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アカデミー賞にの沢山の部門でノミネートされて世界中でヒットしている作品です。アリアナ・グランデが出演している事もあり興味があったので映画館へ観に行ってきました。
本作はミュージカルを映画化した作品らし>>続きを読む
Netflixにて本作のリブート映画が配信されるにあたり、オリジナル版を予習観賞しました。
あらすじを調べずに高倉健さんが出演されているぐらいしか知らずに観たのが幸いして、豪華キャスト/昭和の大スタ>>続きを読む
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映画館ではスルーしてサブスクで観ようと思っていたんですが、あまりにも評価が高くてSNSでも盛り上がっていたのでやっぱ観たくなり映画館へ行きました。
スルーしようとした要因でもあるんですが、タイムリー>>続きを読む
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予告を観て唆られたので観に行ってきました。
韓国映画のこの手のパニックホラー映画は日本映画よりも断然面白くて、下手するとハリウッド映画よりも面白いです。ハリウッドだと最初からB級映画として撮ってるので>>続きを読む
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カンヌ映画祭パルムドール受賞作品です。
ショーン・ベイカー監督の作品を僕は観たことがなくて今回、初めて観たんですけど、めちゃくちゃ良かったです。
ストリッパーの女の子がロシアのオリガルヒのボンボン息>>続きを読む
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若き日のボブ・ディランを描いた作品です。
『ボヘミアン・ラプソディ』以降ミュージシャン伝記映画は多く作られてきました。
正直『ボヘミアン…』以降はイマイチな作品が多かったのですが、本作はめちゃくちゃ良>>続きを読む
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広瀬すずさん主演で木戸大聖、岡田将生共演の作品なので公開前から楽しみにしていました。
ですが、これ程までに入り込めない映画だったとは…観て損しました。
大正ロマンを演じるには広瀬すず、木戸大聖は全く>>続きを読む
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2025年の米アカデミー賞の有力作品みたいなので観に行きました。
ホロコーストを生き延びてアメリカに渡ったハンガリー人をエイドリアン・ブロディが演じています。『戦場のピアニスト』での好演が記憶に残って>>続きを読む
作品の出来具合よりも、まずは北野武監督映画がアマプラ限定で映画を撮った事が考え深いと思いました。海外の監督もNetflixなんかで撮っているんだけど、北野武監督が撮るというのは凄く異例な事のような気が>>続きを読む
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韓国映画のリメイク作品です。
僕はオリジナルは観てませんが、阿部寛さんが出ている本作だけを観れば充分ですね。僕はかなり楽しめました。
ストーリーの粗探しをするとキリがないんですけど、それでも2025年>>続きを読む
IMAXで上映されたので映画館で観てきました。
大好きな作品が映画館、しかもラージフォーマットで観れるのは嬉しいです。
ストーリーに関しては今更レビューを書かなくてもいいぐらい有名な映画です。
鬱映>>続きを読む
ペドロ・アルモドバル監督の新作が公開になりました!ファンとして嬉しかったのが本作でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞したんですね。それだけでも観たいのにアルモドバル初の長編英語劇になっています。
な>>続きを読む
僕はガンダムはちゃんと観た事が無かったんですけど、スタジオカラーが作るガンダムなら観たい、庵野秀明脚本なら絶対に観たいと思って映画館へ行きました。
ガンダムは全く知らない訳ではなくてアムロやシャアは>>続きを読む
原作未読。
漫画『アイアムアヒーロー』は好きで映画も嫌いじゃなかったので、漫画『アンダーニンジャ』は未読ですが、映画館へ観に行ってきました。
監督は福田雄一さん、主人公・雲隠九郎を演じるのはまた山崎賢>>続きを読む
原作未読。
入江悠監督、大泉洋主演の時代劇です。
タイトルの通り室町時代を描いています。
この室町時代に僕は凄く興味があって楽しみにしていた作品です。
室町時代に何故、興味があったのか?というと、僕の>>続きを読む
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原作未読。
本作は東京国際映画祭のグランプリ、監督賞、最優秀男優賞を受賞した作品です。映画祭の賞よりも僕としては審査員がトニー・レオンや橋本愛さんが務めていた方が意味があり、彼らが認めた作品ならば観た>>続きを読む
菅田将暉さん主演だし、クドカン脚本だから観てみるかー🤔ぐらいの軽い気持ちで観たらめちゃくちゃ良かったです!
