サンさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

サン

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レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

2.3

007のダニエルを想像したが
全く違っていた。

計算高いが、
うまく利用されて
かわしたつもりが
最後は、あっけなく終わる。

少し期待はずれかな。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.3

子供と向き合うのが
不器用な父親が
最後まで自分の姿で
これからを導いた作品。

家族の愛、
支える人も、支えられる人も
みんな、
いつか感じられる日が来る。
そう思いたい。

エンドロールの
JUJ
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.3

デンゼル・ワシントンの
演技に引き込まれる。
正義に燃える不器用な
弁護士だったが
ふと間が指してしまう。
その事で、身の危険が迫り
自分のこれからを考えていく。

人って、何かが起こらないと
過ちに
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THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.8

世界のいかなる権力が
この民族を消せるのだろう

すべての戦いに負け
組織が崩壊し
文学は読まれず
音楽は聴かれず
祈りも通じず

消し去れるか試してみよ

彼らが笑い 歌い
祈ることがなくなるかを
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.0

銃がすぐに手に入る世界。
安心を買うのか。
武器として買うのか。

たくさんの伏線が
すべて繋がるという
良くできた作品。

みんな、
平等に不公平。
理不尽なことも
納得がいかないことも
すべて、考
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愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.5

親子の絆がテーマの作品。
母と娘って、
ある時期が来ると
少しずつ寄り添えるのかな。
いつかはわからないけど
離れたり、近づいたりしながら
そんな気持ちが
芽生えていくのだろう。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.2

姉が漫画を持っていたけど
全く興味なくて
だけど、予告観ていたら
映画を観てみようかなって。
少女マンガ感、満載~。
ハッピーエンドって言うのも
良いもんだねぇ。
ありきたりだけど、
たまにはゆっくり
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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

1.7

うーん。
何が言いたい作品なのか
よく分からない。
海が何度も出てくるが
だから?という感じ。

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.6

三部作の二作目。

別れて終わったものの
再会すると、また始めてしまう。心のどこかで愛していたから。
周りの全てから守ってくれる
そんな男性っていないよね。
まるで王子さま。

いろんな物を手にしてい
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

2.6

三部作の一作目。

女性なら憧れてしまう
男性かも。
だけど、
ハードなSM好きでは…。
幼い頃のトラウマが
彼の性の趣味に
変化してしまったのだろうけど。

激しくて魅力的な愛は、
短いものなのかも
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

2.6

最強の敵だけど
一人では何も出来ない。
ファミリーを大切にしてる
姿はやっぱり良いよね。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

ずっと観たかった。
期待を裏切らない
素晴らしい作品だった。

複雑な伏線が
最後にやっと理解できた。

子供に罪はない。
大人になりきれていない
そんな人間が
子供を産んじゃダメだと思う。
産んだか
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

2.5

今度は、空からスタート。
みんな不死身だ~。
家族を守る、愛の強さが
強さの秘訣。
一瞬、トランスポーター
かと思ったわ。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

2.9

ダイハードを思わせるような
飛行機のシーンもある。
どこまでが撮影されたもので
どこからがCGなのか
わからなくなる程
うまく作られている。
ファミリーは大切だよね。
続編を匂わせるところも憎いね。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

2.9

今までのレースメインの映画から
犯罪メインに。
複雑なようで、単純。
金庫で街が破壊されていく~。
でも、やっぱりこのキャストが
最高にいい。

honey(2018年製作の映画)

2.5

いやぁ~、少女マンガだなぁ。
歯の浮くような台詞の
オンパレード。
でも、そういうのに憧れる
乙女心ってわかるなぁ。
平野くん、男前過ぎるなぁ。
ハスキーボイスとのギャップ。

海辺の家(2001年製作の映画)

3.5

別れても、
やっぱり心に残る人。
一度はわかりあった人だから
なおさらだよね。
父親と息子の絆だけじゃなくて
夫婦の愛も描かれている。
二人でダンスなんて
洒落てるなぁ。
こんな夫婦の姿に
憧れる~。

孤狼の血(2018年製作の映画)

2.9

やくざ映画だからと
言うわけではないけど
期待せず観た。
続編が楽しみになった。
どんな仕事も信頼して
信頼されて成り立つ。
道理が通じないことが多いけど
人の繋がりって
どこの世界でも大切だよね。
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

