ありすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

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第一部は映像がすごくよくて、第二部はロレンスの苦悩や葛藤するシーンに惹きつけられた。
あとアリのロレンスに対する感情が大きかったからかロレンスとアリのコンビ良かったなと。
アリ自体もいいキャラしてたな
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

映画音響に関するドキュメンタリー。
面白かった!
映画音楽以外の映画に出てくる音にはあまり興味なかったけど、音って映画において大事な要素なのだなと見てて思った。

音響の歴史ももちろんだけど、
あの映
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

新作の評判が良いのでこれを機に観てみた。
若いトムクルーズかっこいい。

地味な作品と言われてるけど
友情!恋愛!王道のザ青春もので割と好みだった。
突然始まるムキムキビーチバレーのサービスシーンにツ
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

3.7

前評判がめちゃくちゃ良かったので約20年ぶりくらいにしんちゃんの新作映画見た。
予告見てしんちゃんと風間くんの感動の友情物かと思ったら前半は本気のミステリー物でびっくりした。全然犯人わからなかったよ。
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

4.3

絵本の「スノーマン」とかで有名なレイモンド・ブリッグズの両親の半生ついての実話を基にしたアニメ。
メイドのエセルと牛乳配達員のアーネストが恋に落ち、結婚して、戦争の最中子育てし、老いていく…。
特に急
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シンドバッドの冒険(1972年製作の映画)

3.8

切り絵アニメ、でも顔が人形みたい。
どうやって撮影してるの?

原作と同じところは少しだけでほとんどオリジナルだったような…原作はシンドバッドvsよくわからない怪物みたいな話が多かったけど、シンドバッ
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悪魔の発明(1957年製作の映画)

4.2

ストーリーも面白かったけど、
水中のシーンはどうやって撮ったんだろう?
と思うほど不思議な映像だった。
カレルゼマン作品の水中のシーンはどれもずっと見てみたいと思うくらい素敵だけど、
この作品が今の所
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クラバート(1977年製作の映画)

3.6

基本切り絵アニメだけど、
水飛沫が実写だったりする。
煙が出てくるシーンもアニメじゃなくて実写なので面白い。

かわいらしいファンタジーものかと思ったら、
突然魔術学校の生徒にさせられ、ほぼ軟禁状態に
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狂気のクロニクル(1964年製作の映画)

3.7

三十年戦争が舞台の話
戦況が風見鶏のようにクルクルかわり、
人々の態度もコロコロ変わるのが面白かった。
実際こんな感じだったのかな…
アニメーションでよりコミカルになってる

盗まれた飛行船(1966年製作の映画)

4.0

ストーリーが「十五少年漂流記」ぽいなぁと思ったら原作者同じだったのかぁ…
アニメーションと実写がきれいに融合して良い感じの少年達の冒険活劇になってた。
子供のロマンが詰まってる

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

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もっと50年代のハリウッドについて知ってたら楽しめたのかな…。

ミュージカルはちまちま観てるから、
チャニングテイタムのタップダンスのシーンとスカヨハの泳いでダンスするシーンの元ネタはわかった。水し
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ほら男爵の冒険(1961年製作の映画)

4.0

絵本みたいな背景で人々が動いてて夢みている気分になれる世界で良かった。

撮影すごく大変そう…

荒唐無稽な話だけど、恋愛シーンで感動した。
ナルシストだけど抜けてるところあるミュウヒハウゼン男爵は憎
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ミューン 月の守護者の伝説(2015年製作の映画)

3.6

フランスのアニメ映画だけど、アメリカのドリームワークスとかイルミネーションの作品っぽい気がする。
ミューンが責任感強くてとても良い子で社会人の私は応援したくなった。
ヒロインの蝋燭のキャラのシールちゃ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

王道なラブコメだった。
登場人物がアジア系のみだけど、人種や異なる文化で揉めてしまうのが今どきのハリウッドの映画らしい。
彼氏はいい人で実は金持ち一家のご子息だけど義母の性格が悪いのキツい。私だったら
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

シネマコンサートにて2度目の鑑賞。

大きなスクリーン、東京フィルハーモニーの演奏付きで見られたのは最高の体験だった。

数年ぶりに見たけどやっぱり話面白くて、
ミュージカルシーンはどれもすてきで最高
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

3時間弱…長かった。
この長さでサスペンス要素入ると疲れる。
話は今までのシリーズ以上にダークだったけど、
これこそ本来のバットマンだよなぁと思った。

表も裏も陰キャでコミュ障な今作のブルースウェイ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

R15って聞いてたけど首チョンパレベルだったから見られた。

なかなか動きが滑らかなSF物ストップモーションアニメ。最近の海外のストップモーションアニメと肩を並べられるのでは?と思うほどのクオリティ。
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.7

マッチョイズム思考持ちでミソジニストな役を演じるカンバーバッチ…すごく腹立つ(褒めてます)
こんな役演じられるんだぁ…。

男らしさの呪縛に囚われることの悲しさよ…
今時らしいテーマの映画だったけど、
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ことりのロビン(2021年製作の映画)

