「あいつのは意見じゃありません。偏見です。」おっちゃんおもしろすぎますね笑
そして布施明と桃井かおり。若いですね。桃井かおり、ウエディングドレスで逃げてきたときとキスシーンはなんだか色っぽい…「キスし>>続きを読む
序盤の会話のノリが「あっ、違う」となり先行き不安になりましたが、結果的にはいい映画でした。夏帆は昔から好きで「うた魂♪」(2008)からとても好きだったのでやさぐれ夏帆は珍しいも思い見てみました。あの>>続きを読む
今のところ一番好きな話です。
渋い志村喬。黒澤映画のイメージが強い志村喬は寅さんだと不器用なお父さん。いいですね。
「この手の人物とは付き合わない方がいいんじゃないか。人間が堕落する。」
「おい、早>>続きを読む
SKDの宣伝映画のような感覚でしたね。木の実ナナは歌とダンスがさすがといったところ。
あと武田鉄矢はめちゃくちゃおもしろいですね。方言もバッチリハマってるしヘタレ感がうまく出てる。
いつもと雰囲気は若>>続きを読む
今回の夢シリーズはいつもと違って面白かったです!
今回は中村雅俊と大竹しのぶ。ふたりとも若いし美しい!初々しいですね。パチンコのくだりで寅さんが「見たかババア!」って言ってるのめちゃくちゃわらいました>>続きを読む
原点に帰った感じがしますね。嵐寛寿郎が演じる殿様が実にいいですね。寅さんとの友情物語でもありました。ヒロインの真野響子もかわいいです。
そして最初の犬のトラのくだりが面白かったです笑 トラ!そんなとこ>>続きを読む
いつもとは違う、悲しく切ない最後です。さくらが駅で涙で兄を見送るシーンも珍しいです。
生きるとは、死ぬとは。考えさせられた1本でした。
個人的に面白かったのは正月のシーンで満男がお年玉を開けて見てると>>続きを読む
時たま寅さんの雑さ、乱暴さ、バカさがイラつくこともありますが、間違いなくこれは男はつらいよの中でも傑作の部類に入りますね。
宇野重吉の重厚な演技、太地喜和子のきっぷの良さにかわいさ、大滝秀治に寺尾聡、>>続きを読む
タコ社長に対する寅さんの「無教育な声ですね」はわらいました。辛辣すぎる笑
勉強をするために形から入り、メガネをかける寅さん。メガネをかけただけで柴又中の噂になりバカにされるのはさすがにかわいそう…
ラ>>続きを読む
シリーズ屈指の名作です。リリー回にハズレなし。
冒頭の夢のくだりは、主婦姿として見慣れたさくらの珍しい格好が似合っててめちゃくちゃ可愛かったですね!タコは毎回悪役なんだな…笑
パパと寅さんとリリーの三>>続きを読む
寅さんの初キューピット役の作品ではないだろうか。寅さんもだんだんと諦めモードに入ってるのかねえ…という1本。寅さんが赤ん坊を抱いて帰ってくるところは面白かったですね。
下町慕情の完結編です。相変わらず吉永小百合はかわいい。そして歌子の成長を演じきっていたのはすごいなあと思いました。
評価は分かれるところですが、ぼくは今回の話は好きです。幸せについて語ったり、浴衣綺麗>>続きを読む
とらやの面々が旅行に行くという新展開。電話のくだりはほんとにめんどくさそうでしたね。ただ旅行の帰りをご飯作ってお風呂炊いて待ってる寅さん、なんだかんだいい人なのかなと思いました。
今回の恋は清々しいく>>続きを読む
リリー初登場回。ほんとにふたりは相性がいいですね。寅さんが明確に振られなかったのは初めてでは?