2.5

やっとシリーズ作品!
って感じがして
とてもよかった。
迫力も、
今までよりアップされてる。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.3

東京が舞台と言うのは
観てて、楽しいけど
シリーズとしてはどうかな。
たかし役の人、
日本人で演じてほしかったな。
最後の最後で
ヴィンディーゼル出てきた~。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

2.6

メカの事は
よく分からないけど
楽しめる作品。
ヴィンディーゼル
出てこないんだね。
シリーズ作品だから
出演すると思っていたけど。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

2.6

シリーズものだけど
一作も観てなかった。
ヴィンディーゼルが若いなぁ。
レースシーンは
とても迫力がある。
友情の物語。

否定と肯定(2016年製作の映画)

2.8

実際にあったことを
また検証するって
なんだか変な感じがした。
それで
覆る可能性もあることの怖さ。
すべが正しいと言うのは
限りなくゼロに近いのか。

周りの言葉に
流されてはいけない。
真実は伝え
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ルージュの手紙(2017年製作の映画)

2.9

自分の過去を
清算しようとするけど
うまくいかない。
どんな関係でも
わだかまりがあっても
いつかは、
すべては無理でも
理解してもらえる時が来る。

死に際も大切だけど
生きざまも大切だよね。

昼顔(2017年製作の映画)

1.7

いつまでも
心に残る人との再会。
行動をしてしまったら
悲しみしか始まらない。
いいものって、
いつも誰かのものなんだよね。

悲しみから始まる恋は
成就されることはない。

羊の木(2018年製作の映画)

2.2

過去を知ることも大切だけど
今、感じている気持ち
それが大切なんじゃないかな。

誰でも大きさは違うけど
過ちはあるはず。

過ちに気づき
どう更正していくか。
更正できない人間は
居ないはずだから。
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ファースト・キル(2017年製作の映画)

2.6

男の子は、強くないとね。
でも、その前に優しくもないと。
何から学ぶかは
人それぞれだろうけど。

警察が黒幕って
腐ってるよ。

裏切りの街(2016年製作の映画)

2.9

どこにもなさそうで
近くにあるような話。
むなしさがあって
それを誰かで埋めようとする。
体で心は埋まらないのに。
ただ温もりが
欲しいだけなのかも。
現実を忘れる瞬間が
欲しいだけなのかも。
結婚生
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

2.3

毎日が退屈で、
嫌気のさすことばかり。
ふとした瞬間に
今まで感じたことのない
自分を見つける。
理屈とか、理性とか関係ない。
思いのままに進む。
それがどこへ向かっているかも
わからず。
一人では生
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タイムトラベラー(2017年製作の映画)

2.3

時系列が分かりにくかった。
タイムマシン。
戻りたい時間はあるけど
戻れないから
今の時間を
大切にしていけるのかも。
過去に縛られていても
前に進めない。

エリカ&パトリック事件簿 踊る骸/ヒドゥン・チャイルド 埋もれた真実(2013年製作の映画)

2.5

うーん。
誰が誰なのか、
いまいち分かりにくかったが
最後の最後で
やっと理解できた。
戦争が絡む作品は
ありがちな設定。
生きるために、
嘘を重ねたのか。
戦争は、
誰も幸せにはならない。
戦争から
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マンハント(2018年製作の映画)

2.3

ジョン・ウー監督。
MI:2 の演出が再現されてた。
鳩、スローモーション
製薬会社。
アクションは悪くないけど
物足りない。
所々、リップシンクが
合っていなくて
後で、吹き替えた感じが
違和感。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.0

実話に基づく映画。
人種差別、
たくさんの血が流れ
たくさんの涙が流れた。
こんな一方的な裁判は
正義が何かを疑いたくなる。
観終わった後、
すごく、スッキリしない。
でも、目を背けてはいけない。

北の桜守(2018年製作の映画)

2.8

子供を守ろうとする母の想い。
どんなに貧しくても、
心だけはいつも前を向いていた。
息子は理解するのに
時間がかかるが、
ゆっくりと包み込んでいく。
途中の舞台のシーンは、
気持ちを途切れさせて
しま
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.1

期待してなかったけど
とてもよかった。
触れられなくても、
一緒にずっと横にいることが
大切なんだよね。
出会いは選べなくても
別れは選ばなきゃ。