クドゥーさんの映画レビュー・感想・評価

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ガールズ&パンツァー 最終章 第5話(2026年製作の映画)

4.5

『ずっと忘れていた、これは無限軌道の戦いであると』

聖グロリアーナ女学院を相手に冬季無限軌道杯決勝戦が始まる最終章第5話。あと1話で完結とは信じられない豊かな日常劇から一転、何を食べたらこんなアイデ
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踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!(2026年製作の映画)

2.0

『こすりこすった先にある、これが摩擦ゼロの世界』

捜査一課のベテラン刑事になった青島を新たな事件が襲うシリーズ最新作。製作委員会に関連会社しか入って時点でお察しのとおり、筋を諦めて昭和と平成のノリに
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アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ(2025年製作の映画)

2.0

『何かを変えることができない、その恐怖に打ち勝て』

人類との戦いを決意するジェイクたちをパンドラを憎むナヴィが襲う第3弾。さすが世界興収を10億ドル近く減少させただけのことはあって、これだけ豪華な映
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映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密(2026年製作の映画)

5.0

『掬い取ってもらうのは、自分が嫌いだった日の記憶』

4人になった名探偵プリキュアが妖精からの依頼によりバツ印事件に挑む「映画プリキュア」は、4クール作品最強の面白さを誇るシリーズに「プリキュア」とし
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最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編(2026年製作の映画)

5.0

『いつまでも追い続ける、飛び立つ君の大きな背中を』

全国大会金賞を目指す高校吹奏楽部を描くテレビアニメ「響け!ユーフォニアム」完結編後編は、これが第3期劇場版ではなく「最終楽章」と銘打たれた重みに万
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オデュッセイア(2026年製作の映画)

4.5

『堕ちた男が這い上がる、性癖を突き詰めたその果て』

トロイア戦争の英雄が神の試練に耐えながら家族の待つ故郷に帰還するC・ノーラン監督作品は、時間軸演出を作品のルールとしてきた巨匠と古代叙事詩の化学反
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉(2026年製作の映画)

4.0

『それでもまだ手を伸ばす、銀の庭に君はいなくとも』

「叛逆の物語」の正統なる続編であることしか言えない完全新作劇場版。ここまで大きくなってしまうと観客も含めて納得を目指すしかないし、それが出来たのな
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サンダーボルツ*(2025年製作の映画)

3.5

『ビッグ3頼みになるかは、こいつらに託されている』

アベンジャーズ不在の地球に迫り来る脅威に訳あり共が挑むマーベル映画。ここ最近のMCUの中ではなかなか楽しめた一本だったが、マルチバース云々よりキャ
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キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(2025年製作の映画)

3.0

『やはり面構えが違う、エンドゲームを経験した者』

二代目キャプテン・アメリカを世界大戦を目論む陰謀が襲うマーベル映画。A・マッキーの芝居がよくて何とか観ていられるものの、予告で親の顔より見た赤ハルク
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私がビーバーになる時(2026年製作の映画)

2.5

『新規IP化が難しいのは、どこの世界でも同じこと』

動物好きの大学生が森を守るためにビーバーになりきるディズニーアニメ。徹頭徹尾興味を抱ける事象も展開もなかったことはさておいて、国内に代わりとなる作
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星つなぎのエリオ(2025年製作の映画)

3.0

『全て捨てて新天地を選ぶ、その気概を見せてくれよ』

両親を喪い宇宙に想いを馳せる少年がコミュニバースに招かれるピクサーアニメ。少なくともIPを再利用するだけの続編より関心を持てるが、落としどころがベ
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

2.5

『多くの観客は、安心を手に入れることを望んでいる』

妹が生まれたモアナが世界を一つにするため大海原へと旅立つディズニーアニメ。メインテーマがなかなか強い以外に面白さを感じられず、キャラを再利用すると
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ズートピア2(2025年製作の映画)

3.0

『映画館である意味は、映画であることよりも大きく』

ジュディとニックの凸凹コンビがズートピア最大の謎に挑むディズニーアニメ。売れるかどうかはIPとしての強さが決める時代とはいえ、約十年振りの続編がこ
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オークストリートの異変(2026年製作の映画)

4.0

『話せば分かり合える、その果てに至るのは遥か遠く』

わだかまりを抱えた家族が住む町を恐竜たちが襲い来るSFパニック映画。クソでクソ爆笑している時点で今が楽しければいい僕には大満足だし、ご都合を通り越
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ブルーロック(2026年製作の映画)

3.0

『お利口さんの映画で、真のエゴイストは生まれるか』

革命的ストライカーを育成する監獄で生き残りをかけた戦いが描かれる映画。窪田正孝の絵心甚八はバチバチに仕上がっていて最高だったが、蓋を開けてみればブ
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スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ(2026年製作の映画)

4.0

『クリエイティブの面でも、彼は独りで戦っている』

世界から忘れられたまま大人になったピーターが新たな脅威に挑むマーベル映画。ミステリオをピークに悪役のデフレが止まらない中で、葛藤を抱えたトムホの芝居
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映画ちいかわ 人魚の島のひみつ(2026年製作の映画)

4.5

『答えようのない時代を、それでも生きていくために』

「特別な島にご招待」のチラシを受け取ったちいかわが人魚のひみつに触れる及川啓監督作品は、現代の日本でトップクラスのIPの実力を測るためミリしらの状
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キングダム 魂の決戦(2026年製作の映画)

4.0

『芝居がいいだけで観れる、日本の俳優は素晴らしい』

天下の大将軍への道を歩み始めた男が秦を除いた合従軍との戦いに挑む第5弾。もはや映画というより夏休みの恒例行事となりつつあるが、キャストの中でも仕上
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死亡遊戯で飯を食う。 44:CLOUDY BEACH(2026年製作の映画)

