ひろゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ひろゆき

ひろゆき

映画(800)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.0

キーラナイトレイと自然と恋愛、全てが美しく感じられた。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

4.0

社会派ドラマと思ったけど、スリラーサイコサスペンスだった。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.5

僕のワンダフルライフの続編。前作と同様、感動しました。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

20年の時を経て、ようやく終わった。ほんとに終わったんだなあと思いました。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.0

「優雅な生活が最高の復讐である」

地方都市に生きる手取り13万円の凡庸な女性。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.5

講談社『モーニング』、ドラマ25、映画化。ドラマに引き続き池松壮亮さん主演。不器用な新卒営業マンが、自分なりの生き様を見つけていく過程が描かれています。情熱が伝わってきます。

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.0

バートレイノルズというスターの人生とキャリアを、主人公と重ね合わせたような映画です。レイノルズをあまり知らないから、余計にリアルでした。平凡な人情噺です。そこを映画にしちゃうのが、うまいなあと思います>>続きを読む

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

平野紫耀、橋本環奈、ラブコメ漫画の映画化。うまくまとまっていたと思う。おもしろかったよ。子どもたちは、イケメンと美女が出てるので、すごく観たがってた。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

竹内結子さん、三浦春馬さんの生き生きとした姿に感動。ふたりは最高でした。私の青春時代のドラマや映画には、いつもふたりがいたから。

長澤まさみさん、小日向文世さんがいい雰囲気で関わっていて、気持ちよか
>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.0

前田敦子さんのかわいさと、なんとなく残る存在感。ウズベキスタンの非日常に、なんか溶け合わない。某クイズ番組を連想してしまって、テーマみたいなものに集中できませんでした。そもそもあったのかな。一度、見て>>続きを読む

凪待ち(2019年製作の映画)

4.5

香取慎吾さんって、こんなにもリアリティのある演技をしていくんだなあと思いました。ミステリーの展開とヴァイオレンス、ギャンブルからの立ち直りと家族愛とか。複雑で絡み合った生き方を、リリーフランキー、西田>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.5

どうして田舎は嫌なんだろう。そこに自分のアイデンティティがあるからかな。否応なしに、自分に向き合いたくないから。自分を見ることが恥ずかしいから。親とはなかなか合わないものだから。いろいろあるんだと思う>>続きを読む

デンジャラス・ドライバー 暴走開始(2018年製作の映画)

2.5

タクシードライバーというタイトルで、派手なカーチェイスを期待していましたが、全然違っていて、期待外れというわけでもなかったです。SNSを使って、おしゃれなタクシードライバーかと思いきや、信じられない展>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

クローンっていうのは、SFだけど、本当に描きたいのは、もう一人の自分。自分の中に隠れている本質をどう演じ切るのかってことなのかな。藤子不二雄さんがパーマンでコピーロボットを描いたけれど、深いなあと思う>>続きを読む

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

まさか、LGBTかと驚いたけれど、家族というテーマがしっかりしているように思い、ちょっと感動した。板尾創路さんの自然な演技と、映像がとてもよかった。田舎の家族の様子がとてもよく描かれていた。おはぎの場>>続きを読む

五億円のじんせい(2019年製作の映画)

4.5

設定がわかりやすく、面白かったです。こういう時代だから、できた映画だと思う。そのあたり、私はいつも疑問を抱く。不易なテーマは、どこにあるんだろう。ポップな言葉やありがちな設定で、私たちを楽しませようと>>続きを読む

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.5

常盤貴子さんと吉岡秀隆さんがいい感じでした。社会問題を扱った内容で、興味深く見る事ができましたが、ネグレクトや虐待など、実状とは少しズレている感じもしました。こどもしょくどうの在り方について、本気で考>>続きを読む

任侠学園(2019年製作の映画)

3.5

最近の任侠ものは、こうしたコメディのものが多い。おもしろいけれど、あり得ない世界でもある。だから、おもしろいんだけど。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.5

戸田恵梨香さん、森菜々さん、染谷将太さん、斉藤由貴さん、永瀬正敏さん、窪塚洋介さん、俳優陣が豪華で、演技力があったから、成り立つ映画だったと思う。思い出の一皿、家族なんて知らないことだらけ、葬式で見え>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.0

リメイク版だけど、これはこれでよかったなあ。吉永小百合さんと天海祐希さんのやりとりがかわいらしく、美しかったよ。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

瀧口公美さんが美しかった。裸も心も雰囲気も。兄妹愛という設定が生生しくて、少し怖くなる感じもした。女性は強く、そして、怖い。愛とはいえ、相性がいいとはいえ、気持ちいいとはいえ、陰であんな風になってたら>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

3.0

「惡の華」という本が、どんな風に扱われるのか興味があった。変態っていう言葉をこんなに連呼する映画も珍しい。サイコパスっぽくて、理解できないと思ったけど、共感できる面もあった。俳優たちが美しかった。

嵐電(2019年製作の映画)

2.0

演劇部のような映画でした。狐と狸の列車に乗ると、カップルは別れるとか、結ばれるとか。そういう幻想の世界と現実を行き来する話かなと思います。好きな風景と微妙な心の動きを表現しようとしているのかな。最後ま>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.0

人気漫画の映画化です。人が人を喰うという設定が、私にはよくわかりませんし、気持ち悪かったです。共感できる言葉もなかったのですが、食べてしまいたくなるほど、愛おしいということなのかなと思えば、わからなく>>続きを読む

パラダイス・ネクスト(2019年製作の映画)

3.0

豊川悦司さんと妻夫木聡さんのかけあいがいい。ふたりとも存在感が半端ない。

レプリカント(2001年製作の映画)

3.5

キアヌリーヴス主演の映画。エンターテイメントとして楽しめました。こういう設定を演じたら、ほんと上手だと思う。ラストもよかった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.0

日本の防衛について真剣に考えさせられる映画。戦争と戦闘といくさの違い。どんなに力をもっていても、私たちはそれを使わないという決意。アメリカの核の傘に守られているという現実と、いつ起こるかもしれない戦争>>続きを読む

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

ロバートレッドフォードは、俯く仕草一つとってもかっこいい。設定も面白かったけれど、ロバートの美しさに見惚れてしまう。盗みがやめられないフォレスト・タッカーを、俳優引退作品としてロバートが演じるのがよか>>続きを読む

よこがお(2019年製作の映画)

2.5

よくある看護士と美容師と、関わる人たちの日常。それらを多面的に描こうとしている。そんな思いが感じられる「よこがお」。向き合おうとするのではなく、横顔から捉えようとするから見えてくる表情。人生はいろいろ>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.5

ハリウッドの光と影。俳優とスタントマン。レオナルドデカプリオとブラッドピッド。ふたりのこれまでの映画を見てきたから、伝わってくる面白さがあった。クエンティン・タランティーノ監督の描く情景は、なんとなく>>続きを読む

見栄を張る(2016年製作の映画)

2.0

結局、思うようにならない日常への言い訳を、誰かの何かのせいにしているけれど、それじゃいけないって話を、情緒感を匂わせながら描いている。そんなに、大きなことではないのだけど、本人いとっては、死んでしまい>>続きを読む

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.0

エミネムのインド版。ラップ好きは、好きだと思う。「インド」に対する思い込みや実話ってところがなるほどなあと感じますが。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

1.5

小さなイエス様が、、、私には意味不明な感じがした。ラストも後味悪いし。少年の内面を「祈り」という形で扱っているのだと思うけれど。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

すごくすっきりする。何度も見たい映画でした。原作が好きだったので、どうなるか心配でしたが、キャストの選び方がいいなあと思った。個性もしっかりと生かされていて、すばらしい。俳優陣の力をすごく感じた。>>続きを読む