けさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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前作のレビューで期待薄いコメントしてしまったけど撤回
予想の斜め上を行く展開で、二作合わせてより楽しめました
何故ループが始まったのかも解明

ここから先ちょいネタバレ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャケットが怖いから保留してたけどホラーではなかった…
多少びっくりするシーンはあるけど途中からめちゃくちゃコメディで笑いながら観てました
最初のUNIVERSALのキャッチからループしててクスッとす
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残酷で異常(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょい短めなのにしっかりボリュームを感じるストーリーでした

この国では緑の羽をシャツの真ん中に付ける習慣があるのかなと思ったのと、主人公は周囲への接し方がひとりよがりで典型的なモラハラ野郎だなという
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

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アニメ放送は95年、それからこの歳までレイとカヲルくんの正体を知らずに生きてこれたのは奇跡的
オタク文化にどっぷり浸かっているのでどこかしらで耳にしそうなのにな…
本当に新鮮な気持ちで観ることができま
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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エヴァ見たことないなんてオタクの風上にも置けないと言われてやっとこさ鑑賞しました

なんとなくの設定やあらすじは知っていたけど
こんなエグいとは…

何もわからない嫌がるシンジくんにいきなりOJTさせ
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シュレック(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭シーンは飲み食いしないで観るのをお勧めします
私はオートミール食べながら観て気持ち悪くなりました
ストーリーは全体的に楽しくて笑えるけどしっかり考えさせられるものでした

シュレックは孤独を愛し気
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シャイニング(1980年製作の映画)

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一点透視図法はとても美しいのに不安になる
この図法が元々怖い構図なのか、それともキューブリックが映画で多用するから何故か怖く感じてしまうのか

ジャックは怨霊に取り憑かれたのだろうけど、元からモラハラ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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ストーリーとは関係ないんだけど
何であんなに欲求に正直で理性が効かない性格になってしまったんだろう
自分自身や周りの環境、全てのことが人格形成に影響していて、人を育てるのって本当に難しいんだなとしばら
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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終盤のどんでん返しが衝撃
映画って何の疑いもせず流れに任せて見てしまうので、どこからどこまでが真実なのかさっぱりわからなくてとにかく衝撃だった
これは何回か見ないと完全に理解はできないかもしれない
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セブン(1995年製作の映画)

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それで完成されるのか〜なるほど!な連続殺人だけど
完結の引き金のために罪のない人が殺されてたのが胸糞でした
それまでの被害者も罪があったわけではないんだろうけど視聴者としては思い入れが違うので…
本当
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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前情報は実話に基づいたストーリーってことだけで見始めた
実話か…とずっしりくる
どんなサスペンスなのかなと思ったら日本でも日常で起こり得るようなことがきっかけで
それがまた怖くて後を引いてしまった
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告白(2010年製作の映画)

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ウェルテル先生とか直樹の母親みたいに悪意がなくて、自分は正しいと盲信してしまっている人がこわい
周りから指摘されても気づかないだろうから本当にこわい

直樹役があさイチレポーターの人とわかって驚きまし
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娼年(2018年製作の映画)

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いたしてる時に相手の名前を呼ぶ桃李の演技が棒すぎて共感性羞恥を発動する

無闇に激しくて痛そう
(AVやエロ漫画等で偏った知識を得てしまい、実践であんなにガシガシやったら下手すりゃ傷を付けてしまうこと
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来る(2018年製作の映画)

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・日常シーンでも流れる床の軋む様な効果音が怖かった
・柴田理恵さん、松たか子さん出てきた時の謎の安心感
・祓いシーンめちゃくちゃワクワクした
・ぼぎわんは結局何だったのか

妻夫木さん演じるヒデキ、冒
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何者(2016年製作の映画)

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面接が大の苦手だったのを思い出した

働き方は十人十色、新卒中途関係なくむしろ中途の方が即戦力として給料良かったりもする、辛かったら壊れる前にいつでも辞めていい
転職して、新卒入社した会社がどブラック
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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ずーっとウォッチリストに入れたままにしててやっとこさ観ました
正しいこと、親切なこと、選ぶなら親切なことを
をはじめとする格言は心のノートにメモっときたいものばかりでした

短編的に色んな子たちの目線
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震える舌(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

破傷風がこんなにおそろしいことを全く知らなかった
幼い頃よく怪我しながらも泥遊びしていたし、私が罹患しなかったのは予防接種のおかげなのかな

『誤診』みたいな、紆余曲折を経てどんでん返しみたいなストー
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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前評判として
チャパグリ食べたくなるよと言われてましたが
ほんと食べたくなります

ホラーコメディーってことだったので、面白くてクスッとするシーンでも何か起きるぞ…とソワソワしつつ観てました
BGMが
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

