サンさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

サン

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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.6

夢なのか、現実なのか
初めはよくわからなかった。

最後も、彼が来ないことで
復讐としたのかと言うのも
いまいちわかりにくかった。

ストーリーは、単純で
予測できる内容。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

2.6

家族の愛情の物語。

キム・サンホ、イ・ジョンウン
この二人の演技が素晴らしい。

古き良き時代だったのだろう。
どんな家族も
一緒にいれば、わかりあえる。
年を重ね、ふとしたことに
幸せを感じられる
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真実(2019年製作の映画)

3.0

是枝監督作品。
いつも、
家族や人と人の繋がりを大切に
丁寧に描いていくのは、
さすがと言える。

物語は、
ゆっくりゆっくり進んで行く。

お互いに持っている記憶は、
曖昧で、すり替えられている。
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

思っていた以上に
深く心に残るであろう作品。

誰もが幸せな毎日を
送れるわけではない。
誰もが愛されて
育ったわけでもない。

当たり前だと
感じていることですら
当たり前ではない。

人が人として
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

2.8

海外の事を
よく知らないって言うのは
ダメなことだと思った。
無知は、罪。
いろんな歴史に触れたいと思う。

些細なことから始まったが、
その奥底には、
国を揺るがす問題が潜んでいた。

最後に主人公
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ジュリアン(2017年製作の映画)

2.4

最低な父親。
感情を抑えられない。
理性が働かない。
こんな父親だったら、
一秒でも一緒にいるのは
無理だろう。

家庭内暴力。
弱者にしか力を向けられない。
最低としか言いようがない。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

2.7

少しグロい部分があり
効果音は大きめ。

何かあってからしか
動いてくれない
警察というのがよく分かる。

犯人は、そこを巧みに
利用するんだけどね。

守るための警察。
数ある職業の中で
人を助ける
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ポイズン あるスキャンダルの秘密/夫の秘密(2018年製作の映画)

1.4

スッキリしない。
ストーリーの展開もいまいち。

スタイリッシュな感じに
仕上がっているのかと思ったけど
そんな要素はなくて
かなりがっかり。

輝ける人生(2017年製作の映画)

3.5

とても素敵な物語だった。

私の姉も、いつも前向きで
いつも、励ましてくれて
いつも笑顔でいる。

年に一度しか帰省できないけど
いつも元気をくれる。

姉の事を想いながら
観賞していた。

私の姉は
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解夏(2003年製作の映画)

2.3

観たのに、
あまり印象が残ってなくて
再度観賞。

ゆっくりと流れていく時間。
病気の進行が進むにつれ
不安と、恐怖に襲われる。
ベーチェット病。
難病のひとつ。
元EXILEのMATSUもそうだよね
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春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.6

青春だなぁ。
爽やかな作品。

友情を通して
傷ついたり、励まされたり
強くなったり。

こんな仲間がいたら
大人になっても
素敵な時間が過ごせるだろうな。

土屋太鳳ちゃん
可愛すぎるわ。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.7

簡単に銃が手に入るアメリカ。
守るため。
それだけじゃないけど
悪いやつは成敗されるべき。

いつの時代にも
そういうヒーローは必要。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。
でも、暴力はダメね。
映画だし、スカッとしたけどね。

危なっかしいけど
純粋で真っ直ぐ。
こんな女子高生
居ないだろうな。

なんだろう。
明日も頑張ろうっていう
気持ちになれた。

彼が二度愛したS(2008年製作の映画)

2.8

名優たちの共演が楽しい。
ユアン・マクレガー
シャイな感じが
たまらないですね。
のちに、グレテストショーマンで
共演する二人も
はまり役でした。

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

2.0

内容は、ありがちなんだけど
演出の良さか
俳優の演技の良さか。

心に残る作品とは
言えないなぁ。

ブラインド 朗読する女(2017年製作の映画)

2.6

苦手な人ほど、
良い所が見えたときに
もっと見たくなるもの。

大好きでドンピシャ。
と思う人ほど
嫌な所が見えたときに
すぐに飽きていくもの。

満たされているようで
うわべの幸せで
生活していたが
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

2.1

公開当時は、
すごいと思っていたけど
今は、
もっとすごい作戦がたくさんだし
少し物足りなかったかな。

イナフ(2002年製作の映画)

2.3

女性に手をあげる男性って
理解できないなぁ。

旦那さん、激変しすぎでしょ。
結婚生活って、
見て見ぬふりができないと
ダメだと思うけど、
さすがにここまで来るとね…。

ジェニファーロペスの
強くな
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フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.6

