ゆりーかさんの映画レビュー・感想・評価

ゆりーか

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バクマン。(2015年製作の映画)

4.8



原作は読んでいたが、思ってたより何倍も良くてびっくりした。
キャストもそこそこあってる。
プロジェクションマッピングを使って漫画の演出をしてるのも面白いし、中々役者さんへの指導も大変そうだった。
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5


何回もリメイクされているが、安定して面白くて元気がでる
たまにはこういうストレートな映画を見ると気分が晴れやかになるね

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2


どんでん返しが有名な映画
と、思って構えていても楽しめる映画。

楽しめるというか思ったより繊細で丁寧な映画。よく名前が上がるのも納得。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2


うわー悪趣味!が第一の感想。
でも紳士が派手にアクションしてたり、キャラクターやセリフなど細かい所がツボを着いてくる

コリンファースのイギリス紳士感は相変わらず素晴らしい。

エスター(2009年製作の映画)

4.2


見終わった後、すごく疲れた怖い
すごい映画だけど、二回目見るときはもうちょっと心を整えてから見ます。

サスペンスかなーと見てたらそこそこのホラーでほんとに怖い。
しかも、最後にドカンと来るのでサス
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.2


1よりちょっと落ち着いた続編。

やりたいことやって、まとめましたって感じ。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.6


ちゃんとした映画なのに異様な作り物感
B級感、海外が想像する日本像
服部半蔵という名前……

でも気持ちよく切り替わるカメラワークが嫌な思いをさせない。

途中入るアニメーションがとても良い。
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0


女子が好きというのは納得の作品。

画面の作りがおしゃれというのはあるが、近年の映画もこれに影響された物がありそうだなあと思うような楽しい演出が沢山。

特に後ろから近づいたり、ど真ん中キメ顔という
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

4.2


高校の時、文化祭でAll for One踊ったけど、こんなに輝かしいとは……

1よりも寄り好きな曲も増えたし、ミュージカルシーンのカメラの動きも長回しやいろいろやっていて楽しかった。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.0


高校生の時に見たかった…!
好きな曲も多くてサントラも借りてしまった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5


いや、前編で期待しすぎてしまったのが拍子抜けしてしまった。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.5


映画なのに前編後編というのが気にくわないのはあるけど、見事に後編も見たくなる引きであった。

全体的な色のトーンやカメラ回しが綺麗だった。

unknown アンノウン(2006年製作の映画)

3.0


面白い設定なんだけど、あと一声何か欲しかった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

5.0


可愛らしくもあり、笑えて、時々挟む演出が魅力的な映画。
恋愛映画進める時は大抵これを進める。

黒板のシーンやパーティーに呼ばれて予想と現実のような画面分割など、おしゃれな演出が多かった。

そして
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レンタネコ(2011年製作の映画)

2.0


猫に癒されるのかなーと思ったけど、ちょっと猫がかわいそうだった。

まったーりな映画も悪くないけど、見所は必要かと。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0


笑っていいのかわからないけど、結構くすくす笑える映画だった。

一番好きなのはストレンジラブ博士を博士の異常な愛情ってタイトルにしたとこ。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.8


ワンカット風に誘われてみたけど、カメラ技術だけでない映画。

あまりにも感覚に訴えてくるところが多過ぎて油断していると、なんだかよくわかんなかったで終わりそうな映画。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0


執念が恐ろしい、役者ありきの映画。
こういうテーマは近年よく見かけるが、怖いとまで思ったのはこれくらい。

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

3.5


コーエン兄弟の中でも好きな作品。
いつものブラックユーモアよりはソフトな感じにはなっているが、テーマ性は丁寧に描いている。

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.0


さすがアニメ映画、まばたきするのも惜しいくらいめちゃくちゃ動く

甘い生活(1959年製作の映画)

3.8


昔ながらのまったりとした時間の流れは嫌いではないが、まだまだ勉強不足から完全に理解することは出来なかった。

しかし、名作と言われているだけ画面の作り方が綺麗で白黒なのに白黒だからこそなのか美しく見
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0


すれ違いにすれ違いを重ねすぎててなんとも切ないなあと思いながら見ていた。

あと1cmの恋というタイトル、届きそうな感じにもどかしさが出ている。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.5


かっこいい~~!!!!
三時間ずっとかっこいいと思いながら見ていた。

毛皮のヴィーナス(2013年製作の映画)

4.2


す、すごいというのが第一声の感想。
映画でありながら出てくるシーンは劇場のみ。
そこで演技の練習をする内に二人の立場を逆転してきて、最後は怒濤のラストって感じ。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0


可愛らしい映画というのがふさわしい映画。

色褪せ気味なようで鮮やか。

ストーリーも長めだけど、わりとシンプル。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5


イーストウッドの映画から毎回感じるアメリカとはなんたるかというのが強く伝わってくる

この役も本当に昔のアメリカに拘っているイーストウッドなのかなあ

パラダイス 愛(2012年製作の映画)

3.0


内容どうこうより画面の収まりの美しさを見る映画だった。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.8


CGがすごいと言われていたが、想像以上のすごさだった。

動物がリアルというのは当たり前として濡れた動物の毛が本当に動物で、物語のほとんどが動物だから力を入れるのはわかるが、ほぼほぼ実写のようなCG
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0


さすがエマニュエルルベツキ
見ていて苦しくなる長回し、自然と厳しさを伝えるためなのかカメラが息で曇ったり、雪が付着していてもあえてそのままというのがリアル感を増す要素となっている。
セリフが少ないの
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ズートピア(2016年製作の映画)

5.0


話題になっていたのは知っていたけど、まーディズニーだし子供向けだろうと思っていたら完全になめていた。

子供にもわかるように動物に置き換えた差別問題、可愛らしい映画のわりにはずっしりとしたテーマ性。
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