あとは今回さくらの優しさも垣間見えました。ほんとよくできた妹だ…
新作に向けた予習シリーズ10作目。のっけからクラシックのBGMという意外な展開に驚きました。そしていつもと違うパターンのヒロイン。寅さん、童貞なのかな…と思ってしまうほどの逃げ腰でしたね…いつもは攻め>>続きを読む
新作に向けた予習シリーズ9作目。ヒロインが吉永小百合ということで楽しみでしたが、期待以上にかわいかった。さすが60-70年代を席巻した女優ですね。美しすぎて惚れました。寅さんの気持ちわかります。最後に>>続きを読む
新作に向けた予習シリーズ8作目。ほぼ2時間という長尺になっています。ヒロインが出てくるまでに1時間使うという贅沢な構成。志村喬再登場。そして寅さんから身を引く展開。粋ですね。
そしておいちゃんの最後の>>続きを読む
新作に向けた予習シリーズ7作目。これは初期男はつらいよの傑作なのでは。
第1作のヒロイン冬子、寅さんのお母さんが久しぶりの登場、また田中邦衛も出演している。
今回のヒロインは知的障害のある花子。障害者>>続きを読む
新作へ向けた予習シリーズ第6作目。なんといっても渥美清と森繁久彌との競演。渥美清は友達は少なかったようだが森繁久彌とは仲良くしてたそう。豪華ですね…
今回はさくらともタコ社長とも多く絡みます。まさにザ>>続きを読む
新作へ向けて予習シリーズ5作目。今回はさくらがたくさん出てきて大満足です。この辺りから寅さんにすごく感情移入してしまいます。
さくらはほんとできた妹です。ヒロインは毎回変わりますが普遍のヒロインはやは>>続きを読む
12月の新作に向けて復習シリーズ。4作目。
競馬で大穴当ててタクシーで帰京という珍しい導入。相変わらずの浮かれてからの失恋という展開ですが、このあたりから様式美になってきてますね。やはりおいちゃんは森>>続きを読む
年末の新作に向けて全部見始めました。森崎東監督なので前2作とは若干作りが違います。ですが今後の流れがここからできました。
寅さんのコミカルなシーンもなんだか寂しく見えます。
終盤の大晦日のシーン、「さ>>続きを読む
若い頃の山崎努が出ています。すごくカッコいい。
今回は前作よりもつらい目に会う寅さん。でも最後にはお母さんと仲直りしたようでよかったです。がんばれ寅さんと言いたくなる。
寅さん、ほんとにダメ人間で見合いはぐちゃぐちゃにするけどなんだかんだと人情にあふれ、結婚式のシーンは寅さんが妹を思う気持ちがとても良かった。
ラストシーン、弟分とは別れたのでは!?と思ったけどちゃっか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
売れないミュージシャンがある事故をきっかけに世界がビートルズを知らない世界になり、ビートルズの曲で世界的に有名になる…という電撃文庫だったら「バスに轢かれたら俺だけがビートルズを知っている世界に転生し>>続きを読む
2回目
パラダイスリゲインドの予習としてディレクターズカット版を!
設定は似ているのかも?初々しいもこみちが懐かしい!
しかしミナは報われなさすぎてかわいそう…井上敏樹脚本はたまにエグいことあるからな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ヒースレジャーのジョーカーが今までいちばん好きでしたが、ホアキンフェニックスのジョーカーを見終わった時、「すごい…」と言ってしまうほどの衝撃でした。まさにホアキンフェニックスのジョーカーを作り出したか>>続きを読む
ワールズエンドと二本立ての企画。ビール片手に見るには最高の映画だった。とにかくタイ料理が食べたくなるし、展開も面白いし、アランがとにかくヤバいやつ。テディのハッチャケぶりはとてもおもしろかった。
このレビューはネタバレを含みます
ハングオーバーと2本立ての企画。最後爆発して終わるかと思いきやディストピアエンドなところはアメリカではなくイギリス感があった。
すごくハブで飲みたくなるような映画。
もうこんな映画作っちゃったら次からの映画どうすんだ???ってくらいめちゃくちゃ面白かった。最後の映画か?ってくらいのオールスター総出演!
ワンピース映画にありがちなゴールドロジャー世代の最強の生き残り>>続きを読む
パラレルの後日談だが、仮面ライダー映画あるあるの「!?」が非常に多い映画です。登場人物は全員おかしいし、えっどこで手に入れたのそれ!?とか結構あるし、全体的に暗いし、新世代ライダーもなんだかよくわから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
完成披露舞台挨拶付き上映で観てきました。
とにかくおもしろかった!クローズで「なんやあのヒロイン…」って思った人もグリスではおなじみのキャラしかいない(敵は新キャラだが)ので安心して楽しめます。
ビル>>続きを読む
仮面ライダー夏映画の中でも5本の指に入る面白い作品。テーマである親子愛がすごく感じられた映画でした。音也と渡の共演そして共闘、すごくよかったです。
アークが3m級の微妙に大きいライダーというのも斬新で>>続きを読む
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口監督の作品。「ウォーターボーイズ」が一番好きな映画なので、すごく楽しみにしてました。
結果、めちゃくちゃ面白かった!やっぱり矢口監督だなあという印象。>>続きを読む
世界初の怪獣バトルものの映画として公開されたもの。前作とは打って変わり、なんだかノリが軽い。
ゴジラとアンギラスの戦いは放射熱線に頼らないプロレスが主で、ミニチュアの街をドカンドカン破壊してゆく迫力が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初のイントロや雰囲気がとても懐かしく感じ、内容もとても面白かった。あの4人の召使いのおもちゃがトイストーリー史上一番怖かった…1のシドの改造おもちゃよりもビビりました。
で賛否両論あるラストですが、>>続きを読む