アラン・ドロンの代表作ということで鑑賞。
この映画ってあえて事が起きるシーンを映さないなって印象。
特にラスト。アラン・ドロンの何も知らない幸せそうな顔とセリフ、その後にどうなるかというのは完全に>>続きを読む
前作のセッションが好きだったので鑑賞。
私の中ではセッションを越えられなかった。
が、楽しんで鑑賞できた。
ワンカットで始まり曲が終わるとタイトルバーン。
最高。もう引き込まれる。
ミュージカル>>続きを読む
古き良きラブコメディー
主に不倫のシーンが多いが、後味はとてもスッキリしている。
脚本が現代でもいろいろな人に影響を与える理由もわかる。
小道具の使い方が最高。
テニスラケットでパスタの水切りする>>続きを読む
すごい
これを準新作で見てしまったのは悔しいけど、ある意味で完全な娯楽映画。
とても2016年の技術とは思えないCG、特撮技術。
最初っから最後まで笑ってしまった。
微妙にストーリーがしっかりして>>続きを読む
内容はそこまでおお!っていうものではないし、そこで終わればよかったのに!とも思ったけど
相変わらずの音楽の使い方がおしゃれ。
追いかけていくカメラの後にばーんってど真ん中構図来るのとかもかっこいい。>>続きを読む
16分の中で出来ることをやりきっている印象。
部屋の中のシーンしかないのに小物にこだわっていて見ていて楽しいし、エンドロールにもその小物が生かされていてさらに楽しい。
黒が綺麗な映像。
本当にじゃがいも映画だった……。
特にひねりがあるわけではないが、テンポよく飽きずに見ることができた。
かわいい映画。綺麗にまとまりすぎているような気がするが、気にならない。
ハンカチは女性の涙を拭くものというセリフはかなりの名台詞。
小さい時に見ていたトイストーリー。まるでアンディと同じ時を過ごしてきたみたいだった。
同じように大きくなって昔のおもちゃで遊ばなくなってきた。そういう気持ちを丁寧に描写している。
子供向けのように見え>>続きを読む
あらすじだけ聞くと面白そうなんだけどね、何が違ったんだろう。
土屋太鳳ちゃんになんだかイライラしてしまった。もどかしいような感じ。
伏線らしい伏線も特にないし、うーん。
マンガの実写化のわりには綺麗にまとまっていたし、漫画の良さも失われていない。
配役もよかったのでは?
nineを先に観賞していたので、こういうストーリーだったのかと納得。
映画ってこういうのだよね!って言いたくなる感じ。映画の教科書というのかとにかく画面がかっこいい。
正直ストーリーはおもしろくないと>>続きを読む
ウェスアンダーソン作品の中ではかなり好きな方。
最初の部活紹介しているところが一番よかったかな。相変わらず色合いや小物にこだわりを感じ、可愛らしい作品だった。
狂気の塊。JKシモンズ演じるフレッチャーが怖い。
というかもはや二人共怖い。おかしい。
見ている間心がきゅっとしていたし、これからどうなるのかずっと目が離せなかった。
ラスト、二人が言葉を出さずに目で>>続きを読む
光と陰の演出が面白いからと言われ観た作品。
勿論、それも素晴らしくよかったが斜めに入れるカメラワーク、音楽、シナリオ、どれを取ってもよかった。
闇に溶けるような陰は白黒だからこそだと思う。
散々言わ>>続きを読む
物好きだから2で後悔したのにまた見てしまった。
まあ2よりは面白いが、1に比べたら全然面白くない。
1ともろかぶりしてきた2に比べると多少は変化があって新鮮みがあったかなという程度。
前作が最高だっただけに今までで一番最低だと思ってしまった。
前回の設定を持ってきて、ほとんど同じことを繰り返す。
前回の主人公は周りが一人でも不幸になるとトリップしてたのに、今回の主人公は仕事に失敗し>>続きを読む
私を映画にハマらせた作品。
なんと言っても脚本の面白さ。伏線回収の心地よさ。
それらを生かす映画の構成。
果たしてラストはあれで幸せだったんだろうか。ハッピーエンドかバッドエンドかは自分次第だと思うが>>続きを読む
重い重いテーマ。しかし、そのテーマを丁寧に描いている。
映像が本当に綺麗で透き通っているという印象。とても綺麗な白い光。