3.0

『僕には逃げに見えてしまう、化学反応のないエゴ』

99連勝を目指す少女が絶海の孤島でデスゲームに挑むラノベアニメ劇場版。宮本侑芽ボイスの藍色髪キャラが観られれば満足とはいえ、原作の面白さを出力する気
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君は映画(2026年製作の映画)

4.0

『スクリーンを介して、繋がってると信じてるから』

劇作家の女とバンドマンの男が互いを映画の登場人物と認識するコメディ映画。今の時代に設定だけで面白そうだと思わせるアイデア、それをテーマへと帰結させず
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幕が上がる(2015年製作の映画)

2.5

『どこまでいっても、保護者から見た理想の子ども』

弱小高校演劇部が元学生演劇の女王の指導で全国大会を目指す青春映画。ユーフォで育った僕からすると本作は凪を通り越して無風であり、一生お手本みたいな台詞
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教場 Reunion(2026年製作の映画)

3.5

『ここまで来ておいて、感情線が誰一人分からない』

中学生みたいなノリの警察学校生たちをキムタク教官が叩き直すフジ映画前編。学生の質が低下していることが風刺にしか思えないが、キムタク主演作でしか出来な
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急に具合が悪くなる(2026年製作の映画)

4.5

『気高き魂を覚えている、世界と闘っていくために』

フランス人の介護施設長ががん闘病中の日本人演出家と出会い言葉を重ねる濱口竜介監督作品は、二人の女性がこの人と出会うために生まれたと思うほど濃密な時間
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

『何にも縛られたくない、その感情に縛られてからに』

事故により頭蓋骨にチタンプレートを埋め込まれた女の逃避行を描いた映画。少なくとも生理的な痛みには反応せざるを得ない作品だと考えるが、車への執着とい
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劇場版モノノ怪 第三章 蛇神(2026年製作の映画)

4.0

『水になれたとしても、低きを流れていくだけの僕ら』

モノノ怪から人々を救う薬売りが女の情念渦巻く大奥に現れるシリーズ第三章。第二章の時点では配信に回していいかなと思っていたが、現象としての興味が出て
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Michael/マイケル(2026年製作の映画)

4.5

『人間であり続けたい、それが天賦の才だとしても』

キング・オブ・ポップが全世界のアイコンとなるまでを描くアントワーン・フークア監督作品は、どこをどんな風に切り取るのかに興味が尽きない時点で企画として
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MERCY/マーシー AI裁判(2026年製作の映画)

3.5

『今のエンタメには、アベンジが足りないと思う人へ』

AIが司法を担う近未来で妻殺しの容疑者となった男が裁判に挑むSF映画。AI論についての特筆すべき点はないが捜査劇としてはよく、劇場版コナンばりの動
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シンプル・アクシデント/偶然(2025年製作の映画)

4.0

『最高指導者が振るう暴力に、作家の才能はないから』

不当な理由で投獄された男が自分を拷問した看守らしき敵と偶然再会するJ・パナヒ監督作品は、ご都合という言葉が何度も頭をよぎる現実と戦うための手段に徹
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劇場版 魔法科高校の劣等生 四葉継承編(2026年製作の映画)

3.5

『アブノーマルと言いすぎるなよ、普通に見えるぞ』

当主継承により魔法科高校に通う兄妹に隠された秘密が明らかになる劇場版。平成後期のノリというか令和では許されなくなった欲望を、どんな手を使ってでも具現
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ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ Bloom Garden Party(2026年製作の映画)

3.0

『映画に拘らないが、映画じゃないとはこういうこと』

蓮ノ空の103期生が仲間と過ごす最後の一日を描いたラブライブ映画。アイカツとプリパラ以外のアイドルに不感症となって久しい僕だが、ほとんど初めてまし
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最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編(2026年製作の映画)

5.0

『僕たちは響かせ合う、神格化の呪いが解かれるまで』

全国大会金賞を目指す高校吹奏楽部を描くテレビアニメ「響け!ユーフォニアム」完結編前編は、作家としての影響を最も受けた作品の一つに郷愁めいた感情を抱
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アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~(2023年製作の映画)

5.0

『どんな道を選んでも、煌めくラインで繋がっている』

スターライト学園の卒業と同時にSoleilの三人が新たな道を歩む劇場版「アイカツ!」は、僕らにとって最高の贈り物から止まっていた時間が動き出す同窓
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アイカツ! ねらわれた魔法のアイカツ!カード(2016年製作の映画)

4.5

『その先の30分に、どんなに希望を与えられるか』

クイーンに輝いたあかりちゃんの主演映画の撮影に全員集合するアイカツ映画。新シリーズの劇場版と同時上映された同窓会映画なので、こういうので最高だと思う
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名探偵コナン ハイウェイの堕天使(2026年製作の映画)

4.5

『報われなかった想いは、来年の僕らに受け継がれる』

バイクフェス開催中の横浜に突如現れた黒バイクの謎を追う「劇場版名探偵コナン」第29弾は、いつも以上にエモから逆算されて交通整理のできていないシナリ
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プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

3.5

『思い出の中にいた男が、本当の人生を歩み出すまで』

中学校の科学教師が地球生命の滅亡を防ぐために宇宙へ送り込まれるSF映画。ネタバレ厳禁ということなので内容については言及しないが、主人公の境遇が少し
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

1.5

『全くおもんない奴を擦って、延命し続ける負の遺産』

警察官を辞めた室井が田舎で犯罪関係者の子どもたちを育てる踊るスピンオフ。前後編でとりあえずフジが何をしたかったか分かるものの、普通にほとんどカット
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