ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

空気感の素敵な映画だった。
2人の共依存的な関係になぜか心が惹きつけられました。

2人が出会ったことは間違いなく幸福だったと思うのです。

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.6

2人の30年の重要な場面だけを追う映画構成が新鮮だった。描かれていない時間が多いからこそ、余白に想像を巡らせて感情移入してた。

しわくちゃになるまで生きたい。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

アメリカの映画やなって。
ド派手の、かっこよ、かわよ、でした。

盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

4.3

パルシネマさんで鑑賞してきました。
昔の映画館でエモかった。

作品の話をすると、めちゃめちゃ面白かったです。ブラックコメディ&サスペンスって感じだったけど、ハラハラ感すごかった。今まで見たサスペンス
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

まず設定が面白いよね。何も考えずに笑って見れる映画でした。
出てる人がみんな良い味してた。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.6

前半のコメディ感とラストの良い話、私は好きでしたよ。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

ままならないのは物語の中より、現実ですね。物語の主人公はいつだって、果敢に決断し悪と戦うけれど、現実のなんとしがらみの多いことか。戦う人は格好良い。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

何かを作るということは大変で、すごいことなのだと。辞書を作ることに情熱をかける主人公達の物語。

独特な空気感で進むのが好きでした
用例採集と音楽が特にお気に入りです。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

圧倒的没入感。この言葉に偽りなし。

戦争を感じれる映画でした。
怖いなぁ。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.9

絵で敬遠して見てなかったんですけど、かなり良かったです。映画音楽って名曲多いよね_(┐「ε:)_

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.7

タイトルからして、グッドライアー(良い嘘つき?)と偽りのゲームと、物語はどう進むのか色々想像を巡らしてしまったけど、なるほどそう進んだかって感じ。

やはり見所は、主演2人の熟演かなと。どう年取ればこ
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.9

全てを知った後に思い返すと、あのシーン…ってなる映画でした。
余韻。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

濃ゆい映画だった。今後どうなっていく…?とハラハラしながら見れた。でもなんか好きな映画ではなかったかな。

面白かったのは面白かったのだけど、多分私の価値観の問題だと思います。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.3

空気感、世界観が良かった。近未来と荒廃。映像が素晴らしかったです。

??って感じた所もあったけど、好きなシーンもありました。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.9

アトランタ事件がもととなる実話の映画。俳優陣の演技、やり取りが素晴らしく、没頭して見ることができた。

内容は、どの観点から話そうかと思うぐらい考えさせられる、感じさせられる映画であった。人に勧めたい
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

まじで予想の外の展開に!!
まんまと騙された!

でも、おいまて東出、そのセリフは君が言うことかい?ってのまぁまぁあったのがなー笑(ーー;)

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

私が好きなジャンルですね。やり取りが素敵だったし、見た後心が晴れやかに。
こんな風な人に歳をとってなりたい。そうだ、ハンカチを持とう。

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

2.0

主人公の性格が自分には受け入れ難かった。別にチェスで引き分け狙いは、ステイルメイトが規定にある限りルール違反でないし、スポーツマンシップにも反していないと思うのです。自分のために周囲の人を傷つけること>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

笑いもしたし、泣きもした。
戦争大作というわけではなく、主人公の成長映画だと思う。しかし戦時中、しかもナチス政権下だから、随所に戦争の狂気のようなものを感じた。
とにかく、登場人物が魅力溢れ、アートワ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.3

春休み第一弾!
面白かった〜!
気楽に見れるホラーもの?
主人公の変化と、主人公の持つ魅力に注目です!!コメディ色強かった!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

ミュージカル映画。オペラっぽく感じた。オペラ見たことないけど。←
原作は1862年に書かれたものらしい。
現代の脚本映画とはかなり異なる魅力ある作品だと思う。

音楽の素晴らしさも然ることながら、登場
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.1

1つの殺人事件をめぐる弁護士、被告人、被害者家族の映画。
最後の広瀬すずの言葉が刺さる。
タイトルも考えさせられる。

ハッピーエンドが過ぎる映画が好きだけど、この作品のように見終わった後じっくり思索
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.4

戦争を1人の個人から見た映画だった。それが英雄と呼ばれるような一見悲劇と無縁そうな人物の人生であっても、辛く重いものに感じた。

戦争の1つの側面を知ることができる映画であった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

ハッピーエンドが過ぎて、自分好みでした。カールの演技面白いし、アリシア可愛い。

この生き方に憧れるし、見た直後生き方を変えたくなる。