Toshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

野良猫ロック セックス・ハンター(1970年製作の映画)

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沖縄で、仲間内の女がハーフの男と寝たのをきっかけに、非行少年のリーダーが米兵にレイプされた姉の姿を思い出しハーフ狩りを始める。

コッテリしたタイトルにコッテリした映画。撮影が上手いせいでとんでも演出
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赤い天使(1966年製作の映画)

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女性描写と性描写がクエスチョンだらけだけど凄みはある映画
戦場という狂気に対し、鋭く強い生き方で突き進む西サクラの姿はスペクタルそのもの
独白の出す雰囲気も良い

斬る(1962年製作の映画)

3.6

秀逸さと大胆さ

最後まで無双して欲しかった

血と骨(2004年製作の映画)

4.7

路地の一角で完結していく数々の人生。その小さな世界での暴力と悲劇の背景に、映画では直接語られない(説明されない)壮大な歴史上の暴力と悲劇がある。
芝居も美術もカメラも素晴らしく、重厚な映画。ストーリー
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人間標的(1971年製作の映画)

3.5

陰謀や大義のないチャイナ・タウン


この時代の快活な映画は好きだけど、その軽さ故に現代では到底見過ごすことのできない差別表現が別ジャンルよりたくさん出てきてしまう、気がする…


見やすいし迫力ある
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ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

3.7

砦のシーンのスペクタルは満点 暗闇の中の爆発は美しい

この迫力としっとりな音楽が組み合わさっている割には人はあっさり死ぬ 
コーラの妹とウンカスの関係?もよく分からない

それにしても主人公は何故に
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青 chong(1999年製作の映画)

5.0

映画と民族問題に対する圧倒的な熱量を感じつつも地に足のついた映画的演出。
冷静な憤り。

李監督の作品で最も心に響いた。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.6

パク・ソダムかっこいいしカーアクションも良いけどちょいダサい展開で勿体無い感じに

オーディション(2000年製作の映画)

4.0

石橋蓮司の「お仕置き」一体どうゆうことなんだ

演出えぐい

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.7

vs理不尽からのサスペンスからの生き方


90年前の白黒はっきりしてる出来事だから素直に理不尽だとか思えるが、今まさに理不尽の中を生きてると本当に自分が正気かなんて分からなくなりそう

シェーン(1953年製作の映画)

3.8

全く奥さんに耳を貸さない夫をどう処理するのかと思ったら…

ガキがガキっぽくて良い

ラストはカッコつけすぎじゃないか

よこがお(2019年製作の映画)

4.3

もうどうしようもない状況

最後家行くシーン怖かった

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

どういうことなのかさっぱりわからない

しかし感傷的なシーンも無駄なくテンポよく処理して次々と場面を展開していくのが良い

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

4.1

コニーみたいなバックグラウンドのキャラがいる邦画が自分には新鮮で良かった

ちょっと爽やかな後味

Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.0

主人公の巻き込まればっかりでお芝居の稽古頑張ってた場面が少ないのが物足りない


主人公とストーカーの関係も正直全然納得してない しつこいだけじゃないのか


映像のスペクタルはあった

Love Letter(1995年製作の映画)

3.0

登場人物日本語喋ってんのにクレジット英語の謎

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

普段、深刻に映画を見過ぎていたけど、もっと気軽に見るべきだと思わされました