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最後のシーンは寂しさなのか、苦しさなのか。
この世には優しさがあると確信させてくれるようなラストでしたね。きっと行動ではなく言葉だったとしても優しく抱き締めてくれたはず。
彼女の生き方に誇り高いと>>続きを読む
ファンが喜ぶシーン盛りだくさんって感じで楽しくみれました✌
芸術と娯楽の狭間にある映画でしたー!
世界の美しさを感じつつ、解釈を詰めてききたい気持ち。
会話劇好きなんよなぁ。
思っていたより痛烈な会話もあった。
めっっちゃおもしろかった
シュワちゃんの代名詞になるのもよく分かる、こわすぎすごすぎ
小説がとても好きな作品で、逆に映画を見るのを躊躇ってました。
どうしても小説と比べて圧縮されてしまうところがあるせいか、内容を先に知っていたせいか小説ほどの感動はなかったです。
しかし演出や脚色は>>続きを読む
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最初は登場人物の痛さに苦しくなってたんだけど、見終わってみれば良い映画だったなぁと。
あなたに出会えて良かった、が
あなたが居たから明日も生きれそう、が
愛ですよね。
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前半の楽しい雰囲気と後半の生き方を描いていた感じがとても好きでした。
嵐の中、ピアノで踊っているシーン
最後の二人の会話
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影が濃くならないわけがない。と強く何度も言っていたのは
これはきっと、自分が世界に存在しているのに「世界に何の干渉もしていない」ということ。言い換えれば、「居ても居なくても変わらない存在」のように感>>続きを読む
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畜産倫理問題について真剣に扱いつつ、SF要素や笑えるところを盛り込みつつ、飽きさせずに映画として良く作られているなぁと思いました。
生きるとは、食べるとは、命とは、知性とは。
繊細な映画でした。
朝が必要な理由はよく耳にするけど
夜がもたらすもの話が新鮮で好きでした。
映像作り、キャストはとても好きでした!
日本映画によくある物語の雑なところがちょっと好みから外れました、、、