佳児さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

佳児

佳児

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ペット(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前情報をろくに仕入れないまま見に行くことに。

スノーボールの存在が「斜め上」過ぎて爆笑でした。てっきり女の子でポワポワかわいい系だと思ってたから「あの声」を聞いてしまってから頭の中では「チャラヘッチ
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

相馬様ーーー!!!!!
貴方の落ち武者姿が見れて最高でした!
相馬様は頭は回るけど戦闘はからっきしダメ!そこがまたいい!
宍戸開もカッコよくて、参勤交代は完全に癒し映画ですね(笑)

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ラストの海岸で無邪気に笑う3人──でももそれはM5の見せる悲しい夢。がむしゃらにベスと突っ走る姿をまるで嘲笑うかのように迎える現実は「人工臓器」という安易な命の冒涜への戒めなのかも…と思わざるを得ない>>続きを読む

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラスト、遺族らの満面の笑みに──こんなラストもいいんじゃないかと思えてしまった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

凶暴な愛──まさにその一言に尽きます。
マチルダの突き抜けるほど強烈な愛。
小さな身体に秘められた愛の姿は醜い大人達を見て育ったが故に芽生えたマチルダの理想とする「美しい大人」の愛であったのかも。
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.6

始終言葉言わぬドライヴァー。
けれど彼の見せる行動と暴力、そして二つの瞳から全て読み取れる。
淡々としつつも激情を感じられる一作。

君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議な世界観なのに、それが違和感無くすっと理解できる構成と神秘的な映像。
うまく言えないが「夢」という曖昧な世界をここまで上手く現実と絡め(そしてその理由付けも素晴らしい)観客をグイグイ引き込んでい
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズの中で愚作、駄作と名高いがシリーズの一貫として意味をなしてくるのは、この映画が公開されて何年もあとになるから仕方ない。
ただ、シリーズの新たな基軸となるキー作品という意味では少しインパクトに欠
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