わふるさんの映画レビュー・感想・評価

わふる

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フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.7

最後の方以外あまり超能力超能力していなかった。

スタイリッシュと程遠くて人間臭い。
愛すべき一本。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.8

ふっしぎ〜な世界観!

コララインが弱音を吐くシーンで、コララインというキャラクターにグッと惹き込まれました🙆‍♀️私は、キャラが弱さを見せるシーンが好きなのかもしれません。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.5

迫ってくる映画の持つ力……恐ろしい。

現実と妄想を超越した描写のエネルギーがすごい。これは怪作。

演劇的な演技からか、序盤から役者の''演技''を感じて没入はあまり出来なかったけど、そのおかげで最
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.8

レトロな近未来という矛盾する印象を受けた。面白い。

作品の全貌を掴みきれてはいないが、哲学的な生命に対する問を感じた。ブレードランナーで感じたような人間の定義がぐらつく感覚を覚えた。

個人的にはと
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.8

ギャレス監督の作品には愛が付き物ですな。

映画館で見ることを意識されて作られているのかギリギリの明暗。暗いけど美しい。攻めたな〜。

個人的にはカット割りにとてつもない違和感を覚えた。なんでかわから
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

映像の楽しさが詰まりに詰まってる

こんな映画を撮りたい

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

地に足のついたSF。
まぁ浮いてるんやけど。

僕のおじいちゃんがこの映画のファンで、僕も何度か見せられたけど毎回途中で見るのをやめてて今回初めて最後まで鑑賞。めっちゃ面白い。

長回しが多いのと、ス
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DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

3.9

やっと見れた〜!!!!

二転三転どころじゃない怒涛のストーリー展開が最高。繋がり方がおもろかった。
汚物や吐瀉物などの描写は気持ち悪かったけどこれもおもろい!
主人公の突き抜けた感じも良かったな〜。
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ怖い……けど歩き方に違和感……

人間模様がどうでも良すぎて全く気持ちが乗らずにただゴジラを待つ時間を過ごしてしまった……
なんか全体的にこういうのが好きなんでしょ?感を感じてダメだった。

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ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年製作の映画)

3.6

大味な部分も含めて好きだ

豪華なヨットに勝手に侵入した後の「ごきげんだな〜」というセリフがすごく印象的。バキでしか聞いたことがないような’’ごきげん’’の使い方をナチュラルにしていて面白かった。他に
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荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

3.7

幼い頃に見ていたらこんな漢になりたいと本気で思っていたと思う。

若い頃のイーストウッドさん、渋すぎますね。

カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

4.0

自分とは何か、というまっすぐなテーマが奇跡的に今の自分と重なった。

全部が自分なんだっていう一見ありきたりな着地点だけど、この真っ直ぐさ加減がめっちゃ良かった‼️

ギャグもおもろいし本当に好きなシ
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カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画で泣いた😭😭😭😭
父ガチョウの息子を思い続ける人柄にグッときた…
ほんと憎めない良いキャラクターだな〜

映画館で見たはずだけど当時の記憶はほとんど無くて、新鮮な気持ちで楽しめた✌️

カンフー・パンダ(2007年製作の映画)

4.0

信じるって素敵やん。
まっすぐな映画って最高やん。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.8

16分20秒程でマイクの前に立った古生物学者の山根氏が行った、テーラードジャケット(?)の外に出たネクタイを内側に戻すという何気ない所作から一気に引き込まれた。

ゴジラが街を壊すシーンは、ビシビシと
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氷の上のふたり(2014年製作の映画)

3.6

カットを切るタイミングや繋ぎ、映像の質感にストーリーなど荒削りな感じは否めない。

でも、こういう映画を深夜にぼーっと見るのも好きです。

ツッコミどころをいちいち指摘するのも無粋というものなので、こ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.7

人間の定義は非常にふわふわしている気がする。

足元がぐらつく感覚を覚えました。

青鬼(2014年製作の映画)

2.0

人生を見つめ直す契機。

青鬼のゲームのセーブして何度もやり直す行為を思わせるような展開により、ゲームではない現実を生きる我々にその人生のひとつひとつの選択の重さや間違ってもやりなおせるという強いメッ
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ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

3.8

思いの外楽しめた

しっとりしたテイストで語りすぎない作風。

時折挟み込まれる印象的なカットはビジュアルが爆発していてとても良かった。

トラウマそのものが追ってくる、ある意味自分との戦い。

永遠
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夜と霧(1955年製作の映画)

4.0

この作品を見れてよかった。

現在と過去を行き来する演出に胸が痛くなると共に、風化させてはいけないという強いメッセージを感じた。

オレゴン大森林/わが緑の大地(1971年製作の映画)

3.7

キャラクターが多くて1回では処理しきれなかったけどラストシーンがとても好みだった!

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに見たけどやっぱりおもろい!!
良すぎて拍手してしまった。

本編で語られることもなく宇宙に散っていった名も無き戦士達。興奮しないわけがないでしょー!
特にチアルートさんがかっこよすぎて一生好
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.9

記憶よりあれが多かったな〜!
カメラワークが好きな感じでとても見やすかったです!
全体を通して宇宙の広さを感じました。
なんかいい感じにまとめてたけどこれでいいのか〜?私にはわかりません!
まぁなんか
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

やっぱり好き
画として完成されてるシーンがいくつもあって見てて楽しい
スターウォーズに対する特別な思いとか何も無いので何回見ても普通に楽しめます!!
ストーリーが粗いのもまぁOK👌
ありがとう!

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