店長が冴えないのにかっこいい
原作の店長もアニメの店長も声も含めてかっこいい
大泉さんの店長も素敵でした

あきらちゃんと店長が、お互いに挫折を乗り越えていくきっかけになってるのがぐっときます
結末が
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こんぷれっくす×コンプレックス(2015年製作の映画)

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コンプレックスは他人から見たら魅力になり得る
少し切ない感じが青春ですね

フラッシュアニメは素朴なストーリーに合ってて良かったけど
身体のバランスがなんとも気持ち悪くて途中観ていられなくなったのが残
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帝一の國(2017年製作の映画)

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原作既読なので夏合宿がカットされてたのが残念だけど、楽しめるストーリーでした
キャストも原作に上手く寄せていて、森園先輩は特にそっくり
原作未読でも俳優ファンじゃなくても楽しめると思います

いぬやしき(2018年製作の映画)

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犬屋敷さんが尊いんです本当に
原作と比べて尊さが伝わりづらい気がしてもどかしいです
新宿大画面のあれとか犬対獅子の空中戦とか冗長に感じたので
犬屋敷さんの善行や家族の変化の描写を増やして欲しかったな…
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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出演者一覧を見ずに鑑賞したけど
とある変装している人物の中の人が誰かすぐ口元でわかってしまった
でも声ではわからなかったからさすがの演技力だなと

何編か短編的なエピソードが出てきますが
どれも無理く
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

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はぁー可愛いみんな可愛い
自分のやさぐれた部分をツルツルもちもちにしてくれる感じ
たまこのあわあわしてる姿が微笑ましいし
もち蔵の誠実なところがかっこいい

恋愛要素入れて欲しい派の私は日常系のアニメ
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サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

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重力がサカサマの世界同士の異世界交流ボーイミーツガール
ガルガンティアやグレンラガンやラピュタのような風景、世界観、冒険活劇的なストーリーが好きな人はハマると思います

観ていると上下の感覚がおかしく
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

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触覚をも失ったらどうなるんだろう
魂だけの存在になるのかな
重力も温度も痛みも感じない
と想像したところで怖くてやめました

テーマは面白いけど主役二人に共感できなかった
遊び人?の男性が真実の愛に出
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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幼い頃に観て断片的な記憶しか無かったので改めて鑑賞
胸糞もありつつ、見終わった後はなんというか綺麗な風に吹かれた感じ

そして伏線回収が気持ち良すぎる

落ちている時もがんがん前向きな時も観たくなる映
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ミスト(2007年製作の映画)

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結末が胸糞な映画でよく挙がるので予想しながら観たら、予想を上回る鬱ラストでした
カルトおばさんがおかしいように見えていたけど主人公の行動が裏目裏目に出て、最後にはそうするか…確かに胸糞だなと悲しくなっ
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あの世とこの世は霊能力ある人だけがほんの少し繋がってるだけ
あの世の人はこの世に影響をほぼ与えられない
ずるい犯人はずるいまま勧善懲悪にならない
というのがなんとも現実的でした
ただ、最後の最後に犯人
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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終盤までジャベールが苦手だったけど、今までの自分の正義が崩れる不安やら恐怖やらを思うと心臓が痛かった
当然ながらそれぞれ正義があって主要メンバー以外もみんな生きてるんだなと色々思いを巡らせてしまいます
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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観に行ったの数ヶ月前ですが感想

ライオンキング実写ってただの動物じゃん
と期待せずに行きましたが…
が!結果すごく楽しめました

吹替版で観ました
大満足!
今まで見た実写版映画で一番好き
どのキャ
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アナスタシア(1997年製作の映画)

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日本版ミュージカルを観劇する予定なので予習に観ました
大きなどんでん返しがあるわけではないけど
だからこそ安心して観られました
守られるだけじゃないアナスタシアが強くかっこよかったです

現代の3DC
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爆発や破壊は毎度のことながら
マリーナベイサンズが大変なことになってました
京極さんと園子が可愛かったです
絆創膏のくだりはニヤついてしまいました

キッドが出ずっぱりだったけど新一のフリをしてるから
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アラジン(2019年製作の映画)

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通常吹替版を見ました
山ちゃんジーニーを観たくて吹替版にしました
やっぱりジーニーの声は山ちゃんなんだな
唯一無二で最高です
アラビアンナイトでワクワク鳥肌が立つし
フレンドライクミーは体が思わず動い
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メメント(2000年製作の映画)

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twitterでおすすめしてる人がいて
深夜にたまたま起きてたので観ました

難解

10分しか記憶が持たない主人公
ストーリーの構成が面白い
とにかく難しかった…
借りてまた観よう

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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1937年の作品のリメイクとは知らず
前情報なしで観に行ったので、一般人のアリーがスターになっていく話かなーって単純に思ってたら違いました
ガガさんは当然、クーパーさんも歌が上手くてそれを聴くだけでも
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