Hiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.5

前作同様に古き良きホラー映画と最新の演出の絶妙なバランスが最高だった。

前作の伏線回収も気持ちよかった。

テクニカラー的な鮮明な色彩の中でホラーな展開が起こるのが新鮮。

ダンスオーディション後に
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X エックス(2022年製作の映画)

4.5

アメリカの古き良きホラー映画のエッセンスと、最新技術の重厚なホラー演出が融合した面白くないわけがない映画だった。

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

4.0

映像のクオリティが格段にアップしていたのが良かった!

キャクターも魅力的で、ホラー感のあるシーンやヒロイックなアクションシーンも満載、アルカトラズ島も魅力的な舞台だしクリーチャーデザインも最高!
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

面白いか好きかどうかは置いといてCGアニメーションは派手でクオリティもかなり凄かった。

ただ展開早いのと画面の中のワチャワチャ感とに温度差が感じてきて、なぜか途中で心が置いてかれた。

もう一回見な
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.5

概ね大満足!

バリーのキャラも超良かったし大オチ以前までのギャグも笑えたし母との感動シーンも良かったしアクションも最高でフラッシュもバットマンもスーパーガールにも最高に魅せられた!

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)

4.5

オビワンとアナキン、アナキンとアソーカの師弟掛け合いが良かった。

常にクライマックスで戦争しっぱなし!

大量のクローン兵とドロイド兵による圧巻のぶつかり合いと、ライトセイバー戦の一騎打ち、そして宇
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

笑ったし興奮したし泣いた。

疲れた!

シリアスパートと楽しいパートがケンカせず、でもどちらも濃いのが凄い。

音楽の流れるタイミングや選曲が良いのはもちろん、物語の中のキャラクター達も音楽を楽しん
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.5

楽しい落ちこぼれ達によるズレた感覚かつ天然ブラックな微笑ましい笑いが心地良すぎる。

ちゃんと感動もさせてくるから憎い。

ノーウェアのハイテクレトロなゴチャゴチャした街並みも良かった。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

コントみたいな笑えるシーンがふんだんで、アクションシーンも音楽と相まって最高にワクワクした。

シリアスで悲しいシーンが少し雑に混在していたので感情の持ち方がちょっと難しい。

ジェーンフォスターのソ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

5.0

こんなん面白すぎる!

楽しいが詰まりすぎ!

キャラ、世界観、設定、ストーリーも神水準だし、怪獣とロボのデザインや巨大さを堪能できるアングルや演出も鳥肌もの。実在感や迫力が凄くて怪獣の怖さがしっかり
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クリープショー(1982年製作の映画)

3.5

話は地味だけど各話それぞれのオチである特殊メイクによるグロ描写のこだわりは凄い!

「世にも奇妙な話」の世代だから既視感というかなんというか。

ゴキブリのエピソードはキモ圧巻。

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

4.5

1もまぁまぁ面白かったけど2でかなり面白くなった!

キャラや音楽、演出が全体的に楽しげで人間味のある雰囲気が良く、グロ描写も爽快感があり、道具や武器を準備する演出もカッコいい!
ギャグも冴え渡ってる
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華麗なる対決(1971年製作の映画)

4.0

西部に生きるセクシーでパワフルな女達の力強くも良い意味でバカバカしい活劇!

ラストは西部劇映画最大の見せ場である早撃ちと見せかけて、まさかの素手での泥臭くセクシーなキャットファイト!w

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

4.0

なんとも不気味でパワーのある画づくり、音楽、脚本だった。

大アマゾンの半魚人(1954年製作の映画)

4.0

キモ怖いクリーチャー造形がとにかくインパクト大!
ストーカー気質のある習性も不気味で良かった。

アマゾンの奥地に探検に行く過程もワクワクして楽しかった。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

5.0

くらった。

疲れた。

腰砕けた、足震えた。

途中、期待してた面白さを上回り過ぎて笑えてきた。

ヒーローモノ好きの喜ばせ方を完全に熟知してる。
そしてこっちの期待を上回って満足満腹したところにさ
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ゼイラム(1991年製作の映画)

4.5

ちゃんとホラーに演出した怪人の怖さや、民族的で不気味なBGM、浮遊感のある空気感、それに厨二病心くすぐる武器やヒロイックなヒロインが最高!

シンプルに特撮のクオリティが高すぎ!

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

5.0

魔女・魔術とホラーの組み合わせは相性抜群!

センスのあるコメディ要素やサプライズやバトルシーンも満点なのに胸が苦しくなる展開や不気味な展開が多くて頭がおかしくなる。良い意味で!

オマージュやセルフ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

シン仮面ライダーの上映に備えて初代仮面ライダーを見て面白さに気付かさせてもらったクチなのでまずは感謝しかない!

本作は大好きなところや力が入ってることが伝わる場面は沢山あったが、一本の映画としての質
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.5

特撮がグロ凄いとのことで見てみたらまさかの超能力系映画!

序盤の頭爆発とラストのスキャンバトルは噂通りヤバかった!

ミミック(1997年製作の映画)

4.0

最高に楽しくてキモ怖い虫モンスターパニック映画!

女優霊(1995年製作の映画)

4.0

いやー、、怖い。

緻密にリアルに幽霊の存在をチラつかせてくるのが上手すぎる。

幽霊が意外と綺麗な顔をしていたところは笑えて唯一の安堵ポイント(笑

エイリアンVS.プレデター 完全版(2004年製作の映画)

4.0

思ってた以上に面白かった!

エイリアン見てる感もプレデター見てる感もある良いクロスオーバー映画。

エイリアンとプレデターのバトルシーンは流石の見応え!

南極や遺跡を舞台にしたホラー演出も良かった
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

5.0

おぞましくも悲しい繊細なホラー映画。

特撮のクリーチャー造形と心理描写が素晴らしすぎる!

スパイダーマンはこうならなくてほんと良かったね。。。

東京グールやバイオハザードみがあって好き。

バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

3.5

良いシーンも沢山あった!
笑うしかない大味なシーンも沢山あった。

前半のホラー感を期待して見始めると後半のハチャメチャ感に肩透かしを喰らうので別物として楽しむとバイオ好きなら見て損はしないはず!

バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

4.0

普通に大満足!

暗く視野の悪い中ライトを頼りに探索するゲームのホラー感や、Gカーティスのデザインやアクション、爽快感のあるスプラッター描写、恒例の製薬会社の裏の顔、レオンやクレアのヒーロー感はもちろ
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エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

5.0

フェチズム要素、サブカル要素、ジャンル盛り盛りカオス映画。

バカバカしくも真剣に丁寧に作られたのがよく分かる。

しかも空想世界は遊び心満載なだけでなく、縛る者からの脱出という本作の大枠の力強いメッ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.5

かなり好き!

ティムバートンのフェチズムはしっかり感じられるし、加えてアメコミヒーローアクション映画のような王道胸アツ展開もある新境地な作品!

そしてキャラクター達がとにかく魅力的ななのも素晴らし
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ヴィンセント(1982年製作の映画)

4.5

ティムバートンのマッドな世界観が濃密に詰め込まれた、残念な少年の毒々しくも愛らしい物語だった!

この処女作から既にカリガリ博士ばりに奇妙な世界観とキャラクターやクリーチャー造形が完成されていたことに
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