アマチュアバイオリン弾きさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アマチュアバイオリン弾き

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

流行っているので漫画で予習後、鑑賞。

スピード感があり良かった。
戦闘シーンも迫力がある。

巷で流行りの主題歌はてっきり劇中歌だと思っていたので、エンドロールにしか流れず驚いた。(メロディー自体は
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

特殊能力を持った囚人達が、古代から蘇った悪霊と戦う話。

日本刀を操る怪しい仮面女性も出てくる。アメリカ人の日本のイメージって…笑
特にストーリーに深みはないが映像が派手なので少し楽しい。

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.7

ベトナムに囚われたままの捕虜を救い出す話。
演出が派手(爆破シーン多数)でよい。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.3

全方位のポリコレに配慮した楽しいミュージカル映画。
キャッチーな曲の数々に、華やかな衣装・ダンスの演出。
出演者それぞれに見せ場を作ってうまく纏めてある。

glee、ヘアスプレー系のミュージカル映画
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まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.2

一卵性の双子、三つ子を別の家に養子に出して育てるとどうなるか?
アメリカで行われた嘘のような本当にあった実験の話。
遺伝子と環境、どちらが人生を決めるのか?

ユダヤ系のみの養子斡旋サービスがあるとい
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三国志(2008年製作の映画)

3.1

アクションシーンがスピード感があり格好良い。

趙雲主人公で、趙雲vs曹嬰の戦いがメイン
魏軍の戦術はとても中国らしい…

背景に映る僧侶の像が日本のお坊さんと同じ格好をしてるのに妙に感心してしまった
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エトワール(2000年製作の映画)

3.4

パリ・オペラ座バレエ団のドキュメンタリー。
エトワールから若手までそれぞれのエピソードを映す。
一番印象に残ったのは、いつでも代役をできるように注意やフォーメーションをノートに細かく記していた若手の女
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.6

ノルウェーでバレエを学ぶ少年達のドキュメンタリー。
進路の悩み、友情、バレエ学校の入試など様々な場面が短くまとめられていて良い。

余談だが、英国ロイヤルへ進んだ美少年ルーカス君のインスタを確認したら
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.2

展開が早くて良い
イギリスネタも面白い。
ノリはグランドブダペストホテルに似ている。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

バレエが重要な要素になっていると話題?だったので観た。

想像で8割くらいバレエの話かと期待してたが、実際には2割程度だった。

あとは「THE 邦画」という感じの暗くジメジメした絵面の重くて、暗くて
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

女社長アンハサウェイと出来るシニアインターンのロバートデニーロの話。

ポスターから勝手に堅物なオジサン役員が若いインターン生のアンハサウェイと関わるうちに考えを改めてーー、という話かと思っていたので
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

展開が早く、騙しあいどんでん返し続きで程よくスリリング。
後味もよい。
ファッション会社勤めのエミリーの服も素敵。
最近見た中では割と良い。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.2

(実際どうであるかに関わらず)自己肯定感と自信こそが魅力を作るんだなと思わされる映画

震える舌(1980年製作の映画)

2.5

破傷風の怖さを学ぶために見た。
怖そうだったので6倍速で。

幼い女の子が痛みで歯を食いしばって口が血だらけになってる映像など可哀想で見ていられなかった。BGMのバッハにマイナスイメージがついてしまい
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

2.9

パリで画家を夢見るアメリカ人の話。

粗筋はミュージカルにありがち。
ピアニストの友人が(当人の夢の中で)演奏するピアノ協奏曲が格好良かった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

曲は良い。

ライオンキングの作曲担当という知識しかなかったが、本当はもっとすごい売れっ子だったことを知った。笑
色々と大変そうな人生だった。
奇天烈なステージ衣装は流石に誇張してると思って見ていたの
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キングダム(2019年製作の映画)

2.6

普通に面白い。吉沢亮が美形。
戦場で皆、薄汚れたメイクをしているなか常に綺麗な顔の橋本環奈ちゃんが少しツボだった。笑

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

絵と音楽は良い。

いわゆるセカイ系の話。中学生くらいまでしか楽しく観れなさそう。
主人公の行動が短絡的すぎて観ていてイラッとする。
ヒロインにはこんな直情的な奴とは付き合わない方がいいと強く助言した
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

2.9

織田信長の死についての新説は興味深かった。
CG再現の安土城が立派で良い。

信長役が有名俳優に激似だけどまさか刀剣乱舞の映画には出ないよね…?と思いながら見て、エンドロールで本人だと知り驚いた。笑
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.2

現代と回想シーンを行き来する構成
現代パートの看護師のテンションが少し余計

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.3

子供のみの生活で暮らしがすさんでいくリアリティがすごい。(髪が伸びてボサボサになる、服がだんだん薄汚れていく、洗濯物が床に置きっぱなしになるなど)
これが日本の実際にあった事件をもとにしているとは…。
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.6

(私にとっては)そこで!?というところで終わった

途中でカルト団体が出てくる。
小豆島の綺麗な景色や長閑な田舎町の雰囲気がとても良く、半分PR映画のよう。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

ほとんどの場面を歌とダンスでつなぐハッピーミュージカル。
とにかく前向きで明るい主人公が、黒人差別やルッキズムに対抗しようとする話でもある。
丁度アメリカではBLM運動が起きてるのでタイムリーな映画だ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

雪山に登るシーンは原作にはなかったような…?

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.2

今回は西部劇の時代にタイムスリップする。
相変わらず安定して面白い。
クリントイーストウッドいじりには笑った。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.9

写真館の主人役の山崎努がいい味を出している。
エンドロールで高橋一生が出ていたことを知る。ボートのお兄ちゃん役だったようだ。驚き。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.2

The Four Seasonsというバンドの伝記映画。

有名なバンドで名曲揃いらしいのだが、ほぼ全て初めて聞く曲だった。
「君の瞳に恋してる」だけは知ってた。
このバンドがオリジナルだったとは。
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.8

ボヘミアンラプソディのフレディ役で知ったレミ・マレックさんがファラオ役で出ていた。似合う。笑

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.4

絶対1回は観たことがあるのにほとんど思い出せなかった。
テンポが良く面白い。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.4

スピード感があって面白い。
水戸街道を行く話なので、地名に見覚えのある常磐線ユーザーは特に楽しめると思う。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.3

聞きなれない単語や習慣は全て分かりやすい解説がつく親切設計。
仙台藩主役で羽生結弦が出てくる。笑

よくテレビでも見かける磯田先生が原作だったんですね。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

アクション映画だった。
主人公が日本人?日系人?なのが新鮮。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

痴漢裁判の理不尽さをじっくり描いていた
撮影から数年経っている現在はもう少しマシになっていると良いが…

下妻物語(2004年製作の映画)

4.0

特にクラシックBGMで牛久大仏を背景に喧嘩するシーンが面白い。