映像はとても素晴らしかった。
古典ゆえに想像出来てしまう展開に何度もうつらうつら……、
原作小説を読んだ後に鑑賞。
ストーリーの大筋を知っているので、むしろ脚色したところとか、現代日本版での描き方とか、そういう小説との違いを楽しんでましたね。
原作を知らずに見る体験と、知ってからの体>>続きを読む
竹取物語という物語としての完成度の高さと、それを日本らしい絵柄で映画が作られて、それを見れることが本当に嬉しい。嬉しい。
めちゃ面白かった~
狂気やカリスマというものをよく描いていたし、本物なのか、紛い物なのかというテーマ性も楽しめた。
ジョーカーが好きで、ジョーカーを楽しみにしてた人にとっては、ガガが余りにもジョーカ>>続きを読む
雫の、それによって人生の全てが決まってしまうかのような傾倒ぶりは若者特有のもののように思えたからか、眩しく感じました。
そして羨ましく感じました。
死ぬまでに1つでも良い。短編でも良い。駄作でも良い>>続きを読む
言語学の話の面白さは感じられました。SF要素のところが個人的にそこまで刺さらなくて、これ多分小説で読む方が楽しかった作品だなと感じました。
色んな事がどうでも良くなって、色んな事がどうでも良くなくなった。
人生が変わる瞬間の美しさよ
人生を変えられない苦しさよ