この映画、Sun Kil Moonのマーク・コズレック氏が出てるんですよ…!
二年前に出したアルバム「Benji」で彼は、世間についていけなくなる自分、知人の(または自分の)老いや死を感じずにはいられ>>続きを読む
「障害者のプロレス団体があるらしい」
「へぇ」
「健常者とも闘うらしい」
「はっ?」
って感じで興味本位で観に行った本作。
いや、正直めちゃくちゃ感想が言いにくい。
僕には彼らがそんなにも"本気"に>>続きを読む
世界中で今この瞬間も行われているであろう「誘拐・監禁」をリアリティを持って描く…
というより、ジャックが「世界を受け入れ、受け入れられていく話」がこの映画の核なんでしょう。
だから僕には「部屋」の前半>>続きを読む
僕が「リリーのすべて」を観たときの違和感。
それは性的マイノリティの苦しみや問題をドラマとして描くというのは2016年の今、時代遅れなのではないかということだった。
まぁそう思わせてくれたのが「キャ>>続きを読む
まさか「まどマギ」と「不条理ノワール」両方を連想する映画に出会う日が来るとは思わなかった。
暗示だけに留めて後は観る側の想像に任せる作りや”動き出したら止まらない”残酷な世界を前にして唸らざるを得ない>>続きを読む
いやーこれはダメでしょう。
シーンやカット繋ぎは無茶苦茶で、説明してるのにまるで要領を得ない脚本は明らかに練り込み不足だし
「なんでバットマンとスーパーマンが闘ってるのかわからない」って意見がこれだ>>続きを読む
序盤のコミカルさが、終盤一気に暗雲と悲哀が立ち込める色調に変わる。
この映画の構造がそのまま当時の金融業界を表しているだけで、アダム・マッケイが撮った意味はあったなと。
そしてスティーブ・カレルを起用>>続きを読む
「難民」が発生してしまう問題ではなく、難民を受け入れた先の、彼らの処遇や未来を提示するという意味で今作はこれ以上ないほどにタイムリーな社会派作品と言える。
ディーパンの闘い、それはしたくもない血みどろ>>続きを読む
熱い!!!
泣ける!!!
最高!!!
もういいっすか!(半泣きでパンフ買う)
↑観た直後
↓1日経った後
これはやっぱり現代のアップグレード版「ロッキー」だ。いろんな意味で。
主人公の出自が不良で>>続きを読む
全編ミュージックビデオみたい?
いいんです、それで。
自分はこのスコットランドの淡~い空気感、ベルセバの音楽、ファッション、どれもが大好きなんで!
「はじまりのうた」のキーラ・ナイトレイ並みにハマりっ>>続きを読む