Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

SF作品として設定がかなり深く彫り込まれている今までに無い現実味を帯びた1本


現実味を帯びた宇宙SF
「圧巻」

その一言に尽きます
アカデミー賞の視覚効果の部門を受賞する
だけの映像の凄さ

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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

ホラー、サスペンスそして、ヒューマンドラマが混じり合う、結末に納得のアカデミー賞の1本


シックス・センス
その意味は第6感、つまり「勘」
どんな展開になるのでしょう…

この作品、「大どんでん返し
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

アクション作品とは比べものにならない緊張感を持つ、なんと事実のアカデミー賞の1本


これは…面白い
どこかにあるアクション作品とは比べものにならない
緊張感が常に走り、
「あぁ、真に迫った脚本だなぁ
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生きる(1952年製作の映画)

3.3

1年の始まりを自らの人生と向き合うゆっくりとした時間を作る黒沢明監督の白黒映画の1本


皆様、あけましておめでとうございます!
2017年も素敵な映画との出会いがあることを祈って…

私の2017年
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SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

アートチックで難解ですが、自分の愛用ブランドのルーツを知る贅沢な1本


YVES SAINT LAURENT
このホリデーシーズンに
新作のリップを買ったことで、
作品を観てみようと思いました

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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.5

オードリーヘップバーン演じる花売りの娘がレディになることで作品も完成していくシンプルで素敵な1本


オードリーヘップバーンと聞いて、
思いつく作品は数知れず

そのたくさんの作品の中でも
この作品で
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素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店(2015年製作の映画)

3.6

ユニークな設定で期待を裏切られなかった、最近の作品の中では面白いと思った1本


この作品はB級扱いだったのでしょうか?
私は、面白いと思いました

最近横行している、
設定過剰詐欺、ジャケット詐欺、
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ミスト(2007年製作の映画)

3.1

フランク・ダラボンを知る作品で、「ショーシャンクの空に」とは全く違うように見えて、似ているとさえ思った1本


先日、名作「ショーシャンクの空に」の
レビューをさせていただいた時
フォロワーさんから
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.0

レビューを見て気になった作品で、独特の世界観とアニメーションになぜか考えさせられた1本


Filmarksで話題になっていたかと思う作品です
やっと見つけました

ストーリーはざっくり言うと
「人間
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.4

これからのクリスマスシーズンに幸せと強さを届ける、ストーリーに呑まれた素敵な1本


ラブコメで泣いたのは初めてかもしれません…
大げさでしょうか
いえ、
決して大げさではありません

泣くと、言って
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教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

2.8

シリアスな人間の裏をモダンジャズのBGMで頂くウディアレンの1本


最近、やたらと監督色の強い作品に多く当たる気がします笑

コーエン兄弟も、ウディアレンも
自身のワールド全開で臨んでくるところがあ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

マチルダとレオンでしか描けなかった究極の愛が存在すると思う1本


LEON
プロの殺し屋の成人男性と
幼くして悲劇を受けた少女
でしか、
描けない物語

この作品もまた、
いつ見たか忘れるほど前に
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ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

2.0

豪華なキャストとは裏腹に、コーエン兄弟と私の相性の悪さを実感した1本


理解の範囲を超え
伝えたい物が鑑賞者に伝わらないと
なにが起こるか

正解は
忘れ去られる
ということです

ごめんなさい、
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

2.5

「超上級階級=貴族」実態を記すかのような、もしこの作品が事実なら警鐘を鳴らす1本


Riot
暴動、騒動、一揆
あまりにも、物騒な意味を持つことばのタイトル
だれも、
気高く、謎に包まれた社交界の頂
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LOVE【3D】(2015年製作の映画)

1.5

「LOVE」について説こうとしているが…全くまとまりのない3D作品ということに驚愕のエロの1本


これ、なぜ、堂々と棚に置いてあるのでしょうか笑
かなりのポルノ物です
ここまでのは正直初めて見ました
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

守りたいものがある、その希望と努力と再起の雄たけび…そしてラストシーンに涙するハートフルな1本


私の苦手なテーマです
心をしぼられるようなストーリーは
本当に感性に合いません

しかし、見る後押し
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

暗いショーシャンクの空から降る、その雨に彼は何を感じたのか、アカデミー賞を得ていないものの何よりも名作である1本


言わずと知れた名作
鑑賞後、もう長すぎる時間がたった今
思い出す限りの
しかし
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

1.8

タイトルと、ジャケットの詐欺に引っかかる悲しさを思い出し、私も崖に立たされた気分の1本


何気なくレンタルショップで手を伸ばした1本
鑑賞後、1番に思ったのは
「ほかに見なきゃいけない作品がいっぱい
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ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