3.4

クレイアニメじゃなくてフェルトアニメなのでモコモコしてるし、目のデザインがかわいい。
クリスマスにぴったりなほっこり映画だった🎄
ロビンがドジっ子だけど、それはそのままで長所を伸ばして頑張ればうまくい
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

天文学者と大学院生の教え子が後半年後に彗星が地球に衝突することに気がつくけど誰も信じてくれないブラックコメディ。

ほぼ全人類が愚かになった「シンゴジラ」みたいな。
こういうアメリカの社会風刺ネタは大
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.6

「レント」の作曲者の伝記的なミュージカル作品。
音楽も話もどことなく「レント」ぽい。
「レント」を5年以上前に見た時、登場人物多すぎだし、話がとっ散らかっててそんな終わり?って思って個人的には好きでも
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ナージャと竜王(ナーザの大暴れ)(1979年製作の映画)

4.5

こんなセル画でぬるぬる動くアニメを
ディズニーとかアメリカ製の物以外で初めてみた〜!!
昔の中国のアニメってどんな感じなんだろ?
って軽い気持ちでみにいったら凄いアニメーション作品だった。
後で調べた
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.9

変てこ一家が世界を救うだけの話かと思ったら、
巣立ちしようとする娘と子離れできない父親の物語でもあった。
開始10分くらいで世界が終わりそうになるので展開がジェットコースター並みに早い。
ところどころ
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

最後は感動に持っていかせようとしていたけど、ジュディガーランドなのでちょっと無理ある気がした…
晩年のジュディがどんな感じなのかは知らないんだけど…レネーゼルウィガーの演技力は高かったと思う。
tro
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.4

日本の学園恋愛物はノレないのだけど、去年ちょっと話題になってたので見てみた。
絵はきれい。
王道ラブコメストーリーだけど、
主人公がコミュ障、ヒロインが出っ歯で矯正中、それが恥ずかしくて常にマスクつけ
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

4.2

主人公が売れっ子ライターだったり、パパ活やギャラ飲みで暮らしてる女の子だったり、大人気のママインスタグラマーだったり、自分とは違う世界に生きてるけど、リアルな日本のアラサー女の悩みや気持ちが描かれてい>>続きを読む

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.8

クマのプーさんの主人公にもなった実在したクリストファー・ロビンの悲しい人生は前にwikiでざっと読んでた程度に知ってたけど、映像で見るとさらに辛い。
アイディンティティが確立して無いちっちゃい頃から有
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.7

他の家族は全員魔法が使えるのにミラベルだけ使えない。劣等感感じてるけど気にしてないふりして過ごすミラベルの姿が見てて少しつらかった。
ミラベルはディズニーヒロインの中でもなかなか可哀想な設定では。
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ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

3.6

向こうのハロウィン定番映画らしい。
子供向けのドタバタコメディ映画なのでハードル下げて見たら面白く見られた。
三姉妹の魔女の中のサラが良いキャラしてる。
最初に出てきた幼児の女の子かわいかった。

ニュージーズ(1992年製作の映画)

3.6

ケニー オルテガ監督作品。ハイスクールミュージカルとディセンダントの印象が大きいんだけど、意外とイマドキものじゃない作品作れるんだと思った。画面いっぱいに歌って踊る美少年がいて、ジャニーズコンサートみ>>続きを読む

ハミルトン(2020年製作の映画)

4.0

全編ヒップホップミュージカルで送るアメリカ建国史。
憲法とかをヒップホップで語るのは前知識で知ってたけど、MCがジョージ・ワシントンでハミルトンとトマス・ジェファソンがラップにのせて政治論争バトルする
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.5

午前10時の映画祭にて久々の再鑑賞。
ミュージカルのシカゴは舞台より断然映画派なので劇場で見られて最高の一時を過ごせました!

ロキシーとヴェルマのキュートでセクシーなアバズレ女ぶりは何度見ても最高。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

予想通りお祭り映画だった!
でもただのお祭り映画じゃなくてシナリオしっかり纏まってて感心した。
時空超えた3人のピーターパーカーが集結するのを劇場で見られてよかったと思う。
サムライミ版の3作目を見て
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.4

前作までMJは気が多くて見ててモヤモヤしたけど、今作はそれを相殺するような良くない展開が次々起こって、MJに対するモヤモヤがどっか行った笑
ピーターってあんな感じのキャラだっけ…?
ちょいちょい脚本の
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

いつぞやの金ローで見て以来久々に鑑賞。
9割くらい覚えてなかったので楽しめた。
この頃からMJが気が多かったの覚えてたけど、こんな酷かったっけ笑
この頃のCG技術はまだまだ。
幸薄そうなトビーマグワイ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

新作のノーウェイホームに向けて見てないスパイダーマンを見始めた。

ドックオクって凄くいい人だったんだ?!っていう驚き。
宇宙飛行士と付き合ってるのにピーターのことも好きなMJ…気が多い。若いなぁ。
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