wadahiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

冒頭の出演者いじりと将軍いじりは面白かった。
佐藤二朗とムロツヨシは自由に演じてるなー。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.7

「善と悪はどこからやってくるのか」
主演の阿部進之介原案、山田孝之脚本、プロデュースだそうで。父親が自殺して故郷に帰って、地元の犯罪組織に加わっていくサスペンス映画。とにかく重い。
人間の二面性、善と
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.5

先日の新幹線移動の中でようやく鑑賞。
デヴィットフィンチャー最新作。
「市民ケーン」の脚本家、ハーマン・マンキーウィッツを描いた作品。市民ケーンと当時を風刺した内容だからこその全編モノクロですかね。も
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.8

映画館で観て以来、久々に。
ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、BBBの関根詩織、4人とも良い。先生役にヒロトの弟、甲本雅裕を使ってるあたりも憎いね。松山ケンイチが出てたのはビックリ。
本当に良い青春映画
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.4

デヴィットフィンチャーの最新作、
マンクを観るための予習として鑑賞。70年近く前の作品なんですよね。
今となっては当たり前のような手法、撮影法が用いられた教科書的作品とのこと。現代でも違和感なく観れる
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.6

あんまり面白くなかったな。ミュージカルにする必要ありましたかね?
ネタもエヴァくらいしか良く分からんかった。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.0

アニメとかでありそうなストーリー。
レトロなのが流行ってるのは聞くけどカセットテープ??
随分と音楽、曲が良いなと思ったらandropの内澤さんがサウンドプロデュースでしたね。納得。

銀魂(2017年製作の映画)

3.1

所々に出てくるパロディは面白かったが、観る人によって評価が分かれそう。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.9

中川龍太郎監督のモスクワ国際映画祭受賞作。
緩やかで日常というか叙情的な映画だけど飽きることなし。カメラワークにしても画の作り方にしてもツボです。
主演の朝倉あきがまた素敵なのだ。すっかりファンになり
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パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

2.7

台湾の綺麗な風景を観る事が出来るのは良いけど
肝心のストーリーがなぁ。
途中、PVみたいになっちゃってるし。
主演の2人が良いだけにもったいない。
台湾の女優、ニッキーシエは可愛い。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

ほっこりするような恋愛群像劇。
井坂さん原作の映画の中で一番井坂さんっぽさが出ていたような。登場人物がみんな魅力的。矢本悠馬がいい味出してたな。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

迂闊な感想を書くとネタバレになりそうで全く書けないけど、妙に切ないし、ラストに一筋の光は残っているような気もするけど哀しいな。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.4

家族と言えども他人。色んなこと考えるよね。
地味な映画だけど俳優陣が上手いので飽きることなく観続けちゃう。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

完全に続編。前作観てないとチンプンカンプンでしょう。
ノベライズされたものの映像化なんですね。10年後ですが戸田恵梨香演じるミサミサは出てきます。

L change the WorLd(2008年製作の映画)

2.8

デスノートでのL役の松山ケンイチが当たり役で続編スピンオフを製作したんだろうけど中途半端で。全面にLが出て来ても魅力が半減しちゃうんだよなぁ。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

観ていて辛いし、なんでそうなっちゃうんだというイラつきも感じつつ。長澤まさみの演技力だよなー。
実話ベースというのがやるせない。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

見せ方がやっぱし上手いなー。
そして当日、13歳だったジョディフォスターが美しい。

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

原作と違うどんでん返しな結末は嫌いじゃないです。
ミサミサを演じた戸田恵梨香は映画初出演。可愛らしい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

カッコ悪い側視点が共感を呼ぶんですかね。
主人公はだいぶ突き抜けちゃってる感がありますけども。
「どうしてだろう、私はいまだに田中守ではない」

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

映画館で観て以来、久々の鑑賞。
人気コミックの実写化では成功した方ではないでしょうか。香椎由宇が美しい。松山ケンイチもしっかりLに見えるんだよなぁ。
主題歌はレッチリ。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

実際の連続殺人事件を描いていて、時代背景やら、当時の捜査の杜撰さやら。
特筆すべきはラストシーンよ。
解釈が観客任せっぽいけど意図が分かるとゾワっとしますね。良作。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.1


ぼくのエリ 200歳の少女の原作者の別小説の映像化。北欧ミステリー。
メッセージ性高し。が、万人にお勧め出来る映画でもない。特殊メイクがリアル過ぎる。

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉(2002年製作の映画)

3.6

ヘルム峡谷の戦いは迫力満点。レゴラスとギムリの絡みが良い。
それにしてもエクステンデッド版長いな。

いちごの唄(2019年製作の映画)

3.0

悲しい話なのだろうけど、主人公にいまいち感情移入できないのがなぁ。出演陣は豪華。石橋静河は良かったです。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

面白かったなー。
麻薬の運び屋なのでドタバタなサスペンスムービーかと思いきや家族愛。

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

3.3

ウォール街から続けて観ると細かい気づきもちょこちょこと。
前作が名作過ぎたので、家族愛だとか金融以外のドラマも含まれるとギラギラ感が薄まりまったりした印象。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.8

古い映画だけど褪せないなー。
「他人の売り買いではなく自分で創れ」
名言多し。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.5

銭湯が舞台のほんわかとした映画かと思いきや街の再開発による立退であったり大事な物が少しずつ失われていく映画。
ドラマチックでない、半ドキュメンタリーのような映画は嫌いじゃないです。ロケ地は立石かと思わ
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タッチ2 さよならの贈り物(1986年製作の映画)

2.9

原作、テレビとは異なる別物感が。
当時を知らないんですが、映画館でやってたまんがまつりの中の一作なんですかね?

ソラニン(2010年製作の映画)

3.9

何度見ただろ。ラストのソラニン歌うシーン最高!

108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

3.0

WOWOWにて。エロ方向なコメディ映画。
堀田真由が出てるの異質感あるけど、こういう子居そう。主題歌は星野源。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

大統領選挙をやっている今だからこそ
観るべき映画じゃないですかね。
コロナの影響で劇場公開が断念されたのも
この映画にピッタリと。「世界が見ている」