80年代の古さと、トムハンクスのコメディアンとしての才能が溢れる、良い意味で子供じみていて楽しい1本


トムハンクスのファンとして、
見ていなかったのを公開する作品でした
現在はシリアスな謎解きのよ
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さざなみ(2015年製作の映画)

3.2

予告で見て期待を寄せていた、愛するの人の過去について考える1本


他の映画の予告で何度か大まかなあらすじを見ていて、
いったいどう、収束するのか
非常に期待を寄せていた作品です

ある、老夫婦の元に
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

2人の男女、2人の女性が痛みと愛の狭間で悩み、戦い続ける、事実に驚いた1本


世界で初めて、性適合手術を受けた、
リリー・エルベの日記を基に作られた話

この実話を基に作られた作品で、
私が驚いたの
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モモ(1986年製作の映画)

5.0

最高に大好きで、最高な作品となった、私にとって昔も今も大切なことを教えてくれるとても深い1本


ご存じの方いらっしゃいますか?
ミヒャエル・エンデ作の
「モモと時間泥棒」

本日、久々にレンタルショ
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.1

リアルと紙一重の近未来を、人間とテクノロジーの在り方を緊張感ありのストーリーで描く1本


「her」のレビューをした直後、
今作品のレビューも続けてしたいと思います

死ぬ間際、1人の科学者が開発し
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

近未来の起こりうる愛の形を映した人間味に溢れる愛の1本


アニメーションや2次元、
そんな言葉がありきたりになった今、
男も女も、
そんな世界にときめいたりすることは
普通のことになってきていますよ
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.3

ガイリッチー独特の世界観全開の最高にかっこよくてニヤニヤする1本


ガイリッチー
全く最高ですね笑

華やかな
【コードネームU.N.C.L.E】
ストーリー性の色濃い
【スナッチ】
と、鑑賞して、
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

2.8

カリフォルニア、LA発の伝説と呼ばれるラップ集団の駆け上がった日々と、現実の1本


伝説となる
音楽、映画、芸術が現れるとき、
それは荒々しい波を連れてくるものです

このカリフォルニアを拠点とした
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.1

ラングドンシリーズ最新作、1作目、2作目からかなりズレてきてしまった強烈な緊張感のある1本


さて、鑑賞してきました、インフェルノ

本当に残念
正直ガッカリでした

初めの掴み、
冒頭10分ほどの
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第9地区(2009年製作の映画)

3.8

いつものエイリアン系の作品とは全く違う、斬新で、新鮮なあり得ない展開を広げる脱帽の1本


エイリアン系の作品と聞いてどんなストーリーを想像しますか?
敵味方に分かれ、殺し合い、
その先にある結末にち
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.5

大好きなシリーズ、2作目、終始興奮の連続で、2枚も3枚も展開が剥ける面白さ溢れる1本


このシリーズは本当に見応えがありますね…
1つの物語に鑑賞者本人がのめり込める
そんな、構成になっていて、
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キャロル(2015年製作の映画)

3.9

「キャロル」の哀しみの中に見せる喜びの素晴らしい表情に釘付けになり、魅了される1本


このFilmarksにてあるユーザーの方が
「映画のポスターに魅せられた
 あの表情に釘付けになった」
と、おっ
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

JAZZという穏やかな素材を壊す荒々しさを持つストーリー性と魂の「セッション」、そしてラストシーンの口元に引きつけられる1本


狂ったように夢へ突き進み
周りが見えなくなった生徒
そして
乱暴で厳し
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

もの悲しく美しい、ミュージカル調の魅力溢れる寒い冬のシーンが印象的な1本


寒くなくなってきましたね
今日の東京は非常に寒く、
マフラーを巻いてます

そんな寒い、冬の物語

ご覧になった方は「ぇ?
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追憶の森(2015年製作の映画)

2.0

期待外れ、がっかりを隠せない、愛することをせずに愛する人を失った悲しい男の1本


ありがちなテーマで
だらだらと続くストーリー

正直30分で納められる内容

酷評してみますが、
本当に期待を裏切ら
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.4

少し安っぽいが、ジョージクルーニーの役とテンポの良く展開する事件が面白い1本


マネーモンスター、マネーショート、ウルフオブウォールストリート…
近年、お金、株式、などのテーマ多くないでしょうか
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.1

ドキュメンタリーの雰囲気で忠実に進むが、面白みに欠ける1本

2016年度のアカデミー賞作品賞
しかし、その内容は
予告でほぼすべて公にされていました

しかし、扱われているテーマは、
にわかには信じ
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.3

映画作品の中でも独創的な世界観を持つスパイスとなりそうな1本


きっと、人というのは
微妙な味わいの物に惹かれるのでしょぅね
キモカワイイ、甘辛い…
この作品もそんな曖昧な味のする作品です
キモ怖気
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