Cornoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

 早よ3見ろってか!基本知識がないせいで置いてけぼり食らったりしたけど普通に魔法みてておもろいしジェイコブ可愛い。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

 3見るために1から見直そうと思ったら2すら見てなかったことが発覚した。
 おもれ〜、ジェイコブかわえ〜、好き〜

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

 10年ぶりくらいに見た、色々忘れてる部分あったけど色々覚えてる部分あった。先生の猫の名前とか覚えてた。
 相変わらずおもろいけど長すぎるわ。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

 あらゆるとこに粗があるけど見入っちゃう。みんな飲み込み早過ぎて怖い!俺はビクビクしてる間に殺されそう、なんなら教室で。
 柴咲コウと塚本高史やっぱかっこええ。でもって宮村優子出てて笑った。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

 今日から僕はコナンの女であり、安室の女であり、赤井の女になります。でもって灰原の男になります。見かけの性別なんて何の意味も持たないので。
 久々に映画館でコナン見たけどおもろすぎた、過去1好きかも知
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

 なんか知らんけど期待し過ぎてたらしい。なんか知らんけどめっちゃ寝てたらしい。
 音楽懐かしい、キャラ可愛い、話普通。隣のおっさんめっちゃ笑ってた、可愛い。
 無限1UPして死を恐れなくなるシーンとか
>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.5

はいおもろい、でも全部見たことあった。毎週見てたわけじゃないけど大事なところはまぁまぁ見てたっぽい

名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

3.5

 おもろすぎてビックリしたけど普通に見たことあるやつやった。みーんなあの列車に乗っとんかえ。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.8

 この映画はヘリ操縦するコナンが「ガキの頃何度も模擬操縦してっから!」と叫ぶことも、犯人の顔と動機も全部覚えている。ガキの頃何度も見返してっから!
 犯人と分かってからもこんな長い間喋らせるもんなんか
>>続きを読む

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.0

 ダイバーの姉ちゃんは1本やったのに蘭は2本も酸素ボンベ持たされてた。阿笠博士は普通におっさんおる前で「新一…あ、コナンくん」って言うてた。
 最後に見たの小学生くらいやったけど、その時からおもんない
>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

 おもろすぎるやろ!破壊の限りを尽くしてた、映画やからってはしゃぎ過ぎやろ!
 正直赤井ファミリーが今どんな感じで誰が誰の正体知ってるんかとか把握してないけどおもろかった。
 警察に事件解決の糸口とな
>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

 脳内のお天気お姉さんが「池松、時々野田クリスタルでしょう」と予報していた。
 1号&2号はモンストでワンパンSSを持っていて強いこと以外仮面ライダーの知識が皆無の僕が楽しめたのは、血飛沫炸裂な暴力の
>>続きを読む

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.8

 新キャラが増えるたび、重くてエグいエピソードが1つ増える。プルシュカ、可愛かった。でもナナチとレグの方が可愛かった。リコはまだ好きじゃない。
 ナナチ加入してから戦闘に戦略が生まれてより面白くなった
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

 文字通りカオスでおもろかったけど、戦闘以外そんなやった気もする。じいさんが鼻かんだティッシュ使って食器拭いてるシーン見てゲー吐きそうなった。
 今後は街で変なことしてる人らを見る目が変わりそう。歩い
>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.5

 初めて映画館で映画を観た日のことを思い出した。母親と手を繋いで劇場まで歩いた駅の高架沿いの道も、その日のちょっと曇った天気の感じも蘇った。ホンマに記憶が正しいか聞いたら、今はもうない劇場に行ってたら>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

 原作愛読者としては2時間でどこまでやれるのか気になってたけど、色んな名場面を端折りつつ、そのお陰でそこまでいくか!と感心した。まぁ1番綺麗に締まるよなぁ。見たいシーンが3つくらい無かったので、原作読>>続きを読む

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

 俺はいつまで「そんなおもろないけど話繋がってるから見なあかん映画」を見なあかんねん。ただ最後のスコットのマインドは見習いたい良さがあった。
 現実世界で伸び縮みして戦うファニーさが好きやったから今回
>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

4.6

 数年前は単なる恋愛映画として見ていたがこの数年で見え方が変わったのか、若者が自分で生き方を決める意思や覚悟とその不安を描いた物語に映った。僕自身が積んだ経験で得られた新しい視野だったとしたら嬉しい。>>続きを読む

On Your Mark(1995年製作の映画)

-

 定期的にネットで開催される「ジブリ男前ランキング」の上位に毎度食い込んでくる謎の男。なんやこいつ!どれほどの男なんか俺が見定めてやろうやないかい、と単身映画館に乗り込んだがまぁ男前やった。とはいえた>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

