ゆりーかさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ゆりーか

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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.5

面白かった!
展開がテンポ良く進んでいくのであっという間に見終わってしまったが、見終わった後にきちんと充実感がある。
この色鮮やかさが好き。
カットの切り替わり方は参考にしたい。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

観ていてとても楽しかった!
笑えるところは笑えるし、聖歌隊のシーンは皆楽しそうでこっちも楽しくなった。歌もいい。
一切嫌な気持ちにならない映画。何度も観たくなる。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.2

恋愛物というよりは生き方についての教訓を言われたような気がする。
肝心の恋愛のことも勿論だが、父と子、そして自分の子と繋がっていくということの方が印象強かった。
いい話だねで終わってしまった作品。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

ずっと観たかった映画。
二人だけの思い出のシーンというがとても綺麗に映されている。やっぱり凍った川でのシーンが一番幸せそうで好き。
時系列を理解するのに時間はかかったが、理解したらとても楽しめた。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8

なんとも言えない不思議な映画。シュールとも言える。
多くを語らず、観てる人に任せるといった録り方。
映像の淡い感じに対し、アニメが鮮やかであった。
途中で何度も流れてくる「春はSA・RA・SA・RA」
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.5

エンニオモリコーネの音楽はよかった。冒頭からぐっと引き込まれた。
そして相変わらずのタランティーノ節。あの黄色の文字を見ると始まったな~と思う。
予告では密室ミステリーと言っているが、密室ではないし、
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

観ていて笑顔になれるようなほっこりした作品であった。
二人でいるからの楽しさというのが伝わってきた。
音楽もよかった。特別大きい感動があるわけではないが、魅力的な作品。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

ピンクが基調のかわいい画面に対して内容は熱いスポ根もの。
タイプという一見地味そうなものがメインだが、タイプ音や行替えするときのカシャーンという音が存在感を発揮していた。
細かい所にまで気を配っている
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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

3.5

泣くということはなかったが、亡くなった夫から指定つきの手紙が届いて、言う通りにするとまた新しい手紙が来るという設定はとても好きであった。
べったべたの展開だが押し付けがましくなくてよい。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

力強い映画。かっこいい
バディ映画のような流れも好き。
主人公のアリが引かれるのもわかるくらい華やかで楽しかった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ラストのマチルダの台詞、それまでのレオンの台詞を切ないEDと共に考えながら余韻に浸ると涙が止まらなくなった。
とても暖かい映画。大好き。

デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」(2016年製作の映画)

2.5

前回よりは映画感は増したが、まだ内心デジモンだから観に行ってるという気持ちがある。
デジモン達が可愛いのは確かではあるが、メイクーモンを立たせすぎでは?と思ってしまう。
でも何だかんだ次も観に行くので
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デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」(2015年製作の映画)

2.8

デジモンアドベンチャーが好きだから観に行った。
OPのbutterflyから涙目になっていたが、進化シーンで完全に泣いていた。
内容や作画、キャラクターを見ると首を捻るところがあるが大きくなった太一を
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KING OF PRISM by PrettyRhythm(2016年製作の映画)

4.0

応援上映にて観賞。
内容がどうこうというより観客の一体感、音楽の良さに感動していた。
世間の人がキンプリはいいぞという感想を言いたくなるのもわかる。
最後の方には観客が「次は勝つよ!」などと言っていた
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

3.0

やはりドラマの延長という感じがして映画でやる意味とは?となってしまう。
ラストはドラマを観ていたら感動していたのかもしれない。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

あまりにも世間で持ち上げられすぎて敬遠している所があったが、見てみると映像の綺麗さに唖然。

ストーリー自体は老若男女誰でもわかるようなシンプルな流れになっているがそこに秘められたテーマ性は重い。

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