ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

こういう映画を見るために何本も映画観てるよな、と思う瞬間ってありますよね。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

愛こそが人を救えるものだと私も思うんですが、抑圧された痛々しい苦しみをただの真っ直ぐな純粋な愛が救えるとは到底思えなかったので、最後は少しだけ納得いかなかったです。

言い換えるのであれば、デリカシー
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.9

公開間もなく2回行ったのに記録し忘れてました!!
物語全体の構成の素晴らしさと、登場人物の魅力、そして題材に対する製作側の誠実さを感じて最高でした。
生きていく苦しみも不安も全て向き合う必要はないのか
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとか映画館鑑賞に滑り込みで間に合いました…!!
評判に違わぬあっという間の3時間。
熱量のある映画で見てて心地よかった〜。

エンドロール最高では?????
全映画でエンドロール踊ってくれ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

期待値が高すぎたせいか、ちょっと気持ち低めの評価。

私は人の痛みが分かる人でありたいし、そういう人を尊敬します。ドリスはそういう人では無かったので(だからこそ彼は特別だったのですが)そこが好みじゃな
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

メッセージありきの作品だと感じてしまった。この台詞のためにこの人物がいる、みたいな。

この人だからこの言葉が出るんだなっていう物語としての説得力に欠けた印象……。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.9

B級ホラーが見たくて見たけど、完璧だった。
見たいものが見れる映画だった。

犬王(2021年製作の映画)

4.1

こだわりぬかれた映画というのがとても伝わってきた。熱量に圧倒されながら食らいついて見た。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

1時間46分とは思えない重厚さ。
文句なしの傑作。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

4.4

言葉とは人に作用する絶大な力だと思った。
他人にも、自分にも。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

-

関学生は見たら楽しいよって映画。
あと阪急電車に馴染みのある人。

最近忙しくて感想をまとめる時間がないです、悲しい……。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

-

会話中心に進む作品で、監督の個性がありありと詰まってそう。この監督の他の作品も見たくなった。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

-

さいこうに好みでした。
スーツにタバコ、この世の最高の全て。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

-

わ〜!名作って面白い!
(仕事の忙しさで感想をまとめる気力がないです。)

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

みたかったものは見れたし、残穢でしか感じられない怖さがあったので見て良かったです。
見て良かったけれど、私はホラー向いて無いっすね……なぜ人は自ら怖いと分かって映画を見るのか……😇