漆原さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

漆原

漆原

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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.7

電車に乗ってたら異世界に行く2ちゃん発祥の話。
評価が悪くないから期待して観たがやっぱりイマイチ。クネクネしかり、やはり掲示板の一発ネタを映画化するのは相当難しいのか。意外性を持たせたオチもなんだか弱
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.7

ハロウィンに殺人ピエロが大暴れする話。
前作よりグロ度格段にアップ。頭部損壊が多め。顔を執拗に狙ってくるのもやらしくて良い。
手作り武器からいきなり散弾銃使ったりなんでもあり、前半はダレる余裕なく次々
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バリコワ(2022年製作の映画)

3.2

ホラーオムニバス。
そこらのオムニバスは全話なんじゃこりゃが蔓延っている中、これはすべての話に一捻り入れてくれていて最後まで楽しめた。他のホラーオムニバスとは差別化が生まれている。

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

4.0

これを一人で観に行く事しかGWの予定がなかった。

なんと満席。
亀の甲羅剥がして殺すシーンも猿の頭部切り落とすシーンも女性陣のヘアもすべて無修正で見れた。美しい音楽と映像のマッチ感。「食人族は誰だ」
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呪界(2013年製作の映画)

1.2

ドキュメンタリー撮影の為に樹海に入った若者たちが失踪する話。
樹海内で迷子になるだけの内容。怪しい人物出してみたりするけど活かされず、ずーっと樹海を彷徨うだけ。それだけ。本当に見る価値がない。

杉沢村都市伝説 劇場版(2014年製作の映画)

1.5

杉沢村に失踪した兄を探しに行く話。
杉沢村は好きな都市伝説だから観てみたが、終始暗いしなにか起きそうな雰囲気ずっと出しておいて大した事全然起きなくて冗長なシーンが71分のうち40分くらい続く。とにかく
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恐怖都市伝説ファイル メリーさんの電話(2016年製作の映画)

1.2

5話からなるオムニバス作品。
酷すぎて逆に色んな人に観てもらいたい。とくに白鷺監督の話。尺が長いくせにやりたいことも分からず意味のないシーンを延々見せられオチも意味不明。合成丸出し投稿風心霊映像よりよ
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恐怖都市伝説ファイル ひきこさんの呪い(2016年製作の映画)

1.3

5話のオムニバス作品。ひきこさんは1話だけ。自主映画かってくらい軒並み酷い。
今までにあまりなかった展開やオチをやりたかったのか知らないが、すべてが未完成なのではというくらい話のクオリティが低い。よく
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.0

事故物件に住むことになったYouTuberの話。
なかなか間伸びしてるなぁーと思って見てたが終盤、畳み掛けるように、怒涛の勢いで話が進むしグロはなかなか良い!口から内臓ズルズル、四肢切断肉ダルマ。終盤
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オーディション(2000年製作の映画)

3.0

おっさんが再婚相手に20後半〜30前半選ぶことのほうが恐怖だった

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

ケージに入れられたまま海底まで沈んでしまう話。思ったよりサメはメインじゃなかった。一つのシチュエーションだけど「フォール」のように飽きさせない展開が欲しかったが、こちらはダレる。もう少し捻りや工夫があ>>続きを読む

ひきこさん(2008年製作の映画)

1.6

都市伝説のひきこさんの話だけど、繰り返されるいじめシーンがしつこ過ぎるしひきこさんあんま出ないしで見所ゼロ。演技も棒。

良いビジネス(2017年製作の映画)

3.4

5分だからこそ良かった。クリーチャーの造形も良し。でも5分だからこそ良かった。

ディセント2(2009年製作の映画)

3.5

鑑賞済だけどレビュー書いてなかったから再鑑賞。やっぱりディセントシリーズめちゃおもろい。化け物を惜しみなく出演させてくれるから飽きないダレない。逞しい女達もかっこいい。ラストは蛇足過ぎだけど。

グリース(1978年製作の映画)

3.4

底抜けに明るい70年代の青春学園ラブコメ。
内容は特にないけど明るいミュージカル映画が観たいならコレ。
トラボルタってこんなかっこよかったのか。

呪[ノロイエ]家2(2017年製作の映画)

2.3

家が変わっただけでやってることは1と同じ。呪いのビデオ好きには良いかも

呪[ノロイエ]家(2017年製作の映画)

2.7

事故物件に住んでルームロンダリングをする仕事をしている女性のモキュメンタリー作品。
事故物件で起きる怪現象を自撮り。端々に映る幽霊にウォーリーをさがせ的な楽しみ方ができる。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

女の子2人が600mの鉄塔の上に取り残される話。

高所恐怖症だからドキドキして観られた。何にもない鉄塔の上であの手この手で展開を作っていく様はお見事だった。ダレることなく最後まで楽しめた。
ただラス
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バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.0

黒人の主人公がサラサラエクステをつけたらエクステが人を殺しちゃう話。

ホラー苦手な人でも観れそうなテイストの映画。
グロは皆無に等しい。
テーマとして黒人差別があるが、ホラー要素よりそっちの方に重き
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ペイシェント 声なき患者(2016年製作の映画)

2.3

カルト教団から逃げ出した主人公が教祖の霊に呪いをかけられる話。甥っ子を生贄に差し出せば助ける、と言われるが…。
声が出せない症状の主人公というのもあって、かなり間伸びして退屈だった。病室内で話が進むか
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悪夢のいけにえ(2016年製作の映画)

1.3

こんなに観てて終始心拍数が変わらないホラーもなかなか無い。

開始50分経っても特別なにも起きないから不安だったけど嫌な予感は当たり。ラスト、一応あれよあれよと展開はあるけど謎は謎のままだし色々説明は
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ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

3.2

アメリカの屋敷系は雰囲気ぷんぷんで好き
細かなネタが豊富でただのB級ホラーではない佳作

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.2

その怪物の“名前”を知ったら死ぬ話。

昔見たのに記憶が消えてて再鑑賞。うーん、「名前を知ったら死ぬ」という一発出オチアイデアはとても良い。ただ、なんか地味で小さくまとまったなぁという印象。コインとか
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アパートメント:143(2011年製作の映画)

3.0

怪奇現象が起きる家に超心理科学グループが調査に行く話。

最後が蛇足!!
怪奇現象が起きようと吹っ飛ばされようと終始冷静な科学者が良い。真相も、今までになかったポルターガイストホラー。ダレずにサクッと
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潜る(2018年製作の映画)

1.4

今まで観た映画史上ダントツで日本語字幕が酷い。

バイトがGoogle翻訳を使って訳したかのような字幕が最後まで続く。敬語とタメ口がごちゃ混ぜ、同じ事を2回繰り返す、兄弟間での会話なのに敬語、女性なの
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