冒頭の出演者いじりと将軍いじりは面白かった。
佐藤二朗とムロツヨシは自由に演じてるなー。
「善と悪はどこからやってくるのか」
主演の阿部進之介原案、山田孝之脚本、プロデュースだそうで。父親が自殺して故郷に帰って、地元の犯罪組織に加わっていくサスペンス映画。とにかく重い。
人間の二面性、善と>>続きを読む
先日の新幹線移動の中でようやく鑑賞。
デヴィットフィンチャー最新作。
「市民ケーン」の脚本家、ハーマン・マンキーウィッツを描いた作品。市民ケーンと当時を風刺した内容だからこその全編モノクロですかね。も>>続きを読む
映画館で観て以来、久々に。
ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、BBBの関根詩織、4人とも良い。先生役にヒロトの弟、甲本雅裕を使ってるあたりも憎いね。松山ケンイチが出てたのはビックリ。
本当に良い青春映画>>続きを読む
デヴィットフィンチャーの最新作、
マンクを観るための予習として鑑賞。70年近く前の作品なんですよね。
今となっては当たり前のような手法、撮影法が用いられた教科書的作品とのこと。現代でも違和感なく観れる>>続きを読む
あんまり面白くなかったな。ミュージカルにする必要ありましたかね?
ネタもエヴァくらいしか良く分からんかった。
アニメとかでありそうなストーリー。
レトロなのが流行ってるのは聞くけどカセットテープ??
随分と音楽、曲が良いなと思ったらandropの内澤さんがサウンドプロデュースでしたね。納得。
中川龍太郎監督のモスクワ国際映画祭受賞作。
緩やかで日常というか叙情的な映画だけど飽きることなし。カメラワークにしても画の作り方にしてもツボです。
主演の朝倉あきがまた素敵なのだ。すっかりファンになり>>続きを読む
台湾の綺麗な風景を観る事が出来るのは良いけど
肝心のストーリーがなぁ。
途中、PVみたいになっちゃってるし。
主演の2人が良いだけにもったいない。
台湾の女優、ニッキーシエは可愛い。
ほっこりするような恋愛群像劇。
井坂さん原作の映画の中で一番井坂さんっぽさが出ていたような。登場人物がみんな魅力的。矢本悠馬がいい味出してたな。
迂闊な感想を書くとネタバレになりそうで全く書けないけど、妙に切ないし、ラストに一筋の光は残っているような気もするけど哀しいな。
家族と言えども他人。色んなこと考えるよね。
地味な映画だけど俳優陣が上手いので飽きることなく観続けちゃう。
完全に続編。前作観てないとチンプンカンプンでしょう。
ノベライズされたものの映像化なんですね。10年後ですが戸田恵梨香演じるミサミサは出てきます。
デスノートでのL役の松山ケンイチが当たり役で続編スピンオフを製作したんだろうけど中途半端で。全面にLが出て来ても魅力が半減しちゃうんだよなぁ。
観ていて辛いし、なんでそうなっちゃうんだというイラつきも感じつつ。長澤まさみの演技力だよなー。
実話ベースというのがやるせない。
見せ方がやっぱし上手いなー。
そして当日、13歳だったジョディフォスターが美しい。
原作と違うどんでん返しな結末は嫌いじゃないです。
ミサミサを演じた戸田恵梨香は映画初出演。可愛らしい。
カッコ悪い側視点が共感を呼ぶんですかね。
主人公はだいぶ突き抜けちゃってる感がありますけども。
「どうしてだろう、私はいまだに田中守ではない」
映画館で観て以来、久々の鑑賞。
人気コミックの実写化では成功した方ではないでしょうか。香椎由宇が美しい。松山ケンイチもしっかりLに見えるんだよなぁ。
主題歌はレッチリ。
実際の連続殺人事件を描いていて、時代背景やら、当時の捜査の杜撰さやら。
特筆すべきはラストシーンよ。
解釈が観客任せっぽいけど意図が分かるとゾワっとしますね。良作。
ぼくのエリ 200歳の少女の原作者の別小説の映像化。北欧ミステリー。
メッセージ性高し。が、万人にお勧め出来る映画でもない。特殊メイクがリアル過ぎる。
ヘルム峡谷の戦いは迫力満点。レゴラスとギムリの絡みが良い。
それにしてもエクステンデッド版長いな。
悲しい話なのだろうけど、主人公にいまいち感情移入できないのがなぁ。出演陣は豪華。石橋静河は良かったです。
面白かったなー。
麻薬の運び屋なのでドタバタなサスペンスムービーかと思いきや家族愛。
ウォール街から続けて観ると細かい気づきもちょこちょこと。
前作が名作過ぎたので、家族愛だとか金融以外のドラマも含まれるとギラギラ感が薄まりまったりした印象。
映画館で観たカラー版の方が良かったような。
銭湯が舞台のほんわかとした映画かと思いきや街の再開発による立退であったり大事な物が少しずつ失われていく映画。
ドラマチックでない、半ドキュメンタリーのような映画は嫌いじゃないです。ロケ地は立石かと思わ>>続きを読む
原作、テレビとは異なる別物感が。
当時を知らないんですが、映画館でやってたまんがまつりの中の一作なんですかね?
WOWOWにて。エロ方向なコメディ映画。
堀田真由が出てるの異質感あるけど、こういう子居そう。主題歌は星野源。
大統領選挙をやっている今だからこそ
観るべき映画じゃないですかね。
コロナの影響で劇場公開が断念されたのも
この映画にピッタリと。「世界が見ている」