johnさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.8

イギリスのハートウォーミングな感じって、やっぱりアメリカとは違うんだよね。いい意味で。

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

3.7

無難といえば無難なテーマだけど、あのビーチボーイズの話だったから驚いた。
天才にはそれをサポートできる人がいないといけません。

それでも、やっぱりパパが好き!(2014年製作の映画)

3.2

Begin Againでも少し訳ありな男性を演じているけど、すごくハマってる気がする。

DOPE/ドープ!!(2015年製作の映画)

3.9

ええで、ええ感じやで。

たまに吹き替えで観た方が面白いと感じる物があるけど、これはその一つ。カリフォルニアのダークサイドをコミカルに描いた青春映画。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.1

竹野内豊の安定したあと一歩足りない感が妙に嬉しい。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.1

重すぎず、しっかりと伝えるべきことを伝えられる力強い映画だと感じます。

資本主義と共産主義の対立が一つの国の中で起き、それが崩壊する。資本主義が勝ったあと生まれた世代は、資本主義が当たり前の世界にな
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アメリ(2001年製作の映画)

3.6

変人、コミュ障度合いがコミカルに描かれている。
ヨーロッパのこの類のコメディは好きだけど、少し長いかな。

洋画で、日本語の『可愛い』に一番近い感覚を伝えられる映画だと思う。

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

3.4

最初と最後、中盤の場所は違うけどどちらも重いととれる社会問題のテーマ。
腹を切り裂き、死体をもカラダとして見る文化か、
離婚や死で家族が危うくなる文化か、

人間は人間であって、どんな環境であろうと情
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

え、かわよ。


『人生は不自由だらけさ、誰だってそうだろ?』

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.3

ロードムービー×過去に交際した人

すこし間も長くて切ないけど、上手くエンターテイメントになってる。おもしろい。

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.1

変わり種の王道。
見やすいけど、特になにも残らないかな。映画のジャンル的な意味で気分転換には良いかも。

バンクーバーの朝日(2014年製作の映画)

3.6

超邦画的。
セット、美術、音楽などが非常にうまく融合されていて、沈黙や環境音のみのシーンも多いが退屈にならない。
よく噛んで味わう感覚でした。


小さいと思っても、結構大きなことは沢山あるのかもしれ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.2

なんて言いまとめればいいのかわからない。

親は子を思っている時もあるけど、それが逆に子を振り回す原因になる。そして、互いにストレスが溜まって、それをどこかのタイミングでぶちまけるか、なだめる。
きっ
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.7

絵が好みだった。のどかな音楽も素晴らしい。でも普通に頭おかしい。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.5

これ、タブーですよね。このカチコチな国でやったら。
そう言われるだけ言われて、みっちり評価してもらえるのが映画のいいところ。

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

80sハイスクールのノリ。いい。
スニーカーのオープニングが肝。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.1

主演の体当たり感。
ラストの少年とのシーンが安心させられる。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.9

なかなか見れない類だと思う。

アメリカのレクリエーションでなんとなくバックグラウンドが違う人やぎこちなかった人との関係が、何気なく修復される感じがたまらない。
最後のシーンはなんか無駄に嬉しくなる。
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9

こういう女の子1万人に1人くらいの確率でいそう。笑

正統派なサクセスストーリー兼コメディ映画。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.7

実際に裁判沙汰になった事件を基にした映画。
それを解決したのが、弁護士資格も持たない女性だった。確かに資格やネームバリューは何かをはかるのにとてもいい指標だけど、それによって解決されるべき問題が有耶無
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ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き(2006年製作の映画)

3.3

ヴィンス ヴォーンの早口はマジで面白い。
196cmは確かにoddly tall笑

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

4.0

物凄く普通の人たちの物語。
しかも白黒で匿名性を強調させている。

頭も体も鈍くなってしまった親の介護。
そんな現代の少し重いテーマに沿うように、共感できてくすっと笑える作りに仕上げた映画。

派手で
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ネバーランド(2004年製作の映画)

3.2

美術が結構好き。子供とジョニーデップって、なんでこんなに絵になるのだろう。。。

稀に見る優しい映画です。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.8

マジで宗師やべえ。

役所広司の声と熊徹がかたい。
夏映画ならではの師弟物語の暑苦しさがキます。
最初のCGは圧巻だった。小さい子も楽しめる映画です。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.4

これ、一番ターミネーターで好きだった気がする。

ターミネーター3(2003年製作の映画)

2.8

運転手の背中を貫通するシーン。小学生の私にはショックでした。

少年時代(1990年製作の映画)

4.0

いじめられたことがある人や、引越しなどで幼少期に揉まれた人なら、必ず何か共感できる映画だと思います。

日本のコンプレクスが戦争にあること、疎開した主人公の複雑な感情がクラスの覇権争い(もう一つの戦争
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東京少女(2008年製作の映画)

3.2

ケータイが時空を超える。

チープだけど嫌いじゃない、マジで。