サンさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

サン

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

家族の支えや家族の愛って
素晴らしいと思う作品。

生まれつきの疾患がありながらも
強く、たくましく
支えてもらいながら
生きて行く。

それが、家族の支えにもなる。

支えられながら、
支えとなって
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.5

二時間半くらいあるのに、
ぼやけている感じがした。

もっと、
丁寧に描いて欲しいところが
欠けていた。

亡くなってからも
側に感じることができる。
そういう瞬間って
誰にもあると思う。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

2.7

昔に観たけど
あまり覚えてなくて
再観賞。

結ばれない恋の方が
いつまでも心に残るもの。

ある意味、
ハッピーエンドとも言える。

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.8

怖い内容かと思ったけど
スッキリするような感じ。

悪者は、成敗されるべき。

次回作が楽しみ。

トムハーディ、男前だなぁ✨

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.3

亡くなって気づく
家族の大切さ。
言葉の重み。

何気ない言葉にも
生きていくヒントは隠れている。

もっと、親と話がしたい。

年に一度しか帰省できないけど
後悔するより
会いに行こう。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

2.0

男女格差の問題。
どの世界にもあるよね。

同じにしようと思っても、
できない現実。

スポーツの世界でも
体力では勝てない部分がある。

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

2.4

イーサンホーク、年を重ねても
男前だなぁ✨

愛のためには、
戦わなくてはならない。

人体実験。
どこかではやってそう。
臨床試験まではマウスでよくても
実際に人間でやってみると
いろいろ問題が出て
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

観たのに、
内容がハッキリしてなくて
再観賞。

誤認逮捕。
そして裁かれてしまう。
理不尽すぎる。
色んな思いが交錯する。
生きていくのはしんどい。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.4

榮倉奈々、可愛すぎる。
言葉足らずな分、
色んな方法で愛を伝える物語。

優しい言葉が
人を傷つける事もある。
本当、そう言う時もあるよね。

言葉にしないと
伝わりにくい。
でも、傷つけることもない
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きらきらひかる(1992年製作の映画)

2.1

薬師丸ひろ子、
今とほとんど変わらない美しさ。
豊川悦司若いなぁ✨

複雑な関係だけど
変な後味がなくて
爽やかな感じが残る。

イコライザー2(2018年製作の映画)

2.6

前回よりも、ストーリーが複雑。
デンゼル・ワシントンの
かっこよさは変わらない。

No.22 怒りのチェイサー(2018年製作の映画)

2.3

内容は、薄い。
でも、
必死に生きていこうとする姿は
応援したくなる。

貧困層。日本でもあるよね。
頑張ってもダメなことも多い。
でも、生きていてさえいれば
いつの日か。
何て思っていたい。

イコライザー(2014年製作の映画)

2.8

デンゼル・ワシントンが
かっこよすぎる。

こんな人が居たらなら
世の中はクリーンだろうなぁ。

静かだけど、情熱的で
穏やかだけど、激しくて。

スッキリする終わりかた。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.4

一度観たはずなのに
余り覚えていなくて
もう一度ゆっくり観賞。

生きて行くことの難しさ。
でも、生きてさえいれば
何か楽しいことにも出会うはず。

樹木希林さん、
台詞と演技がとても自然。

どこに
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センセイ君主(2018年製作の映画)

1.7

竹内涼真が好きな人は
たまらない作品なんだろうな。

少女マンガ感、すごい。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

2.9

実話に基づく話。と言うのが
恐ろしい。

僻地では、どんなことがあっても隠蔽されていくのかな。
レイプをあつかった話は、
数多くあるが
真相が明らかになればなるほど
胸が締め付けられた。

ヒューマン・ハンター(2017年製作の映画)

1.5

何が言いたいのか
よく分からない。

矛盾だらけで
物語りに入り込めなかった。

最後もあっけない。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

2.5

自分だったらと置き換えた。
同じことをしただろうか。

家族を二人も殺されて
普通では居られないだろう。

正義が下されるはずの
裁判なのに
理不尽なことも多いのだろう。

いろんな事が頭をよぎった。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.0

いいストーリーだなぁ✨
樹木希林と松坂桃李の演技が
素晴らしい。

みんな、誰かと繋がっていたい。
そう思って生きているのかな。

後悔はしたくない。
でも、毎日が後悔ばかり。
どうしたらいいのかも
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花よりもなほ(2006年製作の映画)

