ウラペコさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

4.0

自閉症について少し軽視しすぎていたので理解を深める良き教養映画でした。

組織というものは自分達の組織以外を敵対視する傾向が多いですが何故なんでしょうか。

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

3.8

ジャズれました。

ユージンアームストロングじゃなくてルイ・アームストロングさんなのね。。

USJかどこかのテーマパークで聞いたようなダミ声の人だったので声だけなら知っていました。

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

5.0

最寄りの上映館では9月17日まで上映だそうで間に合うか分からない状態でしたがなんとか間に合えて良かったです。

映画館で観れて良かった作品です。
こないだまで4k修復版がやっていましたがどうせ鑑賞する
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赤い風車(1952年製作の映画)

3.7

あるフランスの画家の伝記映画です。

美術系が好きな人ならわかりそうですがその画家の名前はアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックといってフランスで有名なキャバレーの"ムーラン・ルージュ"を語るにはかか
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.8

マッスルは正義。

脳筋こそ最強!!

Netflixさんでの配信が今日までらしいです。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

指の鳴らし方は違えど

進化したイナイレのヘブンズタイム

質の高いヌードデッサン

ジャケ写からは男大好き妄想ジャンルコンテンツAV臭

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

髪の毛伸ばしてヘアマスクしたいです。
セックスエデュケーション好きな人ならハマりそう。
音ハメドゥン

キング・ソロモン(1950年製作の映画)

3.5

劣化版インディジョーンズ。

まあその名に恥じない感じ。

映画史のためとはいえ少し退屈な印象。

なんか冒険してるのにパッとしない感が否めない笑

当時にしては実際にアフリカでロケを行い現実味を追求
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

4.2

ダサいとは思わない。

正直かっこええ。

ただの自業自得ホームレスではない。
自ら茨の道に進むその精神。
無上の喜びを追求する為に。
だが悪夢を生きる覚悟を持って。

モデルであって写真家であって時
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

世之介みたいな人にはなりたくはないけども世之介にはそのままの人で居て欲しいと思いました。

Netflixさんの配信が今日までらしいのでギリ間に合いました。

ジキル博士とハイド氏(1932年製作の映画)

4.2

自粛明け劇場鑑賞50本目はミニシアターにしました。

この作品は1885年に執筆された「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」という原題の小説を基にした作品です。

ジキルとハイド。
知っている人はとても
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.8

何故か胎児の夢を思い出しました。

胎児よ胎児よ何故踊る母親の心がわかっておそろしいのか。

またまたロマン

夢野久作様の下位互換作品

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.0

テレッテッテレッテッテ♫

マリオとルイージの名が使われていますが任天堂のキャラとは全くの関係がないそうです。
偶然らしいです。

GTA5のミッションをこなしている時のハラハラ感がありました。

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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.7

タイトルのディックに釣られました。

死因わかってからの展開が好みでした。

感動しかけた僕はおかしいのでしょうか。

どんな性癖も美しいと思っているからなのでしょうか。

ただ原因がわかるまでのくだ
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

4.0

吹き替えで鑑賞しました。

理由はもちろん花澤さんの下ネタを聞きたいが為です。

そして杉田さんと花澤さんの絡みが最高でした。

ジェクシーのメンヘラぶりが大嫌いな人種で逆に笑えました。

いつの日か
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.3

礼節が人を作る。

この言葉が好きすぎる。

マーリンありがとう。

過去編楽しみです。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.5

"勇者"には誰でもなれるんだ。

ピクサーにはずれはないですね。

はやく免許とらないといけないと思いました。笑

因みに劇中で全力少年は流れずSRのみとなっていました。

兄上好きよ。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

4.0

ダリ美術館に足を運びたくなりました。

目を切るシーン手前のカットイン演出となぜ子牛の目を使用したのか気になりました。

まず驚いたのは液状の血ではなくジェル状の液がでたことです。
それを知っていた上
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

4.2

原作とTA版は全く知らずに鑑賞。

お恥ずかしながら初のラストシーンで感動しました。

物は考えようで希望になり得るの代表例。

主題歌ぐらいしか知らなかったので内容も内容で主題歌の歌詞の意味をより強
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バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

3.8

「smooth criminal」好きな自分からしたら「The Girl Hunt Ballet」はMVを想起しました。

白スーツ、白ハット、白タイ、青シャツのセットが洒落とんしゃあ。

古きミュー
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.3

総北の2年生と3年生にスポットは当てられず1年生のみに集中してスポットを当てられたインハイ予選までを描いたストーリーでした。

巻島の髪の毛が緑じゃなかった。

実写なので仕方なくモッコリが強調されて
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

ハリー・ディーン・スタントンさんの遺作として死生観としてこの映画が最後で本当に良かったのではないのでしょうか。

スタントンさん自身の実体験をまた演じる事によってまるでスタントンさんの走馬灯を第三者と
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.5

初の爆音映画祭はこの作品でした。

爆音映画祭は重低音の部分強化がやばかったです。
音の波動が心臓に共鳴してドクンドクン鼓動を打っていました。
少し痛かったので意外と心臓が弱い事に気づけたのでそーゆ意
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バーベキューの世界(2017年製作の映画)

3.6

BBQとは文化なのだ。

お腹がぐうぐう鳴ります。

美味しそうな肉がいっぱいでます。

まあまあ深いです。

ヤギの皮剥ぎがあります。

Netflixさんの配信終了予定が8/14までです。

劇場版 虫皇帝 シリーズ 完全決着版 化け物巨大コオロギ・リオック降臨!(2009年製作の映画)

4.5

鍋レモンさんのレビューでGYAO!に虫皇帝がきていると気づけてリオックのこちらの作品が観れてなかったので鑑賞しました。ありがとうございます。🙇‍♂️

リオックというコロギス種の虫は初めて拝見致しまし
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ちゃんと観ていなくてNetflixさんにきたので早速鑑賞。

最初にこれは書きたいです。
シンビオートが大好きです。
まあ寄生生物の時点でTSFクラスタにはたまらん設定ですので。

大まかな流れは知っ
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にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)

4.2

まるで1匹の昆虫を観察していたのかと思わされました。

皮肉のようなタイトルとは裏腹に生と性への執着を感じました。

僕からしたら昆虫は人より憧れの存在なので皮肉めいた言われようをされても嬉しいです。
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ベイブ(1995年製作の映画)

4.0

インスタのTLによく子豚が流れてくるのでそろそろ豚ちゃん🐷映画代表のベイブを観なくてはいけないと思いました。(紅の豚なんか知りません)

下手なCGよりもアニマトロニクスを用いた動物を見せる方が好きか
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.5

ディズニーのホーンテッドマンションのモデルになった館を基にした映画でした。

まあ映画はいいとしていつか実際のウィンチェスターミステリーハウスに観光旅行として夜中に是非とも行ってみたいです。

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

4.0

過去鑑賞

冒頭の口笛を真似しようとしたけど普通に息継ぎが間に合わなくて諦めた伝説のミッキー短編一作目です。
この作品の前にも出演していたりするのですが公開日的には本作が最初らしいです。

理想のトー
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

今回の金曜レイトショーはこちらの作品です。

本来であれば「バンドワゴン」という作品だったらしいですがこの「風と共に去りぬ」にでてくるメラニー役のオリヴィア・デ・ハヴィランドさんが7/26日に逝去した
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