かおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

かおり

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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.7

坂口健太郎が最高。もともと好きだけど3割増しで好きになった。
ありがちなラブストーリーかと思って特に期待してなかったけど、予想以上によかった。
2人がケンカするとこ、ライブのとこ、最後の坂口健太郎男泣
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.8

ハッピーな作品かと思いきや予想外の展開が続々と。
子どもを1人で育てられず父親に突然預けた母親。最初はちょっとかわいそうとも思ったけど、どんどんイライラしてきた。
子どもの本当の幸せを考えられないああ
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.8

何も考えずに見たけど、かなりおもしろかった!
独身女性4人の話。バーで出会ったり、元カレが恋しくなったり、なんてリアル!
下ネタもそれらしく聞こえないサッパリさ。女子あるあるが詰まってる。
観るだけで
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.1

社会のシステムはとても理不尽だと思った。本当に困っている人たちは本当に必要なものを与えられているのだろうか。
みんな同じ人間なのに、こんなにも罪のない人たちがつらい思いをする理不尽な世の中が、どうか変
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

とにかく泣いた。
サルー幼少期の頃は生き抜く強さと、世界の恵まれない子供たちの現実と、不安でたまらないだろう気持ちを思って。
大人になってからは過去を引きずる辛さと、再会の喜びを思って。
これが実話な
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.8

おもしろかった!
将棋は詳しくないけど、それでも一手一手にドキドキハラハラするような感じ。
加えて豪華キャスト陣による人間ドラマ。何度もぐっと来た。
細かいシーンもすべて意味があるような、暗闇から抜け
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

将棋に詳しいわけじゃないし期待していなかったけど、素人でもかなり楽しめる作品だった。
キャストがそれぞれみんなハマっていて真剣に見入った。
将棋一局それぞれにドラマがあって、棋士ひとりひとりにドラマが
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.9

3つの時代を生きる女性たちの話。すべてがリンクしていて、終盤の事実にハッとする。
自分の居場所が分からず自殺を試みたローラ。誰もが幸せそうな生活をしていると思っていたものの、彼女はその生活を「死」と感
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

とにかく映像がきれいだった。これは映画館で観る価値あったなぁと。
女の子の強さと、家族の愛と友情。入りがちな恋愛感情は一切なく、世界を平和に戻すために一心に動くモアナ。おばあちゃんの愛情も押し付けがま
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疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.6

そんなに期待してなかったけどおもしろかった。スカッとしたいときにオススメ。
キャストの演技がハマりすぎててもう。ムロさん好きにはたまらない。
オチがまたよかった。

ReLIFE(2017年製作の映画)

3.2

ある薬を飲んで高校生に戻り、人生をやり直すことができるという話。ありがちな話かなーと思ったけど、そうきたか、という内容。でもそれもちょっと途中で読めてしまう内容。
キャストの顔面偏差値が高いので見てい
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.6

コンプレックスや複雑な環境を抱えた少年2人が、自作の車を作って旅に出る物語。
バリカンで髪の毛やられるとこ、おもしろかったな。
10代って本当に悩みが尽きなくて、自分のことすらよくわからなくて、でもだ
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俺物語!!(2015年製作の映画)

3.6

原作をずっと読んでいたけど、キャストがハマっててよかった。
コメディがもちろん強いけど、永野芽郁の笑顔がかわいくてよかったし、坂口健太郎も問題なくイケメンだった!
内容がどうのっていうより、軽く見て笑
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

今年のドラえもん。公開初日に鑑賞。
ドラえもんとしては珍しく、どうしようもない悪役みたいなのが出てこなかった。子供達にはわかりやすい内容だったかな。
でも絵がとにかく動きまくってて少し疲れたのと、もう
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.5

色々な人たちから見た母の日。
軽くみるのにオススメ。とりあえず見終わった後はハッピーになれる感じ。
名女優たちが揃ってて豪華だった。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.2

ティーン向けだろうなぁとは思いながら、気になっていたやつ。
内容どうこうというよりは、やっぱりイケメンの笑顔にはトキメキますね。あとおいしそうなごはん。
全体的に白いフィルターがかかっているかのような
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.7

妊娠を機に結婚した夫婦が子供の自立をキッカケに、50歳で初めて2人きりの生活を始めていくという話。
50歳でも、こんな気持ちになれるのかなぁ。なれたら素敵だなぁと思う。
「正しさと正しさをぶつけ合うと
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.1

この映像、流れ、雰囲気、とても好き。足が不自由なジョゼと普通の大学生が出会い、本気で恋をする。はじめて見る景色に感動するジョゼの姿はとてもかわいく、見慣れた景色さえも美しく感じられる。ジョゼの作ったご>>続きを読む