1.9

是枝監督の時代劇っぽい作品。

岡田准一くんが弱くて
かわいいなぁ。
脇役の人たちもすごい。
時代劇と言うより、
人情劇という感じ。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

2.3

オリンピックを目指したが
怪我で別の人生を歩む。
カジノの経営という才能は、
幼い頃からの父親の影響か。

台詞等がとても多く
理解していく時間が
とても追い付かない。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.5

少ない台詞の中に
いろんな言葉が
詰まっているような
そんな作品。

生きていく意味って
難しい。

ガーディアン 偽りの守護天使/ガーディアン・エンジェル 洗脳捜査X(2018年製作の映画)

1.8

実話に基づく物語。
催眠術から始まる洗脳支配。

素材はいいんだけと、
盛り上がりに欠ける。

ここまで操られて
戻れるものなのかな。

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間(2017年製作の映画)

2.7

生きていくためには、
何が必要か。
水、食料、酸素。
だけじゃないよね。
生きる。
どんなことをしても生きる。
という気持ちかもしれない。

自分のために生きる。
誰かのために生きる。

奇跡(2011年製作の映画)

2.3

是枝監督作品。

訳あって、
離ればなれになっている兄弟の
ハートフルドラマ。

内田伽羅、橋本環奈、前田兄弟
みんな幼いな。
周りを名優が固めている。

奇跡、おこしたい。
大人でも思う。

子供の
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

2.5

人間って、
元々持って産まれたものは
少なくて
どれだけ磨いていくかで
その人の良さや
その人の人格と言うのが
出来ていくのだろう。

誰と出会い、
どのような
時間を過ごしていくのか
それこそが
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幻の光(1995年製作の映画)

2.0

静かな物語。
是枝監督のデビュー作品。

みんな、若いなぁ。
江角マキコが美しい。

人の気持ちは
すぐなは変われない。
少しずつ癒していける日が
来ると信じて生きていく。

最低。(2017年製作の映画)

2.1

AVって、そんなに罪かな?
いかがわしいものなのかな?

商売として成り立ってる時点で
仕方ないと思う。

綺麗な間しかできないこと。
そう思うしかない。

取り巻く人たちは大変だと思う。
でも、最低
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空気人形(2009年製作の映画)

1.9

複雑な気分になった。

人間の欲って何だろう。
勝手な想像だけで
処理されるものではないのか。

人の感情を持ってしまうと
色んな事を考えてしまう。

監督、脚本、製作
是枝裕和さん。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

2.8

突然、愛する人が
居なくなるって考えただけでも
辛くなる。

組織が大きければ
どんな問題も
もみ消されてしまう。

小さな力でも正しいことは
いつかは、正義てして
認めてもらえると
信じていたくなる
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

調律師を目指す青年の
苦悩と成長の物語。

自分のやりたいことを
やっと見つけたが
なかなか上手くいかない。

色んな人を通して
人は成長していくものだ。

苦労を知らずして
一人前にはなれない。
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.3

実話を元にした作品。

不器用な男性と、
重度のリウマチを抱えた女性の
愛の物語。

二人の名優の演技が素晴らしい。

夫婦のあり方、
毎日の何気ない言葉のやり取り
一つ一つが大切で
とても愛しいと思
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友罪(2017年製作の映画)

3.0

色んな重いテーマが
重なって構成されている。

人は間違いを犯してしまう。
どう償うのか。
どうしたら許されるのか。
生きていることは罪なのか。
沢山の事を考えてしまった。

命の代償。
どんなことを
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不能犯(2018年製作の映画)

2.5

人間は愚かだよね。
その一言に尽きる。

間違っている事とわかっていても
それを修正できない。

信じる気持ちだけでは
生きていけないものか。

無理だとわかっていても
どこかに希望は持っていたい。
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.0

40年も収容されていた女性の話。

聖書を日記にしている設定は
とてもよかった。

物語に引き込まれていった。

諦めなければいつかどこかで
逢えるという気持ちを
希望に変えて生きていた。

切なく、
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