こういう出会いがあるから映画はやめられません。
多分、みなさん思ってると思うんですけど…ク>>続きを読む
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僕の大好きな映画がみなとみらいの映画館で公開されていたので観に行ってきました。
久しぶりに観たんですけど、めちゃくちゃ面白いです。
脚本がまず完璧だし役者も良いです。本作で大好きになったアラン・アーキ>>続きを読む
本作はまだ未観賞だったんですけど、映画館で上映されたので観てきました。
まだジョセフ・ゴードン=レヴィットの顔も若々しくて初々しいです。恋にのめり込んでしまう青年を演じられるぐらいの好青年でしたね。>>続きを読む
『紅夢』に続いて観賞。【紅三部作】の一つに数えられる作品でベルリン映画祭金熊賞を受賞していてチャン・イーモウ監督の初監督作品らしいです。
本作に関しては面白そうというよりチャン・イーモウ監督作品だか>>続きを読む
ずっとこの映画を観たかったので念願叶って観ることが出来ました。
チャン・イーモウ監督、コン・リー主演の映画です。公開されたのは30年以上も前の作品です。若きコン・リーの美しさが際立っています。
どう>>続きを読む
2025年はこの映画からにしました。クリント・イーストウッド監督の名作のリメイクです。
西部劇を江戸時代末期の北海道(当時は蝦夷地と呼ばれていた)を舞台にした作品。
幕府軍の残党で人斬り十兵衛と恐れら>>続きを読む
スウェーデンの巨匠、イングマール・ベルイマン監督の『処女の泉』が2024年の映画納め。
敢えて古典映画をチョイスしました。
世界三大映画監督としても名高いベルイマン。
敬虔なクリスチャンの家族の悲劇>>続きを読む
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前作が結構、良かったので観に行ってきました。
本作はシンバの父親・ムファサが主人公の話。
『ライオン・キング』のエピソード0的なストーリーです。
前作の監督がジョン・ファブローからバリー・ジェンキンス>>続きを読む
原作未読。
のんさんの主演作を堤幸彦監督が撮った作品です。
原作を僕は知らなかったんですけど、面白そうですね。
映画の出来栄えは堤幸彦監督版の『アメリ』と言った印象を受けました。
のんさんの衣装や髪型>>続きを読む
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ベルリン映画祭金熊賞受賞作品です。
ベルリン映画祭って商業的な映画じゃない作品が選ばれているせいか、日本で公開するのが難しいんですかね🤔2022年の作品がようやく日本公開されました。監督のカルラ・シモ>>続きを読む
原作未読。アマプラのドラマは観賞済み。
ドラマを観て面白いと思ったので続きが気になり映画を観てきました。
ドラマを観てない人はどうするのかな?置いてかれるのかな?もしくは説明するために序盤はドラマの>>続きを読む
原作未読。
細胞が主人公の物語というのは『インサイド・ヘッド』のような映画かな?って想像していましたが、僕としては断然本作の方が面白かったです。
人間の身体の中の細胞を擬人化して、赤血球(永野芽郁)>>続きを読む
本作は『ワンダー キミは太陽』でオギーを虐めていたジュリアンの話です。
ジュリアンよりもオギーの続きの物語が観たいと思っていたんですけど、いざ映画を観てみると本作も良かったです。
というのもジュリア>>続きを読む
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原作未読。
藤井道人監督の新作です。横浜流星さんとの相性は『ヴィレッジ』でも良かったですから、是非とも観たいと思っていた作品です。映画の日に観に行な事が出来て良かったです。映画の日に観るに相応しい作品>>続きを読む
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片山慎三監督の新作を観ました。
『岬の兄妹』が良かったので楽しみにしていた作品でした。ですが、内容は全く下調べせずに観たので原作があるのも知らずに観ました。ましてや原作者がつげ義春の漫画というのも知ら>>続きを読む
原作未読。
『キサラギ』でお馴染みの佐藤祐市監督の新作は就活生を描いたサスペンス映画。
就活生での就職活動をした事がない僕でも充分に楽しめる映画でした。こんな意地悪な企業なら行きたくないだろって思う>>続きを読む
上田慎一郎監督の新作です。キャストも豪華で『カメ止め』ファンからすると嬉しい出世ですね。
脱税しているけど税務署が手を出せない悪党・橘(小澤征悦)を懲らしめるために公務員の税務署職員・熊沢(内野聖陽>>続きを読む
ナンニ・モレッティ監督の映画は『息子の部屋』が素晴らしい映画だと思っているんですが、あんまり他の映画を観ていなくて、新作が公開されてタイミングよく観に行く事ができまして川崎にある映画館シネチッタへ観に>>続きを読む
11月末に新作が公開される片山慎三監督の長編デビュー作です。
今まで観ていなかったので、新作が公開される前に観ておこうと思ったんです。
ちょっとメンタルがしんどい時はキツイ映画でしたね。見始めて直ぐに>>続きを読む
『グラディエーター』の続編の話を聞いた時には期待しましたが不安が過ってしまったんです。ラッセル・クロウの演じたマキシマスが素晴らしかったですからね。あんまり期待しないで観に行ったんですけど、流石はリド>>続きを読む