病室のシーンでみるとその光は一転して不気味な白い光になるのである。
まさに映像>>続きを読む
OPから引き込まれる。この続くようなシーンで繋ぐカット割を観ると、今敏だなと思う。
一つ一つのシーンの繋ぎにこだわっているのがよくわかる。
夢の世界の鮮やかさは綺麗と同時に不気味であった。このシーンの>>続きを読む
第一印象はとんでもない映画を見てしまったなという印象。ぶっ飛びすぎてて頭が混乱し、こんな映画はもう見れないんじゃないかと思った。
実写映画なのかアニメーションなのかどっちなのかわからないが、どちらの世>>続きを読む
思ったよりの何倍も楽しめたが、やるならやりきって欲しかった。少し中途半端。
なんとなく展開は読めていたが、たまに裏切ってくる辺りがいい意味で憎い。
ストーリーに合うような色合いよき。
正直、内容はよく覚えていない。
周りの女性陣が豪華で眩しすぎた。
ミュージカルシーンが楽しい。劇中の「シネマイタリアーノ」という曲がお気に入り。
一個一個のシーンを切り取るだけで素晴らしい絵になるのがこの映画一番のポイント。
最後の方にラジオを挟んで奥さんと話すシーンがあるが、このシーンを見ただけでそもそも奥さんと主人公の立っている世界が違うの>>続きを読む
車の中で電話で会話するシーンしか出てきません。
さらにリアルタイムで物語が進んでいくのに興味を引かれて観てみたが、少し退屈してしまった。
かと言ってつまらないわけではない。今までの生き方、これからの生>>続きを読む
相変わらず自然の色は美しい。雨がよく出てくるのでその綺麗さは一層際立っていた。
「秒速5センチメートル」よりこちらの方が映像の美しさでも内容的にも好きである。
でもやっぱりむず痒い。
絵は綺麗。特に緑や青などの自然の色や光がずば抜けている。
山崎まさよしの歌がコンビニで流れてそのままEDへの流れもよい。
しかしどうも新海誠の語り口調でいくストーリーが好きでない。絵は綺麗すぎても困ら>>続きを読む
冒頭、ファーストカットでの長回しで引き込まれる。この長回しとOPまでだけを後日DVDで何度も観たくらいだ。
内容は007を知らなくても楽しめるが、知っていたらもっと楽しめただろうな~と勉強不足を後悔。>>続きを読む
実は007シリーズの中で初めて観た作品。
OPはちょくちょくいろんな所で見ていたがすごくボリュームがある。
カメラの動かし方も滑らか。
初めて観たけど、静かなかっこよさがある。これからも他のシリーズを>>続きを読む
原作を読んでたから観たので衝撃!というのはなかったが、まあAパート、Bパートの切り替えはうまいなと思ってた。
ラストでネタバラシ~はいいが説明しすぎ。親切設計なのかもしれないが、「映画」が好きで観てい>>続きを読む
なんかもう楽しかったね。これくらいやってくれた方が楽しめる。
映画館で1000円はオススメ出来ないが、レンタルで100円なら是非観てほしい。
意外にブラックなところもよい。
クリント・イーストウッドの一貫したテーマがよくわかった作品。
観てる最中何度も緊張でお腹が痛くなった。撃つか撃たないかのシーンはこっちまで息を止めてしまうほどの緊張感。
家族が出来るにつれ、切なくなっ>>続きを読む
群像劇の面白さは繋がっていないように見えて実は最後に皆繋がっていたというのが面白いのである。
この映画は無理矢理その繋がりを作ろうとしているのが見え見えで冷めるのに加え、ギャグも私には合わなかった。>>続きを読む
まず、エディレッドメインが素晴らしい。演技なのだが、演技ではないように感じてしまった。
映像自体も綺麗な色合いでイギリスらしさというのが出ていた。
ラストでえっ!?と思ったがバッドエンドではないと思う>>続きを読む
三木監督の風景の入れ方は本当に綺麗。長崎の美しい海と生徒達の歌声だけで心が綺麗になれる。
中田永一も好きなんだけど、内容はイマイチ……。いろんな人に焦点をあてるのはいいがどれも中途半端という印象。
監督スピルバーグ、脚本コーエン兄弟というところだけで公開前から楽しみにしていた。
所々にコーエン兄弟っぽいふふっという感じの笑いが含まれていた。
このタイプ映画は作戦を実行するまでの準備でだれることが>>続きを読む