wadahiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

さらば、全てのエヴァンゲリオン。
もう一回観よ。次はIMAXが良いな。

バリー(2016年製作の映画)

3.4

オバマ元大統領の大学時代を描いた映画。
黒人でも白人でもないルーツを持ち苦悩する姿が描かれている。アメリカ人だから選ぶ必要がないと言うのが答えか。
主人公を演じた俳優さんの喋り方や仕草がオバマさんっぽ
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若草物語(1994年製作の映画)

3.4

1994年の若草物語を初鑑賞。
ベースとなっている物語は一緒なのにストーリーオブライフと受ける印象がこうも違うとは。ジョー役のウィノナライダー良いね!

あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

ハロプロオタの話。昔と今。
昔があって今がある。昔が楽しいから今も楽しい。人との繋がり?うーん。
今泉力哉監督作ってよく分からん。
上手い役者さんの中でロッチのコカドがそのままで違和感ないのが凄い。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.6

グロいシーンが多いんじゃないかと敬遠してましたがそんな事もなく、パニック映画として観れました。米軍に対する風刺が効いてます。結末がモヤモヤっとしてますね。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.5

プロレスラーを夢見て施設を抜け出すダウン症の青年、他人の獲物を盗み逃げる漁師、青年を追う看護師のロードムービー。
派手さは全くないけど優しい。名台詞多し。
「友達は自分で選べる家族」

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.6

初鑑賞。歴代で一番チープな出来だった感。
吉田鋼太郎さんの悪役は流石。関水渚が観れたのは良かった。
ビールはもはやネタですね。キンキン悪魔。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.3

キンキンに冷えてやがる!
悪魔的だ!
下手なCMよりビール飲みたくなる。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

2.7

モテる主人公が妻役を雇って別れていくストーリーは面白くなりそうな気配があったんだけどな。それぞれのキャラクターが深掘りされてないから魅力を感じず辛い。小池栄子のダミ声は最後まで馴染めず。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.2

初見。北野武監督の初映画。
とにかく暴力。
殺し屋役の白龍さんの雰囲気が独特で良かった。

ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.5

交差する人生、自分のものかもしれないし、出会っていない誰かのものかもしれない。悲しみに暮れず前を向いていこう。そんな映画。

キネマの天地(1986年製作の映画)

3.4

山田洋次監督作。
映画、活動写真に情熱を燃やす人々の物語。
ちょうどおちょやんやカツベンの時代に近いのでは無いでしょうか。今となっては大御所な役者さんも出演されていてとにかく豪華。
それにしても有森也
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

韓国のコメディ映画ですがテンポ良くて笑いのツボが違いそうな場面もあったけど面白かったです。
潜入捜査で使っていた潰れるチキン店を捜査を続けるため買い取って経営したら大繁盛店に、という流れ。チキンが食べ
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エリカ38(2018年製作の映画)

2.8

樹木希林さんが企画された映画ということで鑑賞。
タイで捕まった女詐欺師の話。ほぼ実話?
実はエンドロールで流れる実際の詐欺被害にあった人のインタビュー音声が一番生々しいという。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.7

ネクストジブリ、ポスト宮崎駿監督は新海誠監督ではなく細田守監督だと思ってる。
劇場で観て以来の2回目。
今作の舞台は王道な成長ストーリー。子だけではなく親の成長も観れるのが良い。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

何度観ても名作。
舞台となった長野県上田市は行ったことがないので行ってみたいな。

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

劇場で観て以来2回目。
最初の息を吹きかけて白く曇ったガラスを吹くシーンの描写と東京駅が異質で好き。
上白石萌歌の演じたくんちゃんの声があれこれ言われがちだけど、お父さん役の星野源の方が酷いけどな。だ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

これがリアルだろうか。変わったのは本人達自身なのか、それとも周りの環境か。
押井守監督にはビックリ。世界標準!
サブカル好きか、色々な小説、漫画などの名前が登場。今村夏子さんのピクニックは読んでみよ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

人が人として生きることの難しさ。真っ直ぐなだけでは生きづらい世の中になっちゃってるよなぁ。
役所広司さんと太賀さんの演技力の高さたるや。

Red(2020年製作の映画)

3.1

「人間どれだけ惚れて死んでいけるか」
主人公塔子の母親の言葉。この言葉がこの映画の全てなのだろう。女性は共感し、男性は考えさせられる・・・のか?ちょっと感情移入出来るような登場人物いないのがなぁ。

任侠学園(2019年製作の映画)

3.4

青春学園モノ×ヤクザ。
テレビドラマでもやれそうな安定した作り。
西島さんは刑事とかのイメージが強くてヤクザ役に違和感が。
軟式globeのパークマンサーもチラッと出てきますね。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

WOWOWでやってたもんで。
青春アニメ映画の名作だな。
主演を演じた仲里依紗がこのアニメの後、実写でやった映画も良かった記憶がある。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.6

久々に観たクリントイーストウッドの名作。
結末に救い無し。小さな街から抜け出せずトラウマを抱えながらの負の連鎖。ティムロビンスの演技が凄い。

パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.2

「最強のふたり」の韓国リメイク版。
しっかり韓国映画してて嫌いじゃないです。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.0

モ・クシュラ
改めて見直してもやはり名作。
尊厳死(安楽死)の難しさたるや。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

前半はヤクザもので画的にも迫力がある内容だったけども、後半は現代なので反社排除の流れを汲んで重たい内容に。時代の流れは残酷だな。生きることの難しさ、そんな事を感じました。
タイトルはコレで良かったんで
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

韓国の民主化運動が描かれた一部フィクションは含まれつつも事実に基づいた映画。
韓国の歴史に詳しくなくてもタクシードライバーを観て光州事件の概要を知っていたのですんなりと。わりかし最近の話なんだよなぁ。
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生き残るための3つの取引(2010年製作の映画)

3.5

まさに韓国ノワール。みんな真っ黒。
警察の腐敗やら弱者迫害やら。
ちょっと観ている側を置いてきぼりにするようなストーリー展開かな。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

実話かー。
干ばつによる飢餓を貧しい家の少年が図書館の本に出会い、風車によって電気を作り干ばつ救った話。学びって大事だな。

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.6

青春群像劇。思い描く夢、理想と現実。青臭い話しかと思いきや全編通して重い。あまりに不幸話ばかりだけど妙に切ない。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!これぞミステリー!
伏線回収にラスト30分のどんでん返し!

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.7

ずっと同じような絵面、セリフでの説明が多すぎてイマイチ。オチも綺麗に纏まってるとは思うけどなんだかなぁ。

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.8

韓国、NHK共同制作。
一人の男の人生を遡って見ていくことになるんですが、あちこちに散りばめられてる伏線の回収の仕方が秀逸。脚本凄いな。
実は純愛映画なんじゃないかと思えてくる。キーアイテムはキャンデ
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

ファンジョンミン主演だったら観るしかないでしょう。
キムユンジンを観たのシュリ以来だな。
朝鮮戦争から現代までを描く歴史映画。ヒュンダイの創業者やおそらく韓国では有名なデザイナーが出てきたりだとか。日
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

人は理性の裏側に色々と秘めているのかもしれない。ジメジメしたような薄気味悪さを感じるのは俳優陣の演技力でしょうか。

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.2

Amazon Primeの公開がそろそろ終了っぽかったので駆け込み視聴。
チョウドンユイがセクシーではないけど可愛らしいな。リンチーリンも出てきたけど身長差が凄かった。