Toshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.0

小野くんが変なことに気づいても葉山先生が変な人であることには気づかない泉を、どういうつもりで描いてるのか分からなくて怖かった。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.3

素直に主人公と自分を重ねました。恐縮とかは思いません。

スピルバーグにまた魅せられた

パレード(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

配役が藤原竜也なのが最早ネタバレ

オチがオチ以上の意味を持っていない気がして残念

最後みんな気味悪い終わり方してたけど、そこまで変な集団じゃなかったろう

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後の回想が蛇足に感じた
言葉で説明しているところをもう一度映像にされても

記憶喪失落ちが、この映画にはハマってたけどやっぱなんやねんってなる

空白(2021年製作の映画)

4.3

完全予習なしで見て油断してたから冒頭の事故で素でショック受けた…

達観してる人とかがいなくて好き

因果推論と責任の所在、正義感と偽善、当たり障りない言葉とその人だけの言葉

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

2.5

勝手に人の文化にエモさを感じて人の土地に遺灰を撒くなや


森田芳光でてるの!?

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0

おしゃれなんだが、


香港という都市の熱量がなければ成立しない映画

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

4.5

ナイーブすぎる主人公
タメが上手い
鬼滅の刃どころではない死に様

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

地獄の警備員

だらしないとかではないけど、リラックスしてる時の姿勢が正直

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.7

おっぱいの揺れを強調してて、くだらねー描写だなと思ってたらおっぱいから衝撃派?が出て男たちが石になった。

RRRのたった13年前とは思えないほどCGしょぼくて笑っちゃうけど監督の才能に技術と予算が追
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

これからエスカレートして欲しいところでスゥーっと静かにエンドロールに入っていった

アイルランドの田舎、天候も相まって陰湿すぎる

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

1.0

観てよかったけど結構モヤモヤもした
映像作ってる仲間と感想を共有したくなる映画

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

短くて見やすい。
敵弱すぎ。

黒人集めるために誰とでも恋人になってしまう女の狂気

凶悪(2013年製作の映画)

3.6

真ん中にでっかい回想入ると勢いがなくなる

面会のシーンも停滞を生んでた気がする

山田孝之の奥さんがお母さんに叩かれてる所痛々しい

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

1.0

これがコメディとかサイコパスだろ。
人の尊厳をなんだと思ってる。
恐ろしすぎる。

この映画が天才に撮られ映画的な凄みに溢れているからこそ、その狂気が目に余る。

こんなに許せない映画人生で初めて。

亜人(2017年製作の映画)

3.6

期待してなかったからか意外と面白く見れた。アクションがそこそこ良かった。
前半比較的丁寧だったけど後半から展開が早すぎて人物描写が追いついていなかった。原作実写化あるある。

綾野剛と佐藤健は良かった
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

スタイルと勢いのある映画。ロケーションと美術の選択が抜け目なく、クールでエキゾチックな世界観を作っている。
カメラが安っぽくない。カッコいい。

アクションもキレキレで尚且つ違和感なく受け入れられた。
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