 男だったらシンジ、女だったらレイ、羊人間だったらアダ。この手の異形系はキモいもの見たさでつい見ちゃうなぁ。ほんで見終わった後、見て良かったとも別に思わんなぁ。
 羊は牛と同じで胃が4つあったはずやけ
>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.0

 家の梁とか柱に髪括り付けてあれこれしてたけど、あんなとこ埃エグいやろ。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

 眼には眼を、歯には歯を、左ヒレにはなぜか右腕を。映像最高やった、見たことない海洋生物が見れて楽しかった。後半ほぼタイタニックやった。映画納めじゃ!

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

 暗い話に暗い画面に暗いロバートパティンソン。ハリーのセドリックディゴリーとかTENETのイケメンとかどこ行ったんや。ずっと具合悪そうな顔してて最高やった。
 激しい戦いの最中にチューしてた。すんなよ
>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

3.5

 続編のために復習。かなり前に見たことあったからか、かなり長かったからか、思ってた通りの展開やったからか、めっちゃ普通やった。これは映像美を楽しむ映画、と自分に言い聞かせた。
 6本足の馬の鳴き声がめ
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.8

 元旦に見るべき映画一位やないか!起承転結の「起」が映画史上最速やった。ナートゥも最高やったし大満足。頑張っても1日8回しか観れないのだけが難点。
 攫われたマッリさんを奪還すべく不死身のビームが大暴
>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.7

 狂熱の再来。前評判を真正面から蹴散らす大傑作で、不安要素を抱きながら見始めたのに開始5分で涙が出た。原作好きなら泣ける場面が何度もあるが、そのせいで途中息が出来なくなる。また、今作は全く新しいスラム>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.5

 冒頭のシーンで、地元関西にいた頃よく目にしていたCMを思い出した。ガーナの葬式を取り上げたもので、ライオンの形の棺桶を囲ってみんなが踊っているシーンが印象的なやつ。調べてみると公友社なる葬儀屋のCM>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

 M-1準決勝にママタルトが見事進出したので、マクドナルド大好き大鶴肥満がオススメしていた映画を見た。今年こそ決勝進出、ほんでもう優勝や!当日の日本トレンド1位がまーごめになることを願っています。
 
>>続きを読む

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

「新海誠就活好きすぎやろ!」と思ったものの、就活は自立、成長、孤独、劣等感みたいな人間味が滲み出るイベントやからそら題材にしやすいか、と妙に納得した。にしても就活はわしの精神衛生に悪いのでやめていただ>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.8

 万物を、時に災害すらも創作の糧とするクリエイターの感性にはいつも驚かされる。過去と祈り。旅を彩る音楽。日本でしか作れない、日本だからこそ作れた最高の映画。監督には今後も人の心を突き動かす作品を生み出>>続きを読む

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

 ゼノ・ゾルディック並みの生涯現役っぷり。勝手に『運び屋』が最後やと思ってたけど、まだ出てくれるらしい。いい歳の取り方して渋格好良いじいちゃんになってた。
 肝心の内容はそんなやった。『運び屋』の方が
>>続きを読む

左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.0

 説明不足と尺不足で割と破綻してた。もしかしたら原作もこんな感じなのかもしれないけど、にしてもひどい。広げようはあった良い設定やっただけに残念。あと効果音が大袈裟すぎたりええシーンのBGMが陽気すぎた>>続きを読む

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.7

 青すぎる。人間として未完成すぎるが故の痛々しいまでの青さが心に沁みたと同時に、僕にもあんな頃があったなと過去の自分に想いを馳せて涙が出た。
 クラスメイトを紹介していく中で、この子とは仲良くなれそう
>>続きを読む

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

 大事MANブラザーズバンドがこの映画を見たら「無駄を楽しむこと 嘘つかないこと 信頼すること 浮気しないこと」を"それ"にするやろなぁと思った。語呂悪いけど気にせず歌詞変更してくれや。
 相変わらず
>>続きを読む

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.8

 みんな社会人なって、転職したり色んな壁があるのに頑張ってて「うう…」となった。でもそれ以上に、社会人になっても連絡が途切れず交流が続いてることに「ううう…」となった。ただ恵那はプライベート充実してる>>続きを読む

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

 設定を大いに活かした劇場版で前作より格段に面白い。最後あんな大技というかめちゃくちゃな倒し方してたけど、あれは原作の最終決戦とかにとっておかんでよかったんかいな。勝手に心配しちゃう。