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.0

父を事故で失ったことで心を閉ざしてしまった、自閉症のネイサン。得意の数学で国際数学オリンピックに行き、そこで中国の女の子と出会いネイサンが変わって行く物語。
ネイサンの繊細な部分、母親の苦しさなど細か
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

最愛の妻が亡くなり、悲しみにくれる59歳のオーヴェ。
ひとりぼっちになり妻の後を追おうとするが、越してきた隣人家族の存在でなかなか実行には移れない。
本当に愛されていた妻のソーニャ。女として思うのは、
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.7

原作ファンで、公開をとても楽しみにしていた。キャストは意外とピッタリで、とても自然に入り込むことができた。
小説よりもみんな人間が人間らしく描かれていて、ズルさや必死さなどがより伝わった。エンドロール
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

日本を舞台にした、アメリカ映画俳優とカメラマンの夫についてきたアメリカ人女性の物語。
友情なのか恋愛なのか疑問だっけどラストにあきらかに。
最後何て話したのか気になる!

とりあえず海外から見る日本は
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

軽い気持ちで借りたら大変重たい映画だった。
でも全世界の人に見てほしい作品。世界中の人が見たら、心を入れ替えて世界は平和になるかもしれないのに。
前半のスーダン部分は正直見てられないくらいつらいものだ
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

4.0

初めて会う祖父と、3兄妹のひと夏の物語。とにかくプロヴァンスの風景がきれいで、末っ子のテオがかわいくて涙が出そうだった。
伝わりにくいが愛情深い祖父。だんだんと心を通わせる子供たちとの姿、昔の仲間との
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お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

3.7

キャストがよかった。配役がピッタリで、自然で、本当にリアルだった。藤竜也さんの「〜かなっ!?」っていうのが好き。
親子ほど離れた娘の彼氏に驚くものの、人の生きかたに反対はしないお父さん。口ばっかりうる
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恋人まで1%(2014年製作の映画)

3.2

恋愛モノなんだけど、男同士の友情がメインな気もした。かなり下ネタ多めのラブコメ。
でもそこまで引き込まれることもできず終了。もうちょっと深い何かが欲しかった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.8

とても切なかったけど、これはこれでハッピーエンドと思って高評価。お互い大好きなのに生涯を一緒に過ごすことはできない。それってとても悲しくて切ないけど、生きていく上でのパートナーということは一致していた>>続きを読む

昼顔(2017年製作の映画)

3.6

やはり主婦としては気になる昼顔。「衝撃のラスト」と聞いていたので色んなラストを予想していたけど、なるほど、というラスト。
みんながみんなハッピーエンドだったら不倫を肯定してしまうことになるし、これでよ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

個人的には上の句よりよかった。チームの結びつき、敵校だった相手からのエール、かるたの楽しさ、三角関係すべてがうまくまとまっていた気がする。
松岡茉優がかわいかったし、野村周平もよかった!これはファン増
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6

こんなにかるたが熱いものだとは知らなかった。広瀬すずちゃんの熱演、よかったです。
まっすぐなTHE 青春映画。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.7

ビフォアシリーズの最終章。出会いから18年。前作の気になる続きが見えた。
子育てする女性の本音がズバズバ出てきて気持ちよかった。
今回はふたりの会話だけでなく、他の人の会話もまじってきて違う楽しさが。
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

BEFORE SUNRISEの続編。あれから9年後のふたりの再会を描いた作品。

前作同様、ふたりの会話が延々と続いていく。そして80分という短さ!もっともっと見ていたかったし、続きがひたすら気になっ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

3部作に腰が上がらず観ていなかったけど、やはり観てよかった!

とにかくふたりの会話が中心。本当に深いものから、他愛もないことまでひたすら続く。でもその会話が心地よくて、ところどころのフレーズがすごく
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

160分と長かったけど、ゆっくり世之介を楽しめた。
池松くんとのかけあいが最高だった。井浦新とかムロツヨシとか、地味にいいキャストが出ててよかったな。
吉高由里子演じる祥子と、名前の呼び捨てで呼び合う
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JOY(2015年製作の映画)

3.6

いざという時の女性は強いということ
自分の力を信じること
最後まで諦めないこと
がかなり伝わる作品だった。
家族の距離感は絶妙でリアルで、さすが実話という感じ。
姉のペギーをどうにかぎゃふんと言わせて
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1

結末が分かっているにも関わらず、涙が溢れてきた。
アニメよりもガストンが本当に憎かった…。親子愛が深く見えた。そしてチップがかわいかった!
ベルの美しさ、野獣の優しさ、瞳の美しさ、本当にリアルみたいだ
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