踊りたくなるような
爽やかな作品。

夢を諦めるな。
頑張っていればいつか
叶うもの。
そう思わせてくれる。

懐かしい名曲の数々。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

1.9

自然が印象的。

自分が産んだ子供でも
わかり合えない時期はある。

でも、
必ずわかり会える日は来る。

形は見えなくても
魂は、いつもそばにいる。

何気ないことの一つ一つが
愛しく感じられる時が
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

2.7

ケイト・ウィンスレットの
いろんな場面での顔が
すごいなぁ。と感じた。

恋をしているときは、美しく
嫉妬に狂ってるときは、醜く
不安に怯えているときは、
物悲しく。

みんなバラバラで
家族とは呼べ
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

2.0

ある意味では、純愛。
ある意味では、歪んだ愛。

内容があるようで
ないようで…。

精一杯の純愛なのかも。

三人の人物になりきり
好きな相手を見守り続ける作品。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

1.4

時代背景に、
ついていけない部分があって
入り込めなかった。

若松プロダクション
制作側の裏事情が
よく描かれている。

監督と仲間の青春作品。

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

2.4

途中までは、
とても良かったんだけどなぁ~。
最後があっけないし
総合するといまいちかな。

まあ、少女マンガとかの原作だと
こんなものかも。

生きる街(2018年製作の映画)

2.8

震災を
色んな角度からとらえた作品。

体験したわけではないから
うまく言葉で綴れないけど…。
忘れたい。
でも忘れちゃいけない。
目を背けてはいけないんだ。
語り続けて、
これからに生かしていなきゃ
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食べる女(2018年製作の映画)

3.5

いやぁ~。いい作品。
美味しい和食が食べたくなる。

女性のための
女性の心の声が素直に聞こえる。

脳で食欲と性欲は、
とても近い回路なんだと思う。

どちらかが満たされていたら
それだけで幸せと
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

2.6

ミュージカルのような
ドラマのような
少し変わってるかな。

猫の役として出てくるのは
言葉も伝わりやすくて
よかった。

自分が何をしたいのか。
何を大切にして生きていくのか。

人からどう見られて
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快楽を貪る本能(2018年製作の映画)

2.2

女性が快楽を求めると
批判されることが多いが
もっと自由でいいと思う。

楽しむものであって
苦痛を持つものではない。
本当に相手が喜ぶことを
覚えなさい。
と子供に教えてきた。
変わった親でごめんね
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見えない太陽(2019年製作の映画)

2.6

何を信仰するかは自由だけど
危険な方向へは
行ってほしくないよね…。

カトリーヌ・ドヌーヴ、
いくつになっても美しい。
重い役どころも、
しっかりとこなしている。

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.5

画面を追っていくのが
少し疲れた感じはあったけど
なかなか面白かった。
最後があっけなかったかな。

インターネットが
日常にある生活。
いろんな繋がりがあるが
どれも軽薄で虚しい。

想いのこもった
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

土屋太鳳ちゃんと
芳根京子さんの演技力に
圧倒される映画。

序盤から 物語りに
引き込まれていった。

どちらの女優さんも
目力と迫力
素晴らしい。

エンドロールのAimerも
すごく良かった。

阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C 異聞(2017年製作の映画)

1.2

映画化しなくても舞台で十分。

いい役者さんが
出演されているのに
なんかもったいない作品。

悪魔(2018年製作の映画)

1.5

妄想、激しすぎ。
鼻血出過ぎ。

気持ち悪くなるなぁ。
内容がない。

伝えたいものがない。
伝わるものもない。

富美子の足(2018年製作の映画)

1.7

足が綺麗。
それだけの映画。
胸もいい胸してたけどね。

足フェチが喜びそうな作品。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

映像の美しさ、
音楽との融合
とても、とても、素晴らしい‼️

物語は、「君の名は。」より
分かりやすかった。

人間は、生かされている存在で
自然に逆らったり
自然を壊しているようでは
だめなんだ。
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ヴィクトリア 暗闇からの脱走/カルガ 積荷の女(2018年製作の映画)

1.5

実際にあった出来事が
モチーフになっている。

後半まで、ダラダラと続いて
もう少し丁寧に
描いてほしかった。
こんなことが
起こっていると言う現実を。

人身売買、女性にとっては、
レイプの対象とさ
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