ひろゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ひろゆき

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僕の彼女は魔法使い(2019年製作の映画)

2.0

千眼さんがかわいいなと思います。いろいろメッセージが入り込んでいて、ファンタジー映画としてはいいなと思います。最近の邦画に共通するのですが、どうして映画化してるのかなと疑問に思える作品の一つではありま>>続きを読む

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.5

第三次大戦による2020年東京オリンピックの中止やベッキーさん、ピエール瀧さんなど、コメディのはずなのに、いろいろ問題提起をしている作品。チャランポランタンのももさんや竹中直人さんなど癖がすごい。もも>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

村上春樹の短編小説「納屋を焼く」を原作に、韓国で映画化されました。チョン・ジョンソの魅力がたいへんよく描かれていると思います。女心がわからない男たちと恋人に執着してしまう心と。それを愛だと思ってしまう>>続きを読む

猫カフェ(2018年製作の映画)

1.5

見ていられませんでした。テーマが重すぎるのと、演出も酷い感じがします。猫カフェの設定が活きてこないように思いました。

家族のはなし(2018年製作の映画)

3.5

鉄拳のパラパラ漫画を実写映画化。ベタな話ですが、ほろほろしました。岡田将生さん、時任三郎さん、共演者のみなさんの力だなあと思います。

母を亡くした時、 僕は遺骨を食べたいと思った。(2018年製作の映画)

5.0

人の死にはエネルギーがある

格闘家の山本KIDさんを思い浮かべる場面、安田顕さんがカレーを食べる場面、松下奈緒さんの存在、出演者すべてが愛おしくて、泣きました。ギョッとするタイトルに騙された気がしま
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風の色(2016年製作の映画)

2.0

知床と東京。ドッペルゲンガー。マジック。よくわかりませんでした。設定は、よくある。

アクアマン(2018年製作の映画)

2.5

アメコミ映画。スーパーヒーローもの。スカッとします。

狗神(2001年製作の映画)

2.5

天海祐希さんが綺麗で素敵でしたが、良さが引き出されていないなあと。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

前田敦子さんが可愛いと思っていたら、なんとなんと。なんともらしい展開に驚きました。面白かったです。

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

2.5

ハリケーンと、強盗と、恋愛と。いろいろ激しく混ぜ込みすぎです。結局、よくわからなかったです。強烈な設定ではあります。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.5

コリンファースがいい味だしていて。面白かったです。どの役者もキャラが立っていていい。荒唐無稽な設定も、改めて見直してみると、なかなかいいなと思う。スパイ映画としてすごく楽しい。

14の夜(2016年製作の映画)

2.5

中二病の心の動きや意味不明な行動を、上手に描けていると思います。もどかしさや苛立ちなど伝わってきます。性的な動機と将来へ目標と、二つが絡み合って、なんとなく成長していくんだなあと。ほんと、わけがわから>>続きを読む

ふたつの昨日と僕の未来(2018年製作の映画)

3.0

相良樹さんの魅力がいっぱい出てる。パラレルワールドの作品として、まあまあかなと思います。未来が良くなってよかった。

ナニワノノア(2017年製作の映画)

2.5

キャバクラのシンデレラストーリー。キャバ嬢って仕事が苦手なので、共感はできません。女性のそれを商品として扱うのが嫌いです。作品は、コミュニケーション能力とか、人間性の高さを前面に出していますけれど。

おっさんのケーフェイ(2017年製作の映画)

3.0

ケーフェイと言ってしまうのが、なんともいい。サブカルチャーとしてのプロレスを思いっきり描いています。

ウスケボーイズ(2018年製作の映画)

4.0

麻井宇介さんの実話。
「教科書は破り捨てなさい」
「テロワールは人がつくる」
ワインが飲みたくなりました。河合香織さんの文章は、直接、心に届くなあと思います。安達祐実さんが、きれいだなと思いました。

海にのせたガズの夢(2017年製作の映画)

3.5

三重県熊野のガズ祭の話。夢を追いかける青春と美しい海、自然の映画。青春の葛藤、好き。

後になってふりかえってみると、あの日からすべてが変わった。そんな日がきっとある……

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.0

ブラッドピット、トム・クルーズ、アントニオバンデラス。当時、美しい男性として映画界をにぎわせた俳優たちの吸血鬼の物語。永遠の命と若さゆえの苦悩を描いています。

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―(2018年製作の映画)

5.0

泣けた、ぼろぼろ泣けた。子どもとか、シングルマザーとか、親とか、反則。さらに列車だし。すごくよかった。いい映画、ありがとう。

名前(2018年製作の映画)

3.5

自衛官のCMに出てた子だなあと思って見てた。青森県出身で、この年齢で主役、すごいなと思う。ラストに近づくにつれ、綺麗になっていく。いい演技で、いい役者になりそう。劇場の雰囲気を上手に出せている作品。>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.0

台湾の映画の日本版。とってもいい。齋藤飛鳥さんがかわいくて綺麗でした。青春真っただ中の、素敵な映画だった。好きな人が、元気でいるだけで、いいと思える。それが好きってこと。その気持ち、よくわかるな。ふた>>続きを読む

(2017年製作の映画)

3.0

理学療法士の苦悩と葛藤。やるせない思い。重かった。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

よくわからない。メッセージは、ありますけれど。若手はよく、こうした類の作品に起用されますね。これからに期待したい。

雪の華(2018年製作の映画)

4.5

中条あやみさんが美しい。

雪の華の世界が、あたたかく広がっていきます。ラスト、うるっとした。少女漫画の世界っぽいのに、美しく、激しい恋の話。中条さんのしぐさ、言葉、みんな好きです。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

現代はany day now

ボブ・ディランの名曲”I Shall Be Released”のサビの部分の歌詞
「いつの日か、いつかはわからないいつの日か、
すべての苦しみから解き放たれるだろう」
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ガチ星(2018年製作の映画)

4.0

「しんどいよな、もがけ」
「もがけ、もがけ、もがけ」

努力なくして成功なし

もがくしか、ないよな。

三たびの海峡(1995年製作の映画)

3.5

日本に強制連行された朝鮮人は、戦争中に、日本人から惨く酷い仕打ちを強いられてきた。陰湿で陰険で、私は目をそむけたくなった。環境によって、人は、こんなに酷いことを人に出来てしまう。私は、こうした現実が実>>続きを読む

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.0

女性たちの権利と自由と。なんとも気高く美しいのだろう。フランケンシュタインは、何度も読んだ名作。読み返す度に、想像力を掻き立てられ、さまざまな思考がめぐらされる理由が見えて来たように思う。いい作品だ。>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

2.0

ファンタジー。メリ―ポピンズを見ていなかったのもあってか、よくわからなかったです。こうした夢や子どもの心は、大切だとは思っていますが。

「ありえないと思うことでも不可能なことはない」
「見方を変えれ
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jam(2018年製作の映画)

1.5

因果応報ってことですけど、難しかったな。

わさお(2010年製作の映画)

2.5

わさおが2020年6月8日に死んだと聞いて、もう一度見てみました。熊と戦ったり、独りで生活したり、青森のどこか懐かしい景色や雄大な岩木山など、いい映画でした。おもしろかったです。わさお、ありがとう!!

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

泣いた。いっぱい泣いた。

間違いだらけの人生だった、、、

すごく良かったなぁ。
ありがとう。