自然界で1人逞しく育った女性の話
価値観とか倫理観とか育った環境で違うもんねーの最たる感じ
テイラーのEDがとてもよかった
小学生の頃にみんなで集まって
ずっとやってたの思い出した
絶対にこどもの方が楽しめる映画!
日常の記録を辿り、彼の感情や心に初めて触れる
そこには確かに生きた証と周りの人たちへの愛情で溢れ、失ってもなお各々に存在し続ける
当事者たちは大真面目でも、まるでコメディのよう
そんな中、キム・ミニの存在が際立って美しく異質
相手と向き合うか、向き合わないか、向き合えないか
自分を知ってもらうためにさらけ出すのは怖いよね
おしゃれな恋愛映画かと思ったら突然、話が急展開した
幸運は事故のように訪れる
いい言葉
泣いたりわめいたりとか一切なく静寂のなか、ケイコの内側で熱量を保って葛藤する姿が印象的
埃がきらきらと舞う
ジムがとてもきれいだった
時間が止まったような感覚
平山の不安に押し潰されそうな泣き顔と、でも振り絞った笑顔に救われる
映像として観たときに改めて東京のトイレのデザイン力の高さに驚いた
不思議なもので、どんなに好きでも楽しくても、一緒に生活を紡いでいくことは全く別の何かが必要な気がする
なるほどー
アート感は消え失せて、エンターテイメントに昇華されてた。そもそもミニマムな世界観だったものに足し算して、しっかりテリーギリアムの映画になってた。これはこれで面白い。
現代アートっぽい。静止画だとかえって想像力をかきたてられる。小説を読んでいるような不思議な感覚だった。
なんでこうなってしまったんだ
こんなつもりなかったのに
そう思った時にはもう引き返せない
なんて洒落たメモの残し方
表面的な無関心さに、いつもの毎日をそつなくこなすだけの自分に核心的なメッセージ
失って、何もかも壊して手放して、ようやく本質に気がつける
でも1人じゃ、きっとわからないまま>>続きを読む
想像以上に面白かった
セカオワの人の声がちょっと優しめで、なんだか逆に怖かった
いつもどおり
ごはんが全部美味しそうだった
2人の関係は家族そのものなのに
契約上のことだけで
ままならないことって沢山あるな
見せ方がすごい
やっぱり、この唯一無二の世界観を
出せるのはこの人しかいないんだ
ダンスインストラクターっぽい彼が、アルピーの平子にしか見えなくて、なんかもうその印象がすごい
みんな、自分の価値観や経験値から言いたいこと言って、それが普通だと信じて疑わない不思議
それでも自分に無いものを持っている人を魅力的に感じたり、理解を示して寄り添ってくれる人に惹かれ合ったりするから>>続きを読む
多分に余白を残し、ラストの余韻がずーんと残る感じ、とてつもなく好き
あのラストの表情が忘れられない
体の関係へのハードルの低さ
なんなら依存症の子もいた気がする
でも結局、体よりも相手を知ることで、ちゃんと見えてくるものがある
最初、街の俯瞰から始まる映像がとてもキレイだった
嘘をつかずに正直でいるって綺麗に聞こえて、相手を知らぬ間に傷つけてるってことなのかも。
最後、サイコパスでSFって言ってたの笑った。
こういう話だったのかー
なんかちょっと考えてたのと違った
黒木華、なに考えてるのかわかりづらい
ライトにBLを楽しんでる同級生を羨む芦田愛菜かわいかった
わかるなぁー
好きなものを突然横から持っていかれる感覚
レオニーのファッションがかわいい。
鬱屈として苛立ちがつのる中、スティーブのように、恋人でも友人でも家族でもなく、フラットにただ寄り添う人って貴重。
壮大さとカオスのなかで最後は優しさに救われた
意味のあることなんてきっと一握りなんだ
サン ラックスのエンディングめちゃくちゃ良い
映画は過去と未来を繋いでくれるものって言ってたけど、確かに一瞬で場所も時間軸も飛び越えてその世界に連れていってくれる
たまにずっと心に残るような作品にあったりもする
映画っていい意味で時間の無駄遣い
考えてみれば自分の親のこと知ってるようで何も知らないかもしれない。両親が別れたほんとの理由とか、いま母はどこで何をしているのかとか。不思議と気にせずここまできた。家族と言われて思い浮かべるのは祖父母と>>続きを読む
ウソまみれでめちゃくちゃ生きずらさそうな彼女が一番大事にしなきゃいけないモノにありえないぐらい見え透いたことしてて、なんだかもうしんどかった。
40分にぎゅっと凝縮されてた
あんなに一生懸命打ち込む姿見て、ファンタジーとかそういうの頭よぎる方がなんか違うっていうか、フツーに面白い
価値観や倫理観は国や人種、宗教によって異なるが、もちろん個々人でも異なってくる
本人が何を望んでいるか、汲み取って思いやれる人間でありたい
かわいいパワフルばあちゃんだったな
「どこで生まれたって最高って日もあればそうじゃない日もある
その日何があったか話せる人がいればそれで十分」
ミキのもので溢れた小さな部屋は、きっととても魅力的にうつっただろう
性別や家柄や学力、カ>>続きを読む