johnさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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海街diary(2015年製作の映画)

4.1

変に肩に力が入る時が大都会に暮らしているとしょっちゅうある。でも、葛藤なんて、みんなしてますよと言わんばかりにこの映画は訴えてくる。
観た後、強張った体の力が抜けてグニャングニャンになりました。三女の
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UDON(2006年製作の映画)

3.1

普通にいい話。うどんをすするように簡単に観れます。サマタイのキャストがチョイ役出ててくるのが嬉しい。

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

3.6

これを現役中に観なかったのは失敗だったな。爽やかな駅伝。そして無駄に響いた題名。

さとうきび畑の唄(2003年製作の映画)

3.9

小学校の授業でみました。映画が終わった時は、自分の机に涙の水溜りが出来てました。戦争が大嫌いになったきっかけをくれた映画です。死んで幸せになる人間なんていません。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

自然な感じで、自然であってはならない題材を描いている。父ってなんなんだろうと考える映画。実際に産む母とはまた別の気持ちなのだろうか。

ヘブンズ・ドア(2009年製作の映画)

3.8

青がかった色合いが、レモンを引き立たせる。男二人の原作も好きだが、男と少女のこっちはこっちで好き。白砂青松。

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.7

暗い映画でも、見てみるものだと感じられた映画。この夫婦には引き込まれた。
忘れたいこともあるけど、覚えていたいことも結構あるのでしょう。

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.4

本を読む前と読んだ後に観た時のギャップ。エンドロールが好き。

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.1

テキトーな感じのロードムービー。みたいな。ってくらいボヤボヤしてる。

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.4

クラシック。戦後10年後と考えると日本とのギャップが凄まじい。服変わらないねー

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.1

反面教師としての師範。
音楽のおかげで内容が少しコミカルに見えるのが嬉しい。

ミラクル/ミラクル 1980の奇跡(2004年製作の映画)

3.3

コーチカーターのアイスホッケーカレッジナショナルチームバージョン。

オールド・ルーキー(2002年製作の映画)

3.9

いい年こいたおっさんが監督してた地元チームの教え子たちに勝てないと思って、お前らが勝てたら俺はプロのトライアウトにもう一回チャレンジするとふざけ半分で約束を交わして、。。。という展開はありがちだけど、>>続きを読む

グローリー・ロード(2006年製作の映画)

4.0

これは好きだった。黒人が多く在籍する差別されてたチームが、実力社会にリーグの歴史を塗り替える瞬間を感じる。6,70年代ころの少し前な雰囲気もいい。ディズニーなんだよねこれ。

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.0

安いけど金かけて作ってるのが分かるインド映画。殺された主人公がハエに生まれ変わって、愛する女性を自分を殺した相手から守る復讐劇はなんとも滑稽だ。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.2

テクノロジーによって再現された昭和って感じ。一作目から比べるとCGが発達してるのがわかる。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

相棒もの。
日本のネオン街がかなりいい感じに描写されています。時代の流れに淘汰された車たちの不満が生々しい。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

物事の捉え方、伝え方で全てが変えられてしまうとまではいかない。でも、あなたによって自分や周りの人を少しハッピーにすることぐらいは出来る。

いつも、話は出来事の後からついてくる。

ファンタジーではあ
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.4

目をつむるとそこには不思議な世界が広がっていました。
音響よりも音楽。アルバムみたいな映画。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

そんなに派手でもないし、細かくもないけど、強いメッセージ性は感じる。枠の外に出ることの大変さとそのインパクトのデカさ。