感じ。
主人公の男に実質なんの対価もなくてワロタ。呪いを解いた足一本くらい失えばよかったのに。←
歩けなかった男の子がひたすら可愛そうである。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.9

かなり久しぶりに観た。
複雑に絡み合う印象を持っていたが、そこまでではなかった。が、やはりハートフルなお話である。
こんな人生の機微に触れ合えるのに憧れる一方、ここまで人と関わらないよなーとも思ってし
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オールド(2021年製作の映画)

3.6

悪くはなかった、という感じ。
お忍びで入っちゃったラッパー?は残念でしたね。立入禁止区域にはやはり入ってはダメなのですよ。

内容はまあ、ともかく、脱出方法が納得いかなすぎるなー。
多少の犠牲は覚悟で
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