アマチュアバイオリン弾きさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アマチュアバイオリン弾き

アマチュアバイオリン弾き

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でーれーガールズ(2015年製作の映画)

3.1

話自体は何ということはない。
展開がゆっくりしている。

宝塚元トップOGが2人も出ていて豪華。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.8

ユダヤの人が、自分の家にあったクリムトの絵を取り戻すまでの話。
主人公の父がチェロを演奏するシーンがあるが、上手すぎる。
やはりユダヤの人は、芸術センスに長けている(ように描かれる)のだなぁと妙に感心
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

後味悪!!

音楽を愛する(音痴な)婦人とそれを献身的に支える夫の夫婦愛の話かと思いきや、全然違った。
夫(ヒューグラント)は財産目当てにフローレンスと結婚し、病気の妻を欺いて浮気中な上、妻が音痴なの
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.4

曲が良い。
グループで活動してるとギャラ配分で揉めるのは古今東西問わないんだなと思った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

特にQueenのことをよく知らずに観たら、フレディが最初は長髪のお耽美キャラだったので驚いた。ムキムキタンクトップのおじさんになるのは割と後半。
Queenの大まかな歴史と名曲の数々を楽しめる良い映画
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.4

遠征先でリハそっちのけで出稼ぎ労働してしまうオケの人たちを見て、いや練習はちゃんとしようよ!という気持ちになってしまう。笑

最後に演奏されるバイオリン協奏曲(チャイコフスキー)の曲の力で「終わり良け
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北京ヴァイオリン(2002年製作の映画)

3.2

チャイコフスキーのバイオリン協奏曲の曲の良さにつられて、かなり印象が良くなっている。
チャイコンを弾きこなす子役もすごいし、子役のビブラートに速さをきっちり合わせて吹き替えているプロはもっとすごい。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

これは、売れませんわ…

グロ耐性があって、
蜷川色彩が好きor藤原竜也の大ファンとかなら観るのもいいかもしれない。

マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

人間に疎まれ迫害されるマレフィセントが、自分と同じ種族に出会い生き方を考える話。

ディズニーだけあって戦闘シーンはCGが見事で迫力がある。
民族対立がテーマ?
途中でドボ8のファンファーレが鳴るのが
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.6

演奏家達のうちビオラ弾きだけがあっさり一瞬で殺されるのが、らしくて面白い。笑

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.6

疾走感がたまらない。
音楽の力を感じる。映画館で観たい作品。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.7

スケールの大きな世界観、壮大な映像、華麗なアクションシーン、迫力ある音楽。
映画館で観て本当に満足度の高かった作品。

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.5

映像は綺麗だけど一向に有名な曲が出てこないし、展開が冗長でおかしいな、、、と思いつつ最後まで観て、いや、ディズニーじゃないんかい!!となった思い出の映画

シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

継母役ケイト様の美しさに星4つ。

いつもイギリス映画を観ると思うのだけど、向こうの価値観だとエラや顎がしっかりしてるのが美人の印なのだろうか?
正直、娘たちの誰よりも継母が綺麗だと思う。
ドレスがど
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

暗い韓国映画かと思いきや、サスペンスコメディだった。
詐欺の手口が鮮やか。
格差社会について考えさせられる。
韓国でも日本と同じように北朝鮮ジョーク(TVキャスターの独特な喋りとか)があることが分かっ
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.0

スピード感を楽しむための映画。
カンフーあり、カーチェイスあり、ヨガネタあり。笑
インド映画リスペクトなのか皆で踊るエンディングがついている。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.8

作り物の世界で、生まれた時から人生をテレビに生中継されていた男の話。
なぜか所々に日本ネタが入る(日本語を勉強する女性、視聴者の日本人ファミリー)。

ランボー(1982年製作の映画)

3.6

ベトナム帰還兵の寡黙な男ランボーが田舎町の警察相手に暴れまわる様子を見させられる。
ランボーが何故そんな行動をとるのか不明なまま戦いは続くのだが、最後にやっとその理由が語られる。
筋肉披露の娯楽映画か
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

1.4

不機嫌な親子が怒鳴りあいの喧嘩をしながら暮らす話・・・?

映像がお洒落。

どこに良さを見出せばよいのか苦しむ。人の好みは十人十色。。。

デビルマン(2004年製作の映画)

3.1

悪名高い映画なので見てみた。
荒唐無稽な話には慣れているので、普通に楽しく見れた。
子役の演技が光る。

オケ老人!(2016年製作の映画)

3.0

オケあるあるが詰め込まれているので経験者が見ると楽しいのでは。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

お洒落な黒いドレスのヘップバーンのイメージしかない映画だったが、実際見てみるとDQNカップルの一騒動としか思えない話であった。
でもオードリーは綺麗だからOKです。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.8

笑えて面白い。
ミスコン出場者として潜入捜査するサンドラブロックの外見の変身っぷりと、ガサツな内面のギャップがよい。
最後に思い出したかのようにロマンス要素が入るが、それは蛇足だと思った。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.5

音楽は文句なく美しいし、映像も映画ならではの豪華な迫力と美しさがある。

ただ、主役のジェラルドバトラーだけ本職の歌手ではないので、周りの登場人物の歌と毛色が違って違和感がある。全員歌える人で見たい(
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

ナタリーポートマンが本当のバレリーナのような肉体美と踊りを披露していて感動した。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

2.5

観たのに全く思い出せない。。。
ゆっくりとしたテンポの映画だった気がする。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.0

テンポが良く面白い。

なお、ロケ地の書寫山はとても雰囲気が良いので観光におススメ。