ゆりーかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆりーか

ゆりーか

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モテキ(2011年製作の映画)

3.6


これは日本でしか撮れない映画だなー
サブカルチャークールジャパンって感じ

でも途中で少し疲れてしまった。
ドラマくらいがちょうどいいのかも。

個人的に森山未來さんが踊る夜明けのbeatのMVがサ
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0


バディ物のいい感じの仲の悪さ、妙なコンビネーションが出てて面白かった。

ちょくちょく面白い演出があってずっとテンション高めで見れた。

おしゃれにまとめたって感じ

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8


話題性がすごかったので映画館で見ないと!と思い、観賞。

元々、新海誠監督のポエミーなナレーションが苦手であまり乗り気ではなかったけれども、今作は結構控えめになっていて万人受けするのも納得。

やは
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1984(1956年製作の映画)

3.0


原作を読んでからの観賞。
多少の物足りなさはあるけれども未読の人でもわかりやすく作っていたと思う。

アンナと過ごした4日間(2008年製作の映画)

3.5


奇妙、悪く言えば気持ちが悪い映画ではあるが、時々見える美しさが余計に不気味さを際立たせていた。

音とカメラの動きに色気がある。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.5


アメリカンニューシネマの代表作。

ラストシーンの殺戮シーンは見せないのに血しぶきのみでその現場の悲惨さを表現している。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5


西島秀俊に釣られて見たって所はあるけれど、意外に面白くてメッセージ性があってびっくりした。

でもやっぱりドラマ寄りな気がして映画館で見るほどではないなあって思ってしまう。

凶悪(2013年製作の映画)

3.3


リリー・フランキーってなんでこんな怖いの

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0



何度見ても飽きない大好きな作品。
べたべたのストーリー展開であるけれども、嫌味ったらしくない暖かいストーリー。
ああ、アメリカの善きクリスマスって感じ。

映画の教科書と言われているのも頷ける。
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6


内容とか抜きにして好きか嫌いかなら好きな作品。
さすが大根仁監督、ポスターといった細々とした所が見ていて面白い。

リリー・フランキーと福山雅治コンビはよく見るけど、両方ちんぴらというのが斬新。
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.0


マックばっかり食べてるからこれ見たら嫌になるかなって思ったけど、結局食べたくなっちゃうんだよなあ

でも食事により健康は大事だって痛感させられた。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5


まさかの過去編

おとぎバナナ?は可愛くて笑ったけど、エンドロールの怒濤の宮野真守は普通に笑った。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0


粗方設定でなんとなくは読めたけど、それでも切なくて儚い物語だった。

紙の月(2014年製作の映画)

2.5


ラストかっこよくお話しして窓ガラス割ってかっこよく決めるのかと思ったけど、
「低っ!?」って感想しか出なかった

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.2


ミニオンは可愛くて好きだけど、ストーリーが子供にも大人にもわかりやすいのも好き。

華氏911(2004年製作の映画)

3.5


相変わらずの行動力でいつ逮捕されるのか暗殺されるんじゃないかとヒヤヒヤした。

そこまで思わせる程の取材力。
面白半分にやってるのではないって伝わるからこちらも真面目に考えさせられる。

100,000年後の安全(2009年製作の映画)

3.0


ドキュメンタリーにしてはよく出来すぎてる

あまりにも出来すぎていて、絵がとんでもなく綺麗。
冷たく白い廃棄施設を無機質な感じで演出しているけど、ドキュメンタリーはもう少しはちゃめちゃしてる方が好き
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

3.5


あまりにも残虐で正直見てて楽しいものではなかったけど、これがドキュメンタリーであり、事実であるのがすごく生々しくて怖い。

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5


「エレファント」が時系列ごとにいろんな人々に視点を当てた作品に対して、こっちはそもそものアメリカの銃社会への警鐘を鳴らしたというイメージ。

他国のことでありながらどうして銃を持つようになったのかわ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.2


タランティーノ作品も見る上で遡ろうと観賞。

最初の全員歩いてクレジット紹介のところがかっこよくて真似したくなる。

昔からでも雰囲気って見えるものだなあという感想。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.0


ウェスアンダーソンにハマってる時に流れるように監督の作品全部見ていた。

近年に比べるとウェスアンダーソンらしさは控えめだけど、ちらちらその片鱗は見える。

わりとロードムービーのオススメは?と聞か
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5


ウェスアンダーソンらしい作品。
絵本のような色合いとシンメトリー構図、ポップなカメラ回しなど、様々な要素がこの可愛らしい映画にしていると思う。

勿論、可愛らしさの中に見えるブラックさも健在。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.0


会議室のみのシーンがほとんどを占めているのに最後まで見せる脚本力

優しい日本人、我々日本人があーわかると言わざるを得ないキャラクター設定

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5


邦画にしては160分程の長さでびっくりした記憶

でもサスペンスとして上手く出来ていた気がする。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5


マーティンスコセッシ監督の人間から出る狂気というのが本当に怖いというかもはや楽しい。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.6


クールな雰囲気でかっこいい映画だなって思ったけど、予備知識なしというか流し見はオススメしない。

せめて相関図くらいは頭入れてみるとより楽しめるかも。

スマートなクールな映画、好き

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5


まーラストに大盛り上がりを持ってくるだろうとは予想していたが、それまで途中少しだれる。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.3


あーかっこいい!かっこよすぎる
マカロニウェスタン

エンニオモリコーネの音楽が印象的というかもはや耳